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	<title>未分類 &#8211; 元バスガイドが明かす、写真で読み解く北海道</title>
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	<lastBuildDate>Sun, 20 Oct 2024 19:16:28 +0000</lastBuildDate>
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	<title>未分類 &#8211; 元バスガイドが明かす、写真で読み解く北海道</title>
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		<title>豊漁の秋！北海道で味わう絶品サンマとその楽しみ方ガイド</title>
		<link>https://www.seemamiya.com/sannma/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[間宮 林子]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 20 Oct 2024 18:42:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
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					<description><![CDATA[皆様、こんにちは。本日は北海道の屋根、大雪山連峰の主峰、旭岳で初冠雪となりました。 しかも136年間の観測史上最も遅い初冠雪で北見市ではひまわり畑に雪、石北峠は積雪状態。 冬道の運転に注意必要とYouTube動画ニュース [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">皆様、こんにちは。本日は北海道の屋根、大雪山連峰の主峰、旭岳で初冠雪となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかも136年間の観測史上最も遅い初冠雪で北見市ではひまわり畑に雪、石北峠は積雪状態。</p>



<p class="wp-block-paragraph">冬道の運転に注意必要とYouTube動画ニュースで見ました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ソースは北海道ニュースUHB@uhb1980(フジテレビ系）</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも、紅葉シーズンですので北海道に来られる方々も多いと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">暖かくして風邪を引かないよう、楽しく過ごして欲しいと願いをこめて脂がのった魚、サンマのお話をご紹介させて頂きます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">北海道の秋の味・秋刀魚（サンマ）の魅力と旬の時期</h2>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の秋は、サンマの季節です。この時期、北海道の海は豊かな漁場となり、サンマはその代表的な味覚として知られています2024年は特に、さんまの豊漁が報告されており、水揚げされています量は約の約140倍に達する約67トンとなっております。</p>



<p class="wp-block-paragraph">地元の皆様にとっても嬉しいニュースとなりました。サンマは秋に最も美味しい魚とされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">旬の時期は9月から11月にかけて、この時期には脂がのってジューシーでとろけるような口当たりを楽しむことが出来ます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道では水揚げが国内全漁獲量の80%を誇っています、日本近海では春から夏にかけて北上し、秋には南下することが知られています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">北海道の多彩なサンマ料理</h2>



<p class="wp-block-paragraph">北海道では、さんまを様々な形で楽しむことができます。新鮮なものを刺身で食べる機会も増えており、その他にもぬか、開き干し、みりん干し、飯寿司など、加工品の種類も豊富です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"> 2024年の秋は、さんまのお値段がお手頃になり、多くの人がこの美味しい魚を楽しむことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">豊かな漁獲により、北海道の食文化がさらに豊かなことを期待しています。秋の味覚を代表するさんまを、ぜひこの機会にたっぷり味わってください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">秋になると、北海道の豊かな自然と海から恵まれる旬の味覚が楽しめます。 その中でも特に人気が高いのが「サンマ（秋刀魚）」です。 サンマは、脂がのった美味しい魚として広く愛され、北海道の食文化に欠かせない存在です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サンマの生態と特徴</h2>



<p class="wp-block-paragraph">サンマ（学名：Cololabis Saira）は、サンマ科に属する海洋魚で、主に北西太平洋から北大西洋にかけて分布しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に日本海や東海地方、北海道の海域で豊富ですサンマは一年生魚であり、成魚は成熟後、産卵を目的として海から沿岸へと回遊します。</p>



<p class="wp-block-paragraph"> 外観とサイズ サンマの体は細長く、銀色に輝く美しい外観をしています。体長は一般的に30～40センチメートルですが、地域や環境によって多少の差があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"> 背中には青緑色の色合いがあり、腹部は銀白色をしています。 特徴的な突起物としては、口元に鋭い歯が並び、側線が発達している点が挙げられます。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">サンマは表層近くを泳ぎ、昼間は深海で餌を探し、夜になると海面近くに浮かんで餌を摂取します。餌としては、小魚やイカ、プランクトンなどを食べます。繁殖期になると、産卵この回遊行動が漁獲のタイミングとも密接に関連しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">漁獲と漁業の重要性</h2>



<p class="wp-block-paragraph">北海道におけるサンマの漁獲時期は主に秋、特に9月から11月にかけてがピークです。 この時期はサンマが北海道周辺の海域に豊富に集まり、漁獲量が最大となります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">下がり始めるとともに脂がのり、美味しさが増すため、食卓にも多く登場します。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">漁獲量と経済的影響 北海道は日本国内でも有数のサンマ漁獲地であり、秋の漁期には多くの漁師たちがいます漁獲量は年によって変動しますが、天候や海流の影響を受けやすく、安定した漁獲量を維持することが課題となっています。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">サンマは国内消費だけでなく、加工品としても必要が高いため、北海道の漁業経済にとって重要な位置を占めています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">新しいサンマの処理</h2>



<p class="wp-block-paragraph">加工・保存方法 新鮮なサンマの処理 漁獲後すぐに新鮮なサンマは、内臓を取り除き、冷水で洗浄されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後、鮮度を守るために氷や冷凍技術を用いて保存されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">近くに加工工場が多いと考えており、迅速に処理が行われます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">調理法の多様性</h3>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>塩焼き</strong>：最も一般的</li>



<li><strong>煮付け</strong>：醤油、みりん、砂糖</li>



<li><strong>刺身</strong>：新鮮なサンマは刺身としても美味しく、薬味やポン酢と一緒にお召し上がりいただけます。</li>



<li><strong>缶詰・干物</strong>：長期保存が可能なように加工され、家庭の常備菜やおつまみとして利用</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph"> 保存技術の進化年数では、冷凍技術や真空パック技術の発展により、サンマの鮮度を考慮することが可能となっておりますこれにより、秋の漁獲期間を過ぎても高品質なサンマを消費者に提供することができ、必要な安定化に焦点を当てています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">保存技術の進化</h3>



<p class="wp-block-paragraph">保存技術の進化年数では、冷凍技術や真空パック技術の発展により、サンマの鮮度を考慮することが可能となっておりますこれにより、秋の漁獲期間を過ぎても高品質なサンマを消費者に提供することができ、必要な安定化に焦点を当てています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サンマの伝統的な料理と最近のアレンジ</h2>



<p class="wp-block-paragraph"> 北海道では、サンマを使った伝統的な料理が数多く存在します。 代表的なものとして、塩焼きが挙げられます。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">塩を振って焼いたサンマは、秋のまた、焼きサンマを酒の肴として楽しむ文化も根強く、地元の居酒屋や家庭でよく見られます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"> 現代的なアレンジで、サンマを使った創作料理も考えら出されるようになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サンマの刺身やタルタル、サンマのグリルにハーブを添えた料理など、洋食や創作料理との融合が進んでいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">国際的な料理とのコラボレーションも見られます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"> 地域ごとの特色 北海道内でも地域ごとにサンマの料理法には特色があります。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">例えば、道南では塩焼きが主流ですが、道北では煮付けや干物として加工することまた、漁港ごとの特産品として、それぞれの地域ならではの味付けや調理法が発展しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">環境への影響と資源管理</h2>



<p class="wp-block-paragraph">環境への影響と持続可能な漁業資源管理 サンマは一年生魚であるため、毎年新たな世代が生まれますが、乱獲や環境変化により資源が減少するリスクも存在します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、漁獲方法の見直しや養殖技術の研究も進められています。 環境変化の影響 地球温暖化や海洋環境の変化は、サンマの生息域や回遊パターンに影響を与える可能性があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"> 海水温の上昇や海流の変化は、サンマの繁殖や餌の供給に影響を与えるため、漁獲量に変動をもたらす可能性があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これに対応するため、研究機関や漁業関係者は環境モニタリングや適応策の検討を進めています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">漁場の保護地域の設定、漁具の改善などが行われています。また、漁業者同士の協力や地域コミュニティとの連携を強化し、資源の適正利用を図っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">安定したサンマの供給を維持し、地域経済の発展に取り組むことが期待されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">秋の豊漁の背景</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="640" height="480" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_2778.jpg" alt="" class="wp-image-2212" style="width:840px;height:auto"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2024/10/05　場所：根室市花咲港</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">秋の味覚サンマ。2024年8月、根室（ねむろ）市・花咲港の初水揚げは2023年の約140倍の67トン、価格は200分の1となり豊漁が話題になりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">10月には道東海域と北方４島周辺海域、隣接する公海に魚群が来て遊ぶため、漁協はさらに上向きになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">根室市のサンマ祭りは、1993年（平成5年）に始まりました。この年、根室港まつりの花火大会会場の一角で、有志7人が500キログラムのサンマを焼いて配ったことがきっかけです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後、毎年開催されるようになり、2024年で第32回目を迎えました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">根室市・花咲港で行われるサンマ祭り</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1280" height="853" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_9960.jpg" alt="" class="wp-image-2213"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2024/10/05　場所：根室市花咲港</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">開催場所 ：平行市本町5丁目の平行港特設会場で行われました。 この場所は、サンマの水揚げ量が日本一を目指して平行港に位置しており、祭りの雰囲気を一層盛り上げます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2024年のサンマ祭りは、10月5日と6日の2日間続けて開催されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今年は5年ぶりに2日間のフル開催となり、2万人以上の来場者で賑わいましたイベントでは、炭火焼きサンマの食べ放題やサンマのつかみ取り大会、地元の名産品が並ぶ物産販売コーナーなどが行われました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に人気だったのは、大人1人200円で食べ放題だったそうです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1280" height="853" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_9974.jpg" alt="" class="wp-image-2216"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2024/10/05　場所：根室市花咲港</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">炭火焼きサンマの食べ放題で、専用のトレイと箸を購入したら、新鮮なサンマを自分で焼いて楽しむことができました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="853" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_9950.jpg" alt="" class="wp-image-2215"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2024/10/05　場所：根室市花咲港</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">また、夜にはサンマ漁船の集魚灯で会場全体が照らされ、独特の雰囲気を楽しむことができました今年も多くの人々がサンマの美味しさを堪能し、地元の文化や人々との交流に向けて素晴らしい機会となったようです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サンマ漁の方法と技術</h2>



<p class="wp-block-paragraph">サンマ漁は傍受網という集魚灯を使った漁法が主流で、その歴史は1940年（昭和15年）時代に遡ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サンマが光に集まる習性を利用して「火」をつかった棒受網は撒きエサも使わず漁具の操作が簡単でサンマの体を傷つけないという利点があり、戦後の食糧・資材不足と言う背景の中急速に発展・普及しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">同じく、最盛期となるのは9月～11月です。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">他に「ポン引き漁（トローリング）」や「延縄漁」が用いられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポン引き漁では、船から吊り下げた餌釣り仕掛け一方、延縄漁では長い縄に小さな餌を付けて海中に垂らし、サンマが餌に集まったところで網を捕まえて捕らえます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大量のサンマを漁獲することが可能です。 この時期は1番油がっていてサイズは大きいもので40㎝、160gを優に超えて高値で取引されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"> 国内で捕れる半数以上が北海道で水揚げされています。 同島沖で捕れるまるまる太ったサンマサンマ漁で使用される「棒受網漁法」は、集魚灯を使って魚を呼ぶ方法です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">集魚灯の利用</h3>



<p class="wp-block-paragraph">サンマ漁で使用される「棒受網漁法」は、イカ漁でも集魚灯を使ってイカを呼ぶ方法が一般的です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サンマ漁の具体的な手順<br>魚群探知機でサンマの集まりを<br>集魚灯を点けてサンマを船の先に誘導する。<br>網を敷き、サンマを網の中に誘導する。<br>引き伸ばします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">函館のイカ釣り<br>函館のイカ釣りも集魚灯を使いますが、方法が違います。 イカ釣りでは、集魚灯でイカを集めた後、専用の釣り具（イカ針）を使って一匹ずつ釣り上げます。は「イカ釣り漁法」と呼ばれ、サンマ漁のように網を使うのではなく、釣り具を使う点が大きな違いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"> サンマ漁: 集魚灯を使ってサンマを網に誘導し、一度に大量に漁獲する。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">イカ漁: 集魚灯を使ってイカを集め、専用の釣り具で一匹ずつ釣り上げます。は違いがあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">北海道のブランド化されるサンマ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">釧路の「青刀サンマ」や厚岸（あっけし）の「大黒サンマ」「1本立ち歯舞（はぼまい）さんま」などがございます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サンマはオホーツク海から来た太平洋、日本海、東シナ海に渡り拾い海域を回遊する魚で、回遊パターンによっていくつかの系統に分類されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">日本近海では太平洋沿岸、日本海沿岸ともに南の温かい海域でふ化した稚魚が成長しながら北上し、秋には産卵に向けて南下します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">海面近くの表層に大きな塊をつくり、アミエビなどの小さな甲殻類やプランクトンなどを捕食しこだわっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サンマに胃はなく、短い腸で短時間で消化しサンマの塩焼きで、はらわたごと食べるのもこれが理由の一つでございます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">サンマの環境への影響と資源管理</h3>



<p class="wp-block-paragraph">環境への影響と持続可能な漁業資源管理 サンマは一年生魚であるため、毎年新たな世代が生まれますが、乱獲や環境変化により資源が減少するリスクも存在します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">漁期の調整を行うことで、サンマ資源の持続可能な利用を目指しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、漁獲方法の見直しや養殖技術の研究も進められています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サンマの体色と特徴</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="853" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_9997.jpg" alt="" class="wp-image-2214"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2024/10/05　場所：根室市花咲港</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">背と銀色の腹は藍色の海に溶け、銀色に輝く海面と同じになると言う浮魚類特有の出来事です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"> 下あごの先が黄色く、背ビレと尾ビレが広報部につき、尾ビレとの間に多くの離鰭（しょうりき）と呼ばれる三日月形の小さな突起があるのが特徴で1年で成熟し数回産卵した後に息絶えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"> 寿命は2年ほどです。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">名前の由来には諸説ありさて、細長い魚と言う意味の「サマナ（狭真魚）が訛ったものや、大きな群れを成す魚と言う意味の「サワンマ（沢魚）が起源と思われる説」などがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現在では「秋刀魚」という表記がございます。これは秋に獲れる銀色に光る刀のような魚という意味があります。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">鮮度の良いサンマの見分け方としてよく覚えておくのは「口先がほんのり黄色い」ことだそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">日本人がサンマを食べだしたのは江戸初期。</p>



<p class="wp-block-paragraph">目黒で食べたサンマの味を忘れられない殿様が、魚河岸から取り寄せて食べてみるものの、脂を抜いて調理してあり味気がなかったので「サンマは目黒に限る」と言ったという落語の「目黒のサンマ」は広く知られております。</p>



<p class="wp-block-paragraph">鮮度の良いサンマの見分け方としてよく耳にするのは「口先がほんのり黄色い」ことだそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">硬く銀色に輝き、エラは鮮やかな紅色でキレイな澄んだ目をしているものが新鮮です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サンマの栄養価と健康効果</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-vivid-red-color">※薬機法に違反する場合もありますので、効果効能をバスガイドの時もブログでも大きな声では言えないのですが、下記のように紹介させて頂きます。</mark></p>



<p class="wp-block-paragraph"><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-vivid-red-color">心配な方は、どうかご自身のお身体の為にもご自身で調べてみてくださいね。</mark></p>



<p class="wp-block-paragraph">栄養成分の豊富さ</p>



<p class="wp-block-paragraph">サンマには特に血液の流れを良くすると言われる成分が含まれており、<strong>脳梗塞や心筋梗塞</strong>などを予防することに効果的です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>EPAやDHA</strong>が豊富に含まれており、ビタミンDは成人が1日に必要な量の<strong>3倍</strong>、ビタミンAは牛肉の<strong>また</strong>、内臓には疲労回復に効果のある<strong>タウリン</strong>も含まれており、サンマの細長い体の中に良質な栄養素があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">健康志向の食材</h3>



<p class="wp-block-paragraph">サンマは高タンパクでありながら、低脂肪な食材として健康志向の人々にもサポートされています。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、ビタミンDやビタミンB群、EPAやDHAなどのオメガ-3脂肪酸を豊富に含んでおり、<strong>骨</strong>や特にEPAとDHAは、心血管疾患の予防や認知機能の向上に効果があるとされています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">定期的な摂取による健康効果</h3>



<p class="wp-block-paragraph">定期的にサンマを摂取することで、</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>心臓病予防</strong>：オメガ-3脂肪酸が血液中性脂肪</li>



<li><strong>脳機能の向上</strong>：DHAが脳細胞の構成成分として働き、認知機能や記憶力の維持</li>



<li><strong>骨の健康維持</strong>：ビタミンDがカルシウムの吸収を助け、骨密度の維持にぴったり</li>



<li><strong>免疫力の向上</strong>：ビタミンB群の代謝を促進し、エネルギー産生を支えることで、全体の体調の維持に貢献します。</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">また、DHAは悪玉コレステロールを軽減させる作用もあるとされており、他にもビタミンやカルシウム、鉄分などが含まれています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"> 特に、精神を安定させたり、貧血を予防したりするビタミンB2が含まれていて、その量は他の魚の**3倍<strong>3倍以上</strong>と言われています。<strong>ビタミンA</strong>も豊富です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このように、サンマは素晴らしい栄養価を持つ魚であり、健康維持に役立つ食材として多くの人に支持されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image1-56.jpeg" alt="" class="wp-image-2217" style="width:840px;height:auto"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2024/10/05　場所：根室市花咲港</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の秋の味覚として愛されるサンマは、その美味しさだけでなく、地域の漁業や食文化、健康にも深く関わる重要な存在です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">豊かな自然環境と伝統的な漁業技術によって育まれたサンマは、今後も北海道の食卓を彩り続けることでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、環境変化や資源管理の課題にも直面しており、持続可能な漁業の実現が求められています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしたち消費者も、地元の漁業を支援し、適切な方法でサンマを楽しむことが、未来の豊かな味覚を守る第一歩となります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の秋を象徴するサンマ、その魅力を存分に味わいながら、持続可能な漁業とともに未来に繋がる食文化の発展を願いたいものです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">お・ま・け</h2>



<p class="wp-block-paragraph">当ブログの<mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">【北海道サケ物語：ふ化場の役割と絶品郷土料理の歴史】</mark>の<a href="https://www.seemamiya.com/salmon/#toc26">【おまけ】</a>で書いたのですが、鮭は不漁でしたが、サンマが例年になく豊漁と言うニュースです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">お天気にも恵まれて大盛況だったようで本当に良かったです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また<mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">【北海道の3大カニと希少な花咲ガニを堪能する：絶品カニグルメ完全ガイド】</mark>の<a href="https://www.seemamiya.com/kani/#toc5">花咲ガニ</a>について語っていますので、お時間のある方は是非お読み頂ければと思います。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="464" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image0-59.jpeg" alt="" class="wp-image-2210" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">今回使用した資料です↑。どこかでお見掛けしたような気がしましたが、YouTubeのショート動画で、札幌を拠点としているグルメYouTuberさんの「るいさん」でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正式には　るい【ぼっち食べ歩き】@rui_hokkaido です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしは偏食なのでグルメの紹介が出来ません。参考にさせて頂いています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この場を借りて感謝申し上げます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">開きますと、サンマの記事がありましたので資料として使わせて頂きました。↓</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="526" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image2-43.jpeg" alt="" class="wp-image-2211" style="width:840px;height:auto"/></figure>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>北海道のじゃがいも完全ガイド：品種、栽培、カルビー＆湖池屋</title>
		<link>https://www.seemamiya.com/potato/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[間宮 林子]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 20 Oct 2024 02:12:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.seemamiya.com/?p=2186</guid>

					<description><![CDATA[皆様、こんにちは。今日は、わたくしたちの日常に欠かせないスナック、特にポテトチップスについてお話ししたいと思います。 最近では、スーパーやコンビニエンスストアで新じゃがいもを使ったポテトチップスがズラリと並んでおり、その [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">皆様、こんにちは。今日は、わたくしたちの日常に欠かせないスナック、特にポテトチップスについてお話ししたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最近では、スーパーやコンビニエンスストアで新じゃがいもを使ったポテトチップスがズラリと並んでおり、その多様なフレーバーや食感に驚かされることもしばしばです。</p>



<h4 class="wp-block-heading">新じゃがいもを使ったポテトチップスの魅力</h4>



<p class="wp-block-paragraph">じゃがいもは、古くから日本人の食卓に欠かせない主食の一つです。じゃがいもを主食のように食べてきた者としては、秋の収穫期には特に嬉しい季節を迎えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">春にはジャガイモを2等分から4等分にして芽が出ている方を上にして土をかぶせ、夏には美しい花を咲かせる姿を楽しみ、秋には一生懸命イモ拾いをするという、家族での楽しみがたくさんあります。</p>



<h4 class="wp-block-heading">カルビーとポテトチップスの歴史</h4>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしが初めてカルビーのポテトチップスを食べた時のことは今でも鮮明に覚えています。じゃがいもがこんな風にカリッと揚がり、美味しいスナックになるなんて、とても驚きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カルビーがポテトチップスを初めて販売したのは、1964年（昭和39年）のことです。この年に「カルビーポテトチップス」が発売されて以来、カルビーは日本のポテトチップス市場で圧倒的なシェアを誇る企業となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カルビーのポテトチップスは、厳選されたじゃがいもを使用し、独自の製法でカリカリとした食感を実現しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、時代とともに多様なフレーバーが登場し、消費者のニーズに応え続けています。定番の「コンソメ味」や「のり塩味」に加え、季節限定や地域限定のフレーバーも数多く展開されており、飽きることなく楽しめるのが魅力です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この頃は袋も小さくなりましたし、中のポテトも薄いので食べた気がしません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしは<a href="https://amzn.to/4eRi0Xu">厚切りポテト</a>か<a href="https://amzn.to/3UicWTP">じゃがりこのチーズ味</a>を良く食べます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">じゃがいもの日本への導入</h2>



<h3 class="wp-block-heading">歴史的背景</h3>



<p class="wp-block-paragraph">じゃがいもの原産地はアンデス山脈で、古代インカ帝国の主食として重宝されていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">インカ帝国がじゃがいもを形象する見事な陶芸品を残していることからも、その重要性が伺えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このじゃがいもを、インカ帝国を征服したスペインの兵士たちが16世紀後半にヨーロッパに持ち帰ったのが始まりです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">初めは観賞用植物として栽培され、パリの貴婦人が清掃したドレスの胸にじゃがいもの星形の花を一輪つけて夜会の注目を浴びたという逸話も伝わっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本への伝来</h3>



<p class="wp-block-paragraph">北海道での種芋の植え付け時期は、4月下旬から5月中旬です。この時期に植えることで、7月になると白や薄紫のの色鮮やかなじゃがいもの花に彩られます。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">夏の間に成長し、8月下旬から9月にかけて収穫することができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">じゃがいもは収穫後に貯蔵して熟成させますが、新じゃがはこの貯蔵・熟成期間を省いて、収穫後すぐに出荷します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのため通常のじゃがいもと比べて川が薄くてやわらかく、みずみずしい食感が楽しめ、皮のまま調理しても美味しいです。</p>



<h4 class="wp-block-heading">じゃがいもは別名馬鈴薯（ばれいしょ）と言います。</h4>



<p class="wp-block-paragraph">「馬鈴薯（ばれいしょ）」は、ジャガイモの別名で、中国語に由来する言葉です。以下にその由来を詳しく説明します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">語源: 「馬鈴薯」という名前は、中国の『松渓県志（しょうけいけんし）』（1700年）に記載されているホドイモに由来します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このホドイモは、形が馬に付ける鈴（馬鈴）に似ていることから「馬鈴薯」と呼ばれていました。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">日本での広まり: 日本では、本草学者の小野蘭山（おの　らんざん）が1808年に『耋筵小牘（てつえんしょうとく）』の中でジャガイモを「馬鈴薯」として紹介したことから、この名前が広まりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">形状の特徴: 地下で鈴なりに生る塊茎が馬の鈴に似ていることから、この名前が付けられたとされていますナス科ナス属の多年草の植物です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">日本への伝来は諸説ありますが、1598年オランダ人によって持ち込まれました。ジャワ島のジャガタラを経由して長崎へ伝来したためジャガタライモと呼称され、じゃがいもになったと言うことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">じゃがいもが日本に伝わったのは1598年頃とされていますが、当初は珍しい花として鑑賞栽培されていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">庭園や公園での装飾植物として愛され、その美しい花姿が人々の目を引きました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">食用としての普及とフランスのルイ16世のエピソード</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="960" height="655" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image2-42.jpeg" alt="" class="wp-image-2195"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">18世紀のフランスでは、小麦からデンプンを取る産業が盛んでしたが、ルイ16世はじゃがいもを全土に普及させたいと考えました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">彼は、公園にこの花を大量に植え、わざと昼間だけものものしい監視を設けたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この異様な光景を見た農民たちは、公園の様子を伺い「何か知らないが、厳重な見張り察すれば、よほど健康なものに違いない」と思ったのでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結果として、公園は夜ごと荒らされ、じゃがいもはあっという間に全土に広がって行きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この「監視」は農民の好奇心を誘うおとりであり、ルイ16世は人間心理を逆手に取ってじゃがいものPRに成功したのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">影響と普及</h3>



<p class="wp-block-paragraph">このエピソードは、じゃがいもがフランス全土に広まるきっかけとなり、食用としての普及が急速に進む一因となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">じゃがいもは栄養価が高く、寒冷な気候でも育つため、フランスの農業において重要な作物となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この成功を受けて、他の国々でもじゃがいもの栽培が推奨され、世界中に広がっていきました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">北海道のじゃがいも生産と収穫量</h2>



<h3 class="wp-block-heading">生産量のトップランナー</h3>



<p class="wp-block-paragraph">北海道は生産量および収穫量において全国1位を誇ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2023（令和5）年の北海道の作付け面積は4万8,500ヘクタール、収穫量は193万トン、出荷量は172万8,000トンに達しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道は原産地であるアンデス地方の気候風土に似ていることから、じゃがいもの栽培に非常に適しており、優れた品質のじゃがいもが生産されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">寒冷な気候と肥沃な土壌が、じゃがいもの成長に最適な環境を提供しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">気候と土壌の影響</h3>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の気候は、昼と夜の寒暖差が大きく、これがじゃがいもの糖度や風味の向上に寄与しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、肥沃な土壌はじゃがいもの根をしっかりと張り、安定した成長を促します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このような自然環境の恩恵を受け、北海道は多種多様なじゃがいも品種の栽培が可能となっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">持続可能な農業と技術革新</h3>



<p class="wp-block-paragraph">近年では、よりおいしく、より多く収穫できるじゃがいもを生産するために品種改良が進められており、現在北海道で作付けされている品種は約50種類にも上ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これにより、消費者の多様なニーズに応える高品質なじゃがいもが供給されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、持続可能な農業を推進するために、環境に配慮した農法の導入や、省エネルギー型の農業機械の使用など、技術革新も積極的に行われています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">北海道の主なじゃがいも産地</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="960" height="763" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image1-54.jpeg" alt="" class="wp-image-2193"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の主な産地は道東の十勝、網走地方、そして道央の美瑛、羊蹄山麓などです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">↑写真の山はエゾ富士と呼ばれる標高1,898ｍの羊蹄山（ようていざん）です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アイヌ語でマッカリヌプリと言い、川が取り巻いている山と言う意味で、尻別（しりべつ）川の流れが羊蹄山のふもとを東から北、西とほとんど1周して流れていることからアイヌの人たちが、このような名前を付けたものです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また昔のお話しで、あの山の付近に羊がたくさん住んでおり蹄（ひづめ）の跡が無数にあったところから羊蹄山と言う名前がついたとも言われております。</p>



<p class="wp-block-paragraph">後志（しりべし）高原の真ん中にそびえるこの山は美しく、形も良く、なにかしら自然が作ったという感じより、庭師が丹精込めて造り上げたと言う感じが致します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これらの地域は寒さに強く、冷害の影響が少ないため、じゃがいもの栽培が盛んに行われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">薄紫色のじゃがいもの花を確認できますでしょうか？</p>



<h3 class="wp-block-heading">十勝地方</h3>



<p class="wp-block-paragraph">十勝地方は、広大な平野と豊富な降水量に恵まれており、じゃがいもの生産に最適な環境が整っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に、テクノロジーを駆使した精密農業が導入されており、高効率な栽培が実現されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">十勝の肥沃な土壌と適切な灌漑システムにより、じゃがいもは安定した収穫量と高品質を維持しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">網走地方</h3>



<p class="wp-block-paragraph">網走地方は、湿度が高く、じゃがいもが病気に強い特性を持つ品種の栽培に適しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、冷涼な気候がじゃがいもの甘みを引き出す要因となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">網走は特に有機栽培にも力を入れており、化学肥料や農薬を極力使用しない栽培方法が採用されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これにより、健康志向の消費者にも人気があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">美瑛・羊蹄山麓</h3>



<p class="wp-block-paragraph">美瑛や羊蹄山麓は、昼と夜の寒暖差が大きく、じゃがいもの糖度が高まる環境が整っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">美瑛の丘陵地帯では、観光と農業が融合した農園が多数存在し、訪れる人々に高品質なじゃがいもを提供しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">羊蹄山麓では、温泉水を利用した特殊な灌漑システムが導入されており、じゃがいもの成長を最適化しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">代表的な北海道産じゃがいも品種</h2>



<p class="wp-block-paragraph">北海道では多くのじゃがいも品種が栽培されていますが、その中でも特に代表的な品種をいくつか紹介します。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><a href="https://amzn.to/3Nw2tQT">紅丸いも</a></h4>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>歴史:</strong> 詳細な歴史情報は少ないですが、主に日本国内で栽培されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>特徴:</strong> 皮が赤く、中身は白い。ホクホクとした食感で、煮物や揚げ物に適しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">デンプン含有量が高く、食感が良いため、様々な料理に幅広く利用されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に煮込み料理では、形が崩れにくく、長時間の調理にも耐えることができます。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><a href="https://amzn.to/40aGvKI">きたあかり</a></h4>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>歴史:</strong> 1988年に「男爵」と「ツニカ」を交配して育成された品種です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>特徴:</strong> 栗のような甘みがあり、「栗じゃが」とも呼ばれます。ホクホクしています。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><a href="https://amzn.to/3UEcX4X">インカのめざめ</a></h4>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>歴史:</strong> 農研機構北海道農業研究センターで育成され、2001（平成13）年に品種登録されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>特徴:</strong> 小ぶりで鮮やかな黄色の果肉。甘みが強く、栗やさつまいものような味わい。</p>



<p class="wp-block-paragraph">煮崩れしにくく、シチューやカレーに適しています。見た目も鮮やかで、料理の彩りを豊かにします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">高温多湿な環境でも耐えることができるため、様々な気候条件下でも安定した収穫が可能です。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><a href="https://amzn.to/3BSAgBg">とうや</a></h4>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>歴史:</strong> 洞爺湖周辺で育成され、「黄爵（とうや）」とも呼ばれています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>特徴:</strong> 大きくて丸い形状。中身は黄色で、しっとりとした食感。</p>



<p class="wp-block-paragraph">煮崩れしにくく、煮込み料理やサラダに適しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">見た目の美しさから、見た目を重視する料理にも最適です。また、保存性が高いため、長期保存が可能で、供給が安定しています。</p>



<h4 class="wp-block-heading">ベニアカリ</h4>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>歴史:</strong> 詳細な歴史情報は少ないですが、主に日本国内で栽培されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>特徴:</strong> 皮が赤く、中身は白い。ホクホクとした食感で、煮物や揚げ物に適しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">色鮮やかな見た目が特徴で、料理に華やかさを加えます。ビタミンCの含有量が高く、栄養価も優れています。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><a href="https://amzn.to/3BSfthn">シャドークイーン</a></h4>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>歴史:</strong> 比較的新しい品種で、主に日本国内で栽培されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>特徴:</strong> 皮が紫色で、中身も紫色。抗酸化物質が豊富で、サラダや炒め物に適しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">見た目がユニークで、健康志向の料理に最適です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アントシアニンという強力な抗酸化物質を多く含んでおり、免疫力の向上やアンチエイジング効果が期待されます。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><a href="https://amzn.to/3AhSgV8">ジョアンナ</a></h4>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>歴史:</strong> 詳細な歴史情報は少ないですが、主に日本国内で栽培されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>特徴:</strong> 皮が黄色で、中身も黄色。しっとりとした食感で、煮物や揚げ物に適しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">色鮮やかで、料理の彩りを引き立てます。ビタミンB群が豊富で、エネルギー代謝をサポートします。</p>



<h4 class="wp-block-heading">トヨシロ</h4>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>歴史:</strong> 詳細な歴史情報は少ないですが、主に日本国内で栽培されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>特徴:</strong> 皮が白く、中身も白い。ホクホクとした食感で、煮物や揚げ物に適しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">料理の仕上げに最適で、見た目がシンプルながらも美味しさを引き立てます。高い保存性を持ち、長期間の保存が可能です。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><a href="https://amzn.to/3YgawXf">ノーザンルビー</a></h4>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>歴史:</strong> 比較的新しい品種で、主に日本国内で栽培されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>特徴:</strong> 皮が赤く、中身も赤い。抗酸化物質が豊富で、サラダや炒め物に適しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">見た目の鮮やかさと健康効果から、健康志向の消費者に人気があります。ビタミンCとカリウムが豊富で、心臓の健康をサポートします。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><a href="https://amzn.to/3Uch8of">北海こがね</a></h4>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>歴史:</strong> 詳細な歴史情報は少ないですが、主に日本国内で栽培されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>特徴:</strong> 皮が黄色で、中身も黄色。しっとりとした食感で、煮物や揚げ物に適しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">料理の仕上げに最適で、色鮮やかな見た目が魅力です。食物繊維が豊富で、消化を助ける効果があります。</p>



<h4 class="wp-block-heading">シャイニールビー</h4>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>歴史:</strong> 比較的新しい品種で、主に日本国内で栽培されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>特徴:</strong> 皮が赤く、中身も赤い。抗酸化物質が豊富で、サラダや炒め物に適しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">見た目のユニークさと健康効果から、特別な料理に最適です。カリウムとマグネシウムが豊富で、筋肉の機能をサポートします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">じゃがいもの保存技術の進歩</h2>



<h3 class="wp-block-heading">発芽防止技術</h3>



<p class="wp-block-paragraph">従来、じゃがいもはどんなに低温で保存しても、4月や5月になると発芽して腐ってしまう問題がありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これを解決するために、放射線（コバルト60）を照射して発芽を防止する方法が開発され、昭和49年からこの技術が商社じゃがいもに適用され、安全かつ確実に発芽を防ぐことが可能となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この技術の導入により、じゃがいもの保存期間が大幅に延び、安定した供給が実現しました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">近年の技術革新</h3>



<p class="wp-block-paragraph">また、近年では冷蔵技術の向上や包装技術の進化により、じゃがいもの鮮度を長期間保持することが可能となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に、気密包装や真空パックの採用により、じゃがいもの乾燥や酸化を防ぎ、品質を維持することができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、スマート農業技術の導入により、収穫後の管理も効率化され、品質の高いじゃがいもを安定的に供給する体制が整えられています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">持続可能な保存方法</h3>



<p class="wp-block-paragraph">持続可能な農業を推進するために、自然エネルギーを活用した冷蔵施設や、再利用可能な包装材の使用など、環境に配慮した保存方法も取り入れられています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これにより、エネルギー消費を抑えつつ、高品質なじゃがいもを消費者に届けることが可能となっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">新じゃがいもの栄養価と健康効果</h2>



<h3 class="wp-block-heading">ビタミン類の豊富さ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">新じゃがいもにはビタミン類が豊富に含まれており、フランスでは「大地のリンゴ」とも言われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特にビタミンCの含有量はミカンに匹敵し、おおよそ200gを食べると1日のビタミンCの必要量に達するほどです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">加えて、じゃがいものビタミンCはでんぷん質に守られているため、熱を加えても破壊されにくいという特徴があり、より効率的に摂取することができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">他にもビタミンB1やビタミンB6、ナイアシンなどのビタミン類も多く含まれています。これらのビタミンは、エネルギー代謝を助け、神経や筋肉の機能を維持する役割を果たしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ミネラルと食物繊維の豊富さ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">新じゃがいもはビタミンだけでなく、カリウムやマグネシウム、鉄分などのミネラルも豊富に含まれています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カリウムは血圧を正常に保つ働きがあり、マグネシウムは骨の健康をサポートします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、食物繊維も豊富で、消化を助け、腸内環境を整える効果があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これにより、便秘の予防や改善にも寄与します。さらに、食物繊維は血糖値の急激な上昇を抑える働きがあり、糖尿病の予防にも役立ちます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">抗酸化物質の効果</h3>



<p class="wp-block-paragraph">じゃがいもには抗酸化物質も含まれており、特に新じゃがいもには高い抗酸化能力があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">抗酸化物質は、体内の活性酸素を除去し、細胞の老化や疾患の予防に役立ちます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シャドークイーンのような紫色の品種は、アントシアニンという強力な抗酸化物質を多く含んでおり、健康維持に貢献します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これらの抗酸化物質は、免疫力の向上やアンチエイジング効果も期待されており、美容や健康に関心の高い人々に特に人気があります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">新じゃがいもの調理方法</h2>



<h3 class="wp-block-heading">皮つきで楽しむ調理法</h3>



<p class="wp-block-paragraph">新じゃがいもは皮が薄く、皮つきのまま食べられるため、皮ごとフライにしたり、じゃがバターや揚げいもなどの丸ごと調理する食べ方が向いています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">皮には栄養が豊富に含まれているため、皮ごと調理することでさらに健康的に楽しむことができます。例えば、じゃがバターは新じゃがいもの甘みとバターのコクが絶妙にマッチし、人気の高いメニューです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、揚げいもは新じゃがいものしっとりとした食感を楽しめる一品です。これらの調理方法は、じゃがいもの自然な甘みと食感を活かすため、家庭料理やレストランのメニューとしても広く利用されています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">加熱調理に適した食感</h3>



<p class="wp-block-paragraph">新じゃがいもは水分が多くしっとりしており、加熱調理中に形が崩れにくいため、炒め物や煮物におすすめです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に観光客に人気なのが「じゃがバター」で、たっぷりのバターとイカの塩辛、ニシンやサケの切込みをトッピングすると、お好みで癖になる美味しさを楽しめます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この他にも、新じゃがいもはシチューやカレー、ポトフなどの煮込み料理に最適で、素材の甘みを活かした料理にぴったりです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">煮物では、じゃがいもがほくほくとした食感を保ちつつ、スープの旨味を吸収して美味しく仕上がります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">サラダやスープへの応用</h3>



<p class="wp-block-paragraph">新じゃがいもはサラダやスープにも最適です。特に、シャドークイーンのような紫色の品種は、サラダに彩りを添えるだけでなく、抗酸化物質を摂取する良い機会となります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポテトサラダに加えることで、栄養価がさらに高まり、ヘルシーな一品に仕上がります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、ポタージュやクリームスープに使用することで、濃厚な味わいと滑らかな食感を楽しむことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、冷製スープとしても活用でき、暑い季節にはさっぱりとした味わいの新じゃがいもを楽しむことができます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">その他の創造的な調理法</h3>



<p class="wp-block-paragraph">新じゃがいもは、その多用途性から、さまざまな創造的な料理にも利用できます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">例えば、じゃがいものピューレを使ったデザートや、じゃがいもを薄切りにしてオーブンで焼いたヘルシーチップスなど、食材としての可能性は無限大です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、じゃがいもを使ったグラタンやフリッタータなど、洋風の料理にも取り入れることで、新しい味わいを楽しむことができます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">カルビーのポテトチップス工場</h2>



<p class="wp-block-paragraph">北海道にあるカルビーのポテトチップス工場は、千歳市に位置しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この工場では、おなじみの「ポテトチップス」や北海道限定のお土産として人気の「<a href="https://amzn.to/3NxX3Vv">じゃがポックル</a>」などが製造されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カルビーの工場は最新の技術を駆使し、高品質なポテトチップスを生産しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">製造工程では、厳選されたじゃがいもを使用し、均一な厚さにカットして揚げることで、カリッとした食感を実現しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">カルビー北海道工場の詳細</h3>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>所在地:</strong> 北海道千歳市北信濃779-4</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>電話番号:</strong> 0123-26-3822</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>見学:</strong> 工場見学も可能で、ポテトチップスの製造工程を見学することができます。ただし、事前予約が必要です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">工場見学では、製品がどのように作られているかを学ぶことができるため、ポテトチップスの製造過程に興味がある方はぜひ訪れてみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">見学ツアーでは、実際の製造ラインを見学し、製品の品質管理や製造プロセスについて詳しく知ることができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、見学後には試食コーナーもあり、出来立てのポテトチップスを味わうことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これにより、消費者は製品のクオリティを直接体験し、カルビーの製造技術に対する理解を深めることができます。</p>



<h4 class="wp-block-heading">カルビーの品質管理と製造技術</h4>



<p class="wp-block-paragraph">カルビーは、品質管理においても徹底した基準を設けています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">じゃがいもの選別から製造工程に至るまで、厳格な検査を行い、高品質なポテトチップスを提供しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、最新の揚げ技術を採用することで、食感や風味を最大限に引き出しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、持続可能な製造プロセスを推進しており、環境負荷の低減にも努めています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">カルビーと提携しているじゃがいも農家および市町村</h2>



<p class="wp-block-paragraph">北海道にはカルビーと提携しているじゃがいも農家や市町村がいくつかあります。以下はその一部です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">剣淵（けんぶち）町・美瑛（びえい）町・帯広（おびひろ）市・芽室（めむろ）町・小清水（こしみず）町・常呂（ところ）町<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">提携している農家さんは帯広市川西町: 増地農場など、150軒以上の契約生産者がいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これらの地域や農家は、カルビーのポテトチップスの原料となるじゃがいもを栽培しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カルビーは契約生産者と協力し、品質の高いじゃがいもを安定的に供給するためのサポートを行っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">農家に対しては、最新の栽培技術や病害虫防除の方法を提供し、収穫量と品質の向上を図っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、カルビーは持続可能な農業を推進し、環境に配慮した農法の導入を支援しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これにより、地元の農家は持続可能な方法でじゃがいもを栽培し、長期的な生産を維持することが可能となっています。</p>



<h4 class="wp-block-heading">地域経済への貢献</h4>



<p class="wp-block-paragraph">カルビーの提携農家との協力は、地域経済にも大きく貢献しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">安定した収入源を提供することで、地域の農業の持続可能性を支え、地域社会の発展にも寄与しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、農家との緊密な連携により、地元の農産物のブランド力を高める取り組みも行われており、地域全体のイメージ向上にも繋がっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><a href="https://amzn.to/4eMw44H">湖池屋のポテトチップス</a></h2>



<p class="wp-block-paragraph">湖池屋は北海道に提携農家や工場を持っています。湖池屋は、北海道でじゃがいもの契約栽培を行っており、特に「KOIKEYA FARM」プロジェクトでは北海道産のじゃがいもを使用しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、湖池屋の製造工場でも北海道で収穫されたじゃがいもが使用されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">湖池屋の工場では、高品質なポテトチップスを製造するために、厳選されたじゃがいもを使用し、独自の製法で風味を引き出しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">湖池屋は、製造過程にもこだわりを持っており、じゃがいもの風味を最大限に引き出すための独自の製法を採用しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これにより、湖池屋のポテトチップスは他の製品とは一線を画す高級感と美味しさを実現しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">具体的には、じゃがいもの選別から始まり、最適な厚さにカットした後、低温でじっくりと揚げることで、外はカリッと中はホクホクとした食感を実現しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、調味料の配合にも工夫を凝らし、じゃがいもの自然な甘みを活かした絶妙な味わいを提供しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この製法により、「今金男爵ポテトチップス」は他の製品とは一線を画す高級感と独特の美味しさを実現しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのため、特別な贈り物や自分へのご褒美としても人気が高く、限定販売の機会には多くの消費者が訪れています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、包装デザインにもこだわりがあり、贈り物としての価値を高めています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">湖池屋の<a href="https://amzn.to/3UfDncM">今金男爵ポテトチップス</a></h2>



<p class="wp-block-paragraph">湖池屋の「今金男爵ポテトチップス」は、北海道の今金町で栽培された「今金男爵」という特別な品種のじゃがいもを使用しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今金男爵は、北海道今金町で栽培される特別な品種のじゃがいもです。このじゃがいもは、糖度が高く、ホクホクとした食感が特徴で、非常に人気があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">日本で生産されるじゃがいもの中でも約0.3％しか占めておらず、その希少性から「幻のじゃがいも」とも呼ばれています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今金町は、北海道南西部に位置する町で、瀬棚郡に属しています。町の全域が一級河川後志利別川の流域にあり、肥沃な土壌と清流に恵まれた地域です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今金町は農業が盛んで、特に高品質な農産物の産地として知られています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今金男爵は、でんぷん質を多く含み、甘みが強いことから、ポテトチップスやポテトサラダなど、さまざまな料理に適しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">湖池屋の<a href="https://amzn.to/4f5o3Ip">「今金男爵ポテトチップス」</a>は、この特別なじゃがいもを使用しており、期間限定で販売されることが多いため、手に入りにくいことがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このじゃがいもは、糖度が高く、ホクホクとした食感が特徴で、非常に人気があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今金男爵は、特に糖度が高いことから、甘みが強く、食べ応えのあるポテトチップスを作り出しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">特徴と製造過程</h3>



<p class="wp-block-paragraph">このポテトチップスは、期間限定で販売されることが多く、収穫時期や生産量に限りがあるため、手に入りにくいことがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、使用されるじゃがいもの品質が非常に高いため、他のポテトチップスに比べて高級感があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">湖池屋は、この特別なじゃがいもを最大限に活かすために、製造過程にもこだわりを持っており、独自の製法でじゃがいもの風味を引き出しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">具体的には、じゃがいもの選別から始まり、最適な厚さにカットした後、低温でじっくりと揚げることで、外はカリッと中はホクホクとした食感を実現しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、調味料の配合にも工夫を凝らし、じゃがいもの自然な甘みを活かした絶妙な味わいを提供しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この製法により、「今金男爵ポテトチップス」は他の製品とは一線を画す高級感と独特の美味しさを実現しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのため、特別な贈り物や自分へのご褒美としても人気が高く、限定販売の機会には多くの消費者が訪れています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、包装デザインにもこだわりがあり、贈り物としての価値を高めています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">高級感と独自の味わい</h3>



<p class="wp-block-paragraph">「今金男爵ポテトチップス」は、その高級感と独自の味わいから、一般のポテトチップスとは一線を画す存在となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特別な製法により、じゃがいもの風味が最大限に引き出され、噛むほどに広がる深い味わいが特徴です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、食感も絶妙で、外側はカリカリとした食感を楽しみつつ、内部はホクホクとした食感を保っています。このバランスが、多くの消費者に愛される理由の一つです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">季節限定と販売戦略</h3>



<p class="wp-block-paragraph">湖池屋の「今金男爵ポテトチップス」は、季節限定で販売されることが多く、収穫時期や生産量に限りがあるため、手に入りにくいことがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この限定販売戦略により、消費者の購買意欲を刺激し、製品の希少性と価値を高めています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、季節ごとのプロモーションやイベントに合わせて販売されることもあり、特別な時期に合わせたマーケティングが展開されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これにより、消費者にとって特別な商品としての位置付けが確立されています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">環境への配慮と持続可能性</h3>



<p class="wp-block-paragraph">湖池屋は、製造過程においても環境への配慮を徹底しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">再利用可能な包装材の採用や、エネルギー効率の高い製造設備の導入など、持続可能な製造プロセスを推進しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これにより、環境負荷を低減しつつ、高品質な製品を提供することが可能となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、地域社会との協力関係を強化し、地元の環境保護活動にも積極的に参加しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">コンテナの役割と重要性</h2>



<p class="wp-block-paragraph">カルビーや湖池屋のポテトチップス用のイモを入れるカゴは、収穫用のコンテナやバスケットがお客様の目を引き付けます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これらのカゴは、じゃがいもの収穫や運搬に使用されるもので、カルビーや湖池屋と提携している農家が使用しておりまして効率的な収穫と運搬を実現するために、専用のコンテナが活用されています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">収穫用コンテナの特徴</h3>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>耐久性:</strong> 収穫したじゃがいもを安全に運ぶために、頑丈な素材で作られています。これにより、収穫後の破損や傷みを防ぎ、品質を保持します。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>通気性:</strong> じゃがいもが蒸れないように、通気性の良いデザインになっています。適切な通気性は、じゃがいもの鮮度を保ち、保存期間を延ばすために重要です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>容量:</strong> 大量のじゃがいもを一度に運べるように、大きな容量を持っています。これにより、効率的な収穫と運搬が可能となり、生産性の向上に寄与します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">使用目的</h3>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>収穫:</strong> 畑で収穫したじゃがいもを一時的に保管するために使用されます。収穫時に大量のじゃがいもを一括して運搬することで、作業の効率化が図られます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>運搬:</strong> 収穫したじゃがいもを倉庫や工場に運ぶために使用されます。専用のコンテナを使用することで、長距離の運搬でも品質を保持しながら効率的に移動することができます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">環境への配慮</h3>



<p class="wp-block-paragraph">これらの収穫用コンテナは、環境への配慮も考慮されており、再利用可能な素材で作られている場合が多いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これにより、農業活動における廃棄物の削減や資源の有効活用が図られています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、通気性の良いデザインは、じゃがいもの保存環境を最適化し、品質の維持に貢献しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">持続可能な農業を推進するために、こうした環境に優しい収穫用コンテナの導入が進められています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">テクノロジーの導入</h3>



<p class="wp-block-paragraph">美瑛町では、最新の農業技術を取り入れた収穫用コンテナが使用されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">例えば、GPSを搭載したコンテナは、収穫のタイミングや場所を正確に記録し、効率的な収穫計画を立てることが可能です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、スマートセンサーを装備したコンテナは、じゃがいもの温度や湿度をリアルタイムで監視し、最適な保存条件を維持することができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これにより、品質の高いじゃがいもを安定的に供給することが可能となっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">カルビーと湖池屋の比較</h2>



<h3 class="wp-block-heading">製品ラインナップ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">カルビーと湖池屋は、どちらもポテトチップスを中心としたスナック製品を提供していますが、その製品ラインナップにはいくつかの違いがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カルビーは「ポテトチップス」や「じゃがポックル」などの定番商品を展開しており、幅広い味のバリエーションが特徴です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一方、湖池屋は「今金男爵ポテトチップス」などの高級ラインを展開しており、限定販売や特別な味わいが魅力です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">生産技術と品質管理</h3>



<p class="wp-block-paragraph">カルビーと湖池屋は、共に高い品質管理基準を持っていますが、そのアプローチには違いがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カルビーは大量生産を前提とした効率的な製造プロセスを採用しており、安定した品質を維持するために自動化技術を積極的に導入しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一方、湖池屋は品質に特化した製造プロセスを重視しており、手作業による選別や独自の揚げ技術を用いて、高級感と風味を最大限に引き出しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">マーケティング戦略</h3>



<p class="wp-block-paragraph">カルビーは、広範な広告キャンペーンやイベントを通じて、ブランドの認知度を高めています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、季節限定商品やコラボレーション商品を頻繁に展開することで、消費者の購買意欲を刺激しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">湖池屋は、限定販売や特別なイベントを通じて、商品の希少性と高級感を強調しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に、「今金男爵ポテトチップス」のような限定商品は、消費者にとって特別な価値を持つため、人気が高いです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">北海道のじゃがいもは、その豊かな自然環境と優れた栽培技術により、質の高い品種が多数生産されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カルビーや湖池屋のポテトチップス工場では、これらの優れたじゃがいもを使用し、美味しい製品が作られています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、地元の農家や市町村との提携により、持続可能な農業と高品質な原料の安定供給が実現されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、最新の保存技術や製造技術の導入により、じゃがいもの鮮度と品質が保たれています。今後も北海道産のじゃがいもが、さまざまな形で私たちの食卓を豊かに彩ってくれることでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">お・ま・け</h2>



<p class="wp-block-paragraph">実は北海道でもサツマイモは栽培できるんです。出来るようになったのです。と表現したほうが良いですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">道央や道南地域では、安定して栽培が可能です。北海道の気候は他の地域と比べて涼しいため、サツマイモの栽培には工夫が必要ですが、最近の温暖化や品種改良の進展により、栽培が広がっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道で栽培されるサツマイモは、他の地域のものと比べてでんぷん質が少なく、しっとりとした食感が特徴です。また、甘味が強くなる傾向があり、干し芋やお菓子などの加工品にも適しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">例えば、「紅はるか」や「シルクスイート」といった品種が北海道で栽培されています。これらの品種は、甘味が強く、しっとりとした食感が特徴で、特に人気があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もし北海道産のサツマイモを見かけたら、ぜひ試してみてくださいね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道でのサツマイモ栽培は、昭和23年（1948年）に始まりました。当時は約60ヘクタールの面積で栽培されていましたが、昭和44年（1969年）には一旦栽培が中止されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後、平成17年（2005年）に再び栽培が復活し、現在では道南地域を中心に広がっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最近の温暖化や品種改良の進展により、北海道でもサツマイモの栽培が安定して行えるようになり、特に「紅はるか」などの品種が人気です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>北海道の紅葉の魅力を元バスガイドがご案内致します</title>
		<link>https://www.seemamiya.com/autumn-leaves/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[間宮 林子]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 04 Oct 2024 06:26:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.seemamiya.com/?p=2130</guid>

					<description><![CDATA[皆様、こんにちは。秋の北海道は、まるで大自然が描く絵画のように、多彩な紅葉で彩られます。 広葉樹と針葉樹が織り成す紅葉の色彩と緑のコントラストは、写真のような絶景を生み出します。 この景観は、他の地域では見られない北海道 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">皆様、こんにちは。秋の北海道は、まるで大自然が描く絵画のように、多彩な紅葉で彩られます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">広葉樹と針葉樹が織り成す紅葉の色彩と緑のコントラストは、写真のような絶景を生み出します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この景観は、他の地域では見られない北海道独自のものです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">広大な大地には、ナナカマドの真っ赤な葉やカラマツの黄色、エゾ松やトド松の深い緑が美しいコントラストをなします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">山々から平地まで、紅葉がゆっくり進むため、長い期間様々な風景を楽しむことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の紅葉は地域によってタイミングが異なり、長い期間異なる景色を楽しめるのが特徴です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大雪山（たいせつざん）や知床の山岳地帯では、8月中旬から紅葉が始まり、10月には道南エリアでも見頃を迎えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この記事を読めば、北海道の秋をより深く楽しむためのヒントが見つかるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大雪山や知床、ニセコなどの山岳地帯では、紅葉を眺めながらの登山やハイキングが人気です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">平地でも、ゆっくりと進む紅葉前線を楽しむことができ、様々な場所で長い期間紅葉狩りを楽しむことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この記事を読んで、北海道の秋の魅力を深く味わい、心に残る素晴らしい旅をお楽しみください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ナナカマドの特徴と美しさ</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="3264" height="2448" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_1030.jpg" alt="" class="wp-image-2133"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">幹が素直に伸びて、枝もあまり横にひろがらず、みるからにすらりとしており、秋の山をいろどる紅葉のなかでも、とりわけうつくしいのがこのナナカマドです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">葉が落ちたあとも、紅いサンゴの珠のような実が2月ごろまで残り、真っ白い雪を背景に赤い実が風に揺れる光景は実に印象的です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道以外では日光連山や日本アルプスなど高地でなければなかなか見ることが出来ません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">近頃は街路樹にも利用され、旭川・砂川を始め20余りの市町村がこの木のを『市の木』『町の木』に指定しております。</p>



<p class="wp-block-paragraph">葉が散っても赤い実が楽しめるというのが人気のようですが、初夏ひとかたまりになって咲く白い小さな花もなかなか綺麗です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ナナカマドの花言葉は「安全」「お守り」「用心」と言うのだそうで、悪魔、また病気を退けるという意味と聞いております。<br>ヨーロッパでは、この花言葉から、交通事故防止の願いもこめられているのです。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">ナナカマドと言う名は、7回かまどの入れても燃え残る程硬い、あるいは生木から隅ができるまで七つ変えるところからつけられたともいわれています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">赤い実は食べられません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">カラマツの黄金色の紅葉</h2>



<p class="wp-block-paragraph">カラマツは風を防ぐ防風林、雪の害を防ぐ防雪林、そして豊かな森林資源として活躍しております。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p class="wp-block-paragraph">から松の林をすぎて<br>から松をしみじみと見き<br>から松は淋しかりけり<br>旅行くは淋しかりけり</p>
</blockquote>



<p class="wp-block-paragraph">これは詩人北原白秋が、新車浅間高原のカラマツ林をうたった時の一節ですが、はてしなくひろがる北海道の平野に点在するカラ松林も人々の旅情をかきたてずにはおかないようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">秋もひとしお深くなりますとカラ松の葉は褐色に変わり、ハラハラ落ちますところから、落葉松と書いて「落葉松（らくようしょう）」とも呼ばれております。</p>



<p class="wp-block-paragraph">落ちた葉のところに生えるのが落葉キノコです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カラマツは比較的遅い時期に黄色くなります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="853" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_2099.jpg" alt="" class="wp-image-2134"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2023/09/16　場所：新嵐山スカイパーク展望台からの十勝平野</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">また、火山灰土が多い地方では、強い風が吹きますと、せっかくまいた作物の種が風に吹き飛ばされてしまいますので、カラマツは防風林として多く利用されております。</p>



<p class="wp-block-paragraph">冬になりますと辺りは一面の銀世界、そんなときには距離を測る目安にもなります。カラ松の原産地は長野県だと言われておりますが、やがて北海道の風土になじんで、只今では北海道の代表的な期の一つになりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">針葉樹のエゾ松とトド松とアカエゾマツ</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="853" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_1985.jpg" alt="" class="wp-image-2146"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2023/09/10　場所：三国峠</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">橋の奥の綺麗に並んで見える濃い緑の木々がエゾ松、トド松です。アカエゾマツはともに本州方面ではみられない、大きく美しい針葉樹で、大樹海は北海道の代表的な景観です。アカエゾマツは特に北海道東部から北部の山間部や日高山脈に多く見られます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">針葉樹は、細長い針のような葉を持つ木のことを指します。アカエゾマツもその一種で、常緑樹として一年中緑の葉を保ちます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">エゾ松とトド松は本州では見られない樹木で高さ30ｍから40ｍあり、杜の王者、巨人の貫録を見せており、エゾ松は昭和41年、北海道の木に選ばれております。ちょっと見ますと同じように見えますこの木も見分け方がございます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">枝がやや上向きかげんなのがトド松、反対に枝が下向きかげんなのがエゾ松と、このように見分けておりますが、雪の多い所では、雪の重みで枝はおおかた下向きになってしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このようなとき木肌で見分けております。トドマツは木肌が白くて横縞があり、なめらかな感じが致します。エゾ松は少し褐色がかって、うろこもようなザラザラした感じです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="448" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image8-20.jpeg" alt="" class="wp-image-2147" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">撮影場所は違いますが、同じ大雪山国立公園です。紅葉時期には緑の針葉樹に黄色、赤となります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">北海道で一番標高の高い三国峠</h2>



<p class="wp-block-paragraph">三国峠の標高は1,139ｍで、北海道の国道の中で最も高い峠です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">三国峠の歴史は大正時代に遡ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時、上川町と上士幌町を結ぶ道路の建設が請願されましたが、太平洋戦争の影響で計画は中止されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">戦後、森林資源の開発を目的とした道路計画が再び持ち上がり、1947（昭和22）年に林道の建設が始まりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後、1954（昭和29）年には糠平ダム建設に伴う補償工事として道路が建設され、1961（昭和36）年には本格的な道路建設が開始されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最終的に1971（昭和46）年に三国トンネルが完成し、1994（平成6）年には通年通行が可能となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">写真の樹海に車を停めて写真撮影する方の気持ちが良く分ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、バスツアーではそうもいきませんので、お客様には右に左と首を傾けて車窓から写真を撮って頂きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一応、頂上がありまして、トイレが女性３つ程で売店は横の建物がありますが、数人が入れる程度で冬季間は閉鎖しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">糠平（ぬかびら）温泉郷から45分くらいなのですが、途中、当ブログの<a href="https://www.seemamiya.com/tausyubetu/#toc7">【幻のアーチ橋・タウシュベツ川橋梁】</a>を見学しますと、そこにはお手洗いがないので下車見学の時は三国峠の頂上でお手洗い休憩になることが多いですが、見えないときや車窓からの場合は通過して次の見学場所まで行きますのでバスツアーによります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">洞爺丸台風</h2>



<p class="wp-block-paragraph">洞爺丸台風（昭和29年台風第15号、国際名：マリー/Marie）は、1954（昭和29）年9月に発生し、北海道を中心に大きな被害をもたらした台風です。この台風は九州地方に上陸し、日本海を北上してさらに発達しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に有名なのは、函館港沖で発生した洞爺丸事故です。青函連絡船「洞爺丸」が転覆し、1,155名が犠牲となりました。また、岩内町ではフェーン現象により大火が発生し、約3,300戸が焼失しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この台風は、強風による被害が大きく、北海道全域で家屋の全半壊や倒木などが多数発生しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大雪山国立公園の樹木も多くが倒れました。当時の営林署の職員や地元の方々がエゾ松、トド松、その他の樹木の苗木を植え、ヘリコプターで種子をまいたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大雪山国立公園と阿寒国立公園は同じ昭和9年に国立公園指定されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">阿寒国立公園は洞爺丸台風の影響は大雪山国立公園ほどではありませんでしたので、阿寒国立公園の方が手つかずの原森林で、大雪山国立公園は若々しいと言うわたくしの印象です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">三国峠が開通するようになって</h2>



<p class="wp-block-paragraph">バスツアーでは少なかった『登山風』な見学場所が増えて参りました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="520" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image1-53.jpeg" alt="" class="wp-image-2148" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">森林パトロール事務所前に駐車場がありまして、そこで入山届を書きます。わたくし、もしくは添乗員さんが。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして、わたくしが旗をもちまして「皆様、こちらでございま～す」と歩き出すのですが、あらかじめ到着前に車内で説明をしているので元気で先に行きたい方はドンドン進んで頂きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">と申しましても、第一花園まで行って帰って来れるかどうかくらいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-vivid-red-color">※レンタカーや一般乗用車はパトロール事務所までは行くことが出来ませんのでご注意下さい。</mark></strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">バスでも余裕のあるところではないと交差できない砂利道です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">公共交通機関でのアクセス<br>JRとバス：JR「上川駅」から道北バス（層雲峡行き）で約30分、層雲峡バスセンターで下車し、そこから銀泉台行きのシャトルバスに乗り換えて約1時間で到着します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">紅葉シーズン：紅葉のピーク時期（例年9月中旬～下旬）には、銀泉台への道（道道銀泉台線）は一般車両通行止めとなり、層雲峡バスセンターまたは大雪レイクサイトからシャトルバスを利用する必要があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">こちらの銀泉台が見学コースに入っているにもかかわらず、紅葉が終わって行けないときの代替えになったとき、あるいは最初から見学コースに入っているのが、</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="410" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image0-57.jpeg" alt="" class="wp-image-2149" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">紅葉谷です。紅葉谷と書いていますが滝です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="498" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image5-26.jpeg" alt="" class="wp-image-2150" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">大抵は滝まで歩きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">バスはホテルの駐車場をお借りして、行きたくない方はホテルの売店でお土産を買ったり、お茶をしたり、周りの景色は層雲峡ですから楽しめますので、それぞれでお過ごし頂きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、滝へ行かれる方は大変なのでありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">短い距離ですが登山の準備をした方が良いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">少し大げさかもしれませんが、せめて履きなれた靴が良いですね。パンプスやヒールでは危ないことこの上ありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">前日、雨が降っていたら行くことを断念するか、途中まで行って引き返す英断をお願いしております。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オンコ岩から柱状節理までは、すれ違うのも狭いです。そこをすぎて滝までは急に上り坂になります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ロープはありますが、はみだし防止のロープでつかまるようには設置していません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">滝に着きますと「天然ミストシャワーを浴びて心も体もリフレッシュ！」なのですが。</p>



<h3 class="wp-block-heading">強酸性水</h3>



<p class="wp-block-paragraph">紅葉滝の水は強酸性で飲用には適していません。紅葉滝は大雪山国立公園内にあり、その水は火山活動の影響を受けて酸性度が高くなっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">飲むと健康に害を及ぼす可能性があるため、飲用は避けるべきです。と注意書きがありまして飲めないのです。ですので、途中、何かに備えて飲料水を持参して行きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その他に、飴やチョコなどですね。滑落が一番怖いと思うところです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">バスを駐車させて下さるホテルから途中までは舗装で、道幅もあり紅葉を楽しむのでしたらその場所が一番良いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サバイバルがお好きな方や、行ってみないと分からない、そう言われれば言われるほど行きたくなるもののようですから止めたりしないですし、勿論わたくしは先頭で添乗員さんが最後尾です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ポプラ並木の牧歌的な風景</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="852" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image-12-3.jpg" alt="" class="wp-image-2145"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">草ぼうきを立てたように空に伸びています。スマートな樹姿と、青空に去来する雲の形をみております。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とても牧歌的で、およそ日本風な景観とはかけ離れたイメージです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤナギ科ハコヤナギ族の落葉高木でセイヨウハコヤナギとも呼ばれ、イタリア北部の川岸や平地を中心として、ヨーロッパからアメリカにも植えられており、日本には明治20年代にアメリカから入ってきたものです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポプラにはオスとメスの木があり、枝が幹から広がらず上に向かって伸びる法規上のものはオス、枝が横に広がっているのがメスと言われております。</p>



<p class="wp-block-paragraph">メスは開花期になると、綿毛のような花をつけ、それが課税乗ってどこにでも付着して、さらに繁殖力が旺盛なので、人々にきらわれ余り植えられていないと言うことです。（まれにほうき状のものの中にもメスの木があります）</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポプラは、ほんのわずかな風でも葉がそよぐのが特徴で、ラテン語の学名ポプルスじゃ「ふるえる」という意味です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">古代ローマでは都市の広場をかざるためにポプラを植え「市民の木」と言ったそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポプラは風媒花なので花粉があちこちに飛んでいって、とんでもない雑種の出来ることがあります。さし木すぐにふえ、どこでも成長いたしますが、根が浅いので風に倒れやすく、虫の害もおおいそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道大学構内と羊ヶ丘の周りのポプラ並木は同じ種類で、イタリアポプラと違い、天にに向かってまっすぐ伸びるのが特徴です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポプラは成長が早く、1年に1ｍは伸びます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">※美瑛（びえい）のケンとメリーの木もポプラです。昭和47年に日産自動車のCMで「愛のスカイライン～」を歌ったケンとメリーの名前を取って町役場が名付けました。美瑛町でのCMは昭和51年第15作目の「地図のない旅」編で使われました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">イチョウ（銀杏並木）</h3>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://www.seemamiya.com/sapporo/#toc25">紅葉する前はこちらです。</a></p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="960" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image-12-4.jpg" alt="" class="wp-image-2174"/><figcaption class="wp-element-caption">写真：北海道公式観光サイト　HOKKAIDO LOVE！　北海道大学のイチョウ並木</figcaption></figure>



<h2 class="wp-block-heading">ダケカンバの力の強さと森の貴婦人白樺</h2>



<h3 class="wp-block-heading">ダケカンバ</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="834" height="494" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/スクリーンショット-2024-10-04-094454.jpg" alt="" class="wp-image-2140"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><br>白樺によく似た木です。白樺に比べますとあのようなスマートさはなく、ふしもあり枝も広がり何か男性的な力強い感じが致しますが、北海道全体としては白樺よりも寒い所に生えるダケカンバの方が多いようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">樹皮は薄くはぐと紙のようになり字を書くことができるので「草紙カンバ」の名もあり、その分布は日本列島からサハリン、カムチャッカにかけて多く見られます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">白樺</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="2448" height="3264" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_1118.jpg" alt="" class="wp-image-2141"/></figure>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p class="wp-block-paragraph">渓あひ（い）の<br>路は悲しく白樺の白き木立にきは（わ）まりにけり</p>



<p class="wp-block-paragraph">歌人若山牧水</p>
</blockquote>



<p class="wp-block-paragraph">当ブログの<a href="https://www.seemamiya.com/kusiro/#toc13">【人気YouTuber平成フラミンゴと巡る北海道！爆食ツアー＆釧路グルメを完全ガイド】の白樺</a>でご案内させて頂いております。<br></p>



<h3 class="wp-block-heading">イタヤカエデの美しい色</h3>



<p class="wp-block-paragraph">イタヤカエデは、秋になると葉が発色に黄色から赤色へと変わり、その色の変化が紅葉をさらに際立たせます。彩ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">イタヤカエデはカエデ属の代表的な木一つで、その葉の形状と色の変化が特徴的です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"> 紅葉の名所でよく知られるこの木は、観光客にも人気で、写真スポットとしても最適です広葉樹の中でも特に秋の色彩のバリエーションを楽しむことができる木の一つです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">もみじ</h3>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image30-4.jpeg" alt="" class="wp-image-2158" style="width:840px;height:auto" srcset="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image30-4.jpeg 640w, https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image30-4-320x180.jpeg 320w, https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image30-4-224x126.jpeg 224w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">「もみじ」は、秋に葉が赤や黄色に美しく紅葉する樹木の総称です。特に、ムクロジ科カエデ属の樹木が「もみじ」として知られています。カエデ属の中でも、葉の切れ込みが深いものを「カエデ」、浅いものを「もみじ」と呼ぶことが多いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">代表的なもみじには以下のような種類があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">イロハモミジ：日本庭園でよく見られる品種で、鮮やかな赤色に紅葉します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤマモミジ：山地に生息し、葉が大きく、赤や黄色に紅葉します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オオモミジ：大きな葉が特徴で、赤や黄色に紅葉します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サトウカエデ：カナダの国花で、メープルシロップの原料としても知られています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もみじは、秋の風景を彩る美しい樹木として親しまれています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「カエデ」と「もみじ」は、実は同じカエデ属（Acer）の樹木を指していますが、使い方や意味に若干の違いがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カエデ：カエデ属の樹木全般を指す言葉です。葉の形がカエルの手に似ていることから「カエデ」と呼ばれるようになりました。カエデ属には多くの種類があり、葉の形や色、紅葉の仕方もさまざまです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もみじ：特に秋に美しく紅葉するカエデ属の樹木を指します。日本では、紅葉するカエデを「もみじ」と呼ぶことが多いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">葉の切れ込みが深いものを「カエデ」、浅いものを「もみじ」と区別することもありますが、これは地域や文脈によって異なることがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">つまり、カエデは広い意味でのカエデ属の樹木全般を指し、もみじはその中でも特に紅葉が美しいものを指すことが多いです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="3264" height="2448" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_1305.jpg" alt="" class="wp-image-2160"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">秋に美しい紅葉を見せる樹木はたくさんあります。イタヤカエデは、北海道を含む日本各地で見られるカエデの一種です。以下にその特徴をまとめました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">葉：大きくて手のひら状に5〜7つに裂けた葉を持ち、秋には鮮やかな黄色から赤色に変わります。<br>樹高：成長すると15〜20メートルほどの高さになります。<br>樹皮：若い木の樹皮は滑らかで灰色ですが、成長するにつれて縦に裂け目が入ります。<br>花：春に小さな黄色い花を咲かせます。<br>生育環境：日当たりの良い場所を好み、湿潤な土壌でよく育ちます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">イタヤカエデは、その美しい紅葉とともに、庭木や街路樹としても人気があります。秋の風景を彩る素晴らしい木ですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">イタヤカエデともみじは、どちらもカエデ属の木ですが、異なる種類です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">イタヤカエデ：大きな葉を持ち、秋には黄色から赤色に紅葉します。北海道を含む日本各地で見られます。<br>モミジ（一般的にはイロハモミジ）：葉が細かく裂けており、秋には鮮やかな赤色やオレンジ色に紅葉します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">庭園や公園でよく見られます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">エゾヤマザクラの春と秋の二重の魅力</h3>



<p class="wp-block-paragraph">エゾヤマザクラは、春には美しい桜の花を咲かせ、北海道の春を彩りますが、秋には葉が赤く染まり、再び風景を美しく彩ります。 、春には桜の名所として、秋には紅葉スポットとしても親しまれています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道独自の気候が、春と秋それぞれの季節にこの木の異なる魅力を引き出し、訪れる人々に四季折々の楽しみを提供します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">その他の紅葉を彩る広葉樹</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="454" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image7-29.jpeg" alt="" class="wp-image-2142" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<h3 class="wp-block-heading">ミズナラ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ミズナラは、北海道全体に広く分布する大きな広葉樹で、秋になるとその葉が赤や黄色に色づきます。 木の寿命が長く、太く立派な幹が特徴で、古木になると圧倒的な存在感を放ちミズナラの森は、北海道の広大な自然を象徴するもので、秋の風景を一層美しくします。</p>



<h3 class="wp-block-heading">シナノキ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">シナノキは、北海道の山間部に広く見られ、その葉は秋に黄色く色づきます。 シナノキは、その特徴的なハート形の葉が印象的で、紅葉シーズンには森を彩る重要な存在です。に揺れるシナノキの葉は、柔らかな光を受けてキラキラと輝きます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ニレ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ニレは北海道の平野部や川沿いで多く見られます。 秋にはその葉が黄金色に染まり、特に川辺の紅葉風景において、ニレの並木が美しい景色を待ちます。 、北海道ならではの壮観な風景です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ハンノキ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ハンノキは、湿地帯や川辺に多く見られる木で、秋には黄色の黄葉を見せます。湿地帯に広がるハンノキの群生は、自然の厳しさと美しさが共存する北海道の風景に独特の雰囲気を加えましたます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ヤチダモ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ヤチダモは、北海道の湿地帯に自生し、秋には美しい黄色の葉をつけています。 この木は湿気の多い場所で力強く育ち、その力強いさと美しさが北海道の自然を象徴しています。ちょっと湿った地で見られる紅葉は、幻想的な風景を思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">カツラ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">カツラの木は秋になると、ハート形の葉が明るい黄色に染まり、その優しい香りも楽しむことができます。感じさせます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ハイマツ</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="853" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_1799.jpg" alt="" class="wp-image-2143"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2023/09/02　場所：知床峠頂上</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">写真の説明の碑の後ろの緑濃い低い木がハイマツです。針葉樹として北海道の山岳地帯に多く見られます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その低木で、地面を這うように広がる特徴があり、風雪に耐えるさを強く持っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その緑が美しいコントラストを保ちます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">平地でも楽しめる紅葉</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="460" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image17-6.jpeg" alt="" class="wp-image-2151" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">2024年広報さっぽろ10月号です。開いてみますと</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="370" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image16-8.jpeg" alt="" class="wp-image-2152" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">↑は札幌市北区にある百合が原公園です。2024年10月1日から11月4日8時45分から16時45分入園。17時15分まで。JR百合が原駅から徒歩7分ほか。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="514" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image14-13.jpeg" alt="" class="wp-image-2153" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">↑国際スキー場。紺うようゴンドラを期間限定で運行。また、土・日・祝はグルメ屋台などの出店の他、イベントも盛りだくさん！日時10月1日から20日9時から16時。ゴンドラは9時半から15時30分（上り最終乗車は15時）</p>



<p class="wp-block-paragraph">入場無料。ゴンドラは往復1,500円。小学生800円。未就学児無料ほか、飲食は実費。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その他にも、定山渓温泉の「紅葉かっぱバスを運行！知られざる紅葉スポットをガイドが案内するツアーバスを、期間中毎日運航します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今年からは絶景のさっぽろ湖を巡る新たなルートになり、美しい紅葉をより楽しめます。との事。</p>



<p class="wp-block-paragraph">10月1日から21日9時15分からと11時15からと13時15分からと、15時15分からで、各会時間程度。</p>



<p class="wp-block-paragraph">発着場所；札幌市南区定山渓観光案内所。700円。</p>



<h3 class="wp-block-heading">1年に1度だけ公開される福原山荘</h3>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="458" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image12-18.jpeg" alt="" class="wp-image-2159" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">↑のパンフレットの日付が12年前で古いのですが、2024年も特別公開されますので、ご案内させて頂きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">公開期間は9月21日から10月20日までで、毎日9時から16時まで開放されています。入園は無料で、ペット同伴も可能です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">紅葉の見頃は例年9月下旬から10月上旬とされていますが、天候や気温によって変わることがありますので、訪問前に公式サイトやSNSで最新情報を確認することをおすすめします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">福原山荘は、北海道十勝地方の鹿追（しかおい）町にある紅葉の名所です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もともとは個人の所有地で、広大な敷地には約300本のヤマモミジが植えられています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">毎年9月中旬から10月中旬にかけて、一般に無料で公開され、美しい紅葉を楽しむことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">敷地面積は約8.5ヘクタールで、庭園内には滝や池などもあり、散策路が整備されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">紅葉シーズンには、赤や黄色に色づいた木々が広がり、地面に落ちたモミジの葉が赤い絨毯のようになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">駐車場はなく道路を渡って歩きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">二階建ての赤毛のアンに登場するような小さな建物がありますが、管理者さんが休憩したり、道具などがしまわれています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その建物のわきに、ホースで水が出るようになっていますので、お手洗いは男女兼業の簡易式でしたが、手を洗う場所は建物の外のを使わせて頂けます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">サッポロファクトリー</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="912" height="724" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image20-8.jpeg" alt="" class="wp-image-2155"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">札幌ファクトリーのレンガ館の壁を覆っているのはツタ（蔦）です。秋になると、このツタが真っ赤に紅葉し、とても美しい景観を作り出します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">10月下旬から11月上旬が見頃です。札幌ファクトリーを訪れる際には、ぜひこの美しい紅葉を楽しんでください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ファクトリーには座席が動く映画館「4DX」ありまして体感型の映画館です。映画のシーンに合わせて座席が前後左右に動いたり、風や水、香りなどの効果が加わったりします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">屋上駐車場から撮影しました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="925" height="686" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image24-7.jpeg" alt="" class="wp-image-2156"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：30年前から通っている美容室　場所：支笏洞爺国立公園登別の地獄谷</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="916" height="551" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image22-10.jpeg" alt="" class="wp-image-2157"/><figcaption class="wp-element-caption">函館：トラピスチヌ修道院のルルドの洞窟</figcaption></figure>



<h3 class="wp-block-heading">ウルシ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ツタウルシは秋になると美しい赤色に紅葉します。ツタウルシはウルシ科の植物で、他の植物や構造物に絡みついて成長するつる性の植物です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">紅葉の時期には、その鮮やかな赤色がとても目を引きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし、ツタウルシにはかぶれる成分が含まれているため、触れる際には注意が必要です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">紅葉を楽しむ際は、見て楽しむだけにしておくのが安全です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もし心配な場合は、手袋を着用するなどして、肌に直接触れないようにすることをおすすめします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の紅葉は、その多様な木々が織りなす美しい色彩と自然の力が強いさが特徴です。 カラマツやナナカマド、エゾヤマザクラ、イタヤカエデといった代表的な広葉樹から、エゾ松やトド松といった針葉樹まで、北海道の森はその豊かな自然とともに季節ごとの魅力を見せてくれます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">元バスガイドとして、多くのお客様をご案内してきたわたくしが感じたのは、北海道の紅葉にはただの美しさ以上に、自然の見通しや土地の歴史が詰まっているということです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">皆様には、ぜひついでに木々の特徴にも目を向けて、自然の素晴らしさを体験してみて頂きたいです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">どんな服装、準備がいいのですか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">もう初雪、初冠雪も観測されましたので、寒いよりは暖かい恰好が好ましいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カッパよりは傘をお持ちください。万が一に備えて使い捨てカイロはお持ちいただくと良いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今は余りありませんが、バスの暖房が壊れて全員震えて大変だっだ経験があるからです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">薄手でもいいのですが、撥水加工がしてあって風を通さないものが良いですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">靴は、履きなれたモノが一番いいのですが、運動靴だと滑る心配があります。底のしっかりしたものが良いですが、このご旅行の為に購入するのも大変かもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしは、車内清掃もするので長靴は持参しています。登山靴もあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">バスガイドですが、山岳ガイド、ネイチャーガイド、色々経験させて頂きましたので準備は万端、クマよけスプレー、虫よけ、鈴、ホイッスル。</p>



<p class="wp-block-paragraph">携帯電話は3大キャリアでも圏外のところもまだありますので、念のため充電は切らさないようにしないとです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昔は、無線と言うものがありました。懐かしいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の屋根、大雪山系のひとつ、黒岳では2024年9月20日の夜に雪が降り、翌21日の朝には初冠雪が確認されたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨年より13日も早い初雪となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">寒い季節は温泉が楽しみですね。存分に温まりましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">前述しましたが、紅葉前線は山から平地に、東から西、南へと進みます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">道南ですと大沼国定公園、そして函館、<a href="https://www.seemamiya.com/kikonai/">木古内町</a>、<a href="https://www.seemamiya.com/hukusima/">福島町</a>、松前町も良いですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まだまだ間に合うと思いますが、ゆっくりとそれでいて「あっ」と言う間に雪景色に変わりますので、桜もそうですが、紅葉の見ごろを予測してツアーに申し込みするのは悩んでしまいますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも大丈夫です。どんなことでも思い出です。見頃を逃したらリベンジにお越しください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">お待ちしております。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>北海道サケ物語：ふ化場の役割と絶品郷土料理の歴史</title>
		<link>https://www.seemamiya.com/salmon/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[間宮 林子]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 26 Sep 2024 10:26:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.seemamiya.com/?p=2083</guid>

					<description><![CDATA[皆様、こんにちは。北海道は昼と夜は寒暖差がございます。朝晩は寒く、昼間は半そでと言うくらいです。 しかし北海道の屋根、大雪山系のひとつ、黒岳では2024年9月20日の夜に雪が降り、翌21日の朝には初冠雪が確認されたのです [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">皆様、こんにちは。北海道は昼と夜は寒暖差がございます。朝晩は寒く、昼間は半そでと言うくらいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし北海道の屋根、大雪山系のひとつ、黒岳では2024年9月20日の夜に雪が降り、翌21日の朝には初冠雪が確認されたのです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="350" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image12-17.jpeg" alt="" class="wp-image-2111" style="width:840px;height:auto"/><figcaption class="wp-element-caption">uhb（フジテレビ系）北海道ニュースUHBより　写真提供のりんゆう観光は黒岳ロープウェイ</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">昨年より13日も早い初雪となり、冬が近いことをヒシヒシと感じています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな中、「食欲の秋」という言葉がぴったりな季節となり、あちらこちらから収穫の便が届きました。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">お友達の<a href="https://www.seemamiya.com/okome/#toc6">お米の今田屋さんからは、【ななつぼし】の収穫が始まりますよ～</a>とお知らせを頂きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">秋の恵みとともに、今日は鮭のお話です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">鮭は北海道民の食卓に欠かせない存在であり、その歴史や役割は深く北海道に根付いています。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">今回は、鮭の不思議と、ふ化場の歴史、鮭を使った郷土料理、そして鮭の一生にスポットを当て、詳しくご紹介していきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">※鮭と書いて「シャケ」と読んだりします。この記事では鮭（サケ）とさせて頂きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当ブログの【日ハム戦の観戦体験：新庄監督のリクエストから感動の応援まで】の中の<a href="https://www.seemamiya.com/esukonn-2/#toc7">応援カメラと観客席</a>　ではシャケ、シャケ言っているわたくしです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">※鮭を数える時は1匹、1本、1尾とあります。あまり気になさらず数えて見てください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サケ・マスふ化場の歴史</h2>



<p class="wp-block-paragraph">資源保護と増殖を目的に明治21年に創設された、わが国最古の官営のふ化場が千歳にあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">明治20年代と言えば、石狩川で年間100万匹の鮭が取れ北海道内の沿岸や河川はサケ・マスであふれておりました。そのような時代に保護と増殖を考えた方がいたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">札幌農学校（現・北海道大学）の1期生で当時の北海道庁に勤務する伊藤一隆（いとう　かずたか）さんと言う方です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">彼は「豊かな水産資源も枯渇しやすく、減少しない内に対策を立てる必要がある」と力説しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いわば伊藤さんの先見の明により、千歳に本格的な官営のふ化場が誕生したのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">伊藤さんは明治19年に渡米し、メイン州バックスポートで鮭のふ化技術を学びました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1433" height="839" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image5-24.jpeg" alt="" class="wp-image-2103"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">↑伊藤さんがコロンビア州でみた「補魚車」に、独自の改良を加えたものが千歳のインディアン水車です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">千歳川で初めて捕魚車が使用されたのは1896年（明治29年）で、その後、改良が重ねられて現在の形になりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">千歳のふ化事業は、責任者に藤村信吉さんを迎えたことで、なお一層の発展をしてきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">藤村さんによって確立されたふ化技術が、全道的な規模で事業として軌道に乗たのでございます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現在、インディアン水車は毎年7月中旬に設置され、8月中旬から12月上旬まで稼働します。この水車は、サケ・マスの増殖事業に用いる親魚を捕獲するために設置されており、年間およそ20万尾のサケを捕獲します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">千歳川の水量が安定しているため、水力だけで回転するこの水車は効率的にサケを捕獲することができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">インディアン水車（捕魚車）は、川を遡上（そじょう）するサケを効率的に捕獲するための装置です。以下のような仕組みで動作します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">●川の流れを利用して水車が回転します。水車の羽根はカゴ状になっており、サケが遡上してくるとこのカゴに入ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">●カゴに入ったサケは、水車の回転によって上部に運ばれます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">●上部に運ばれたサケは「魚落とし」と呼ばれる部分に落ち、そこから滑り台のようにして生簀（いけす）に落ちます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">●この一連の動きにより、サケを連続的に捕獲することができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">インディアン水車は、特に水量が安定している川で効果的に使用されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">例えば、千歳川では<a href="https://www.seemamiya.com/sikotuko/#toc2">支笏湖（しこつこ）</a>や発電用ダムが上流にあるため、水量が安定しており、この漁法が適しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">インディアン水車の見学は、サケの遡上（そじょう）シーズンに多くの人々が訪れ、サケが水車にかかる様子や捕獲作業の迫力を楽しむことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">個人<br>大人:800円／高校生:500円 ※1／小・中学生：300円／乳幼児：無料<br>団体（10名以上）<br>大人:600円／高校生:400円 ※1／小・中学生：200円<br>営業時間：9:00～17:00</p>



<p class="wp-block-paragraph"><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">サーモン祭り2024/09/14～10/27</mark></p>



<p class="wp-block-paragraph">その後、多くの関係者の努力により現在のふ化場があるのですが、経済水域200海里（カイリ）時代をむかえ、明治時代に残してくれた伊藤一隆さんの偉大さに改めて頭の下がる思いが致します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ふ化場で稚魚は川に放流され海に出ますが、3～5年目の秋に産卵の再び生まれ故郷の川に戻って来ます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これを鮭の母性回帰と言います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サケの母性回帰とは？生まれ故郷に戻る不思議な理由</h2>



<p class="wp-block-paragraph">沢山ある川の中で、何故生まれ故郷がわかるかのかについては誰しも不思議に思うことですが、においを覚えていて、その記憶を頼りに帰ってくるらしいのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">川へ放流した稚魚のうち、約4年後、親鮭となって生まれた川に帰って来るのはわずか1％程度に過ぎず、あとは稚魚の時にカモメに食べられたり、大きな魚のエサになったり、沿岸で人間に捕獲されてしまうのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">産卵のために川に上る時期は北の方が早く、北海道は9月から11月頃が最も多く、年明けて1月頃というのもまれにございます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">川に入ってしまう鮭は一切エサをとらず、懸命に産卵のため、生まれた場所へのぼって行きます。産卵する場所は小砂利の多い、湧き水のあるところが好まれ、メスが適当な場所を見つけ、尾ビレで穴を掘り産室を作ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">準備が整ったことをオスに知らせ、オスのOKの信号を見届けてから産卵、受精が行われます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのあとメスが産室に砂や小砂利をかけ終了するのですが、1匹のメスで5～6回同じことを繰り返します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">産卵の終わった鮭はその後1週間ほど砂や小砂利をかけ続けておりますが、その内ヒレはさけ、皮膚は、はげて骨が見え1生を終わるのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">親鮭の命と引き換えに誕生した砂利の中の卵は、水温8度くらいの状態で60日かかりふ化しますが、そのままじっとしており、4～5月頃エサの豊富な時に泳ぎ出て群れをつくり、川を下るのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この頃の大きさは4センチ程度、海へ出るとエサが沢山ありますので8月頃には8～9センチ程に成長し沖へ沖へと姿を消し、その後は決して沿岸には寄り付きません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして3年から5年目の秋に生まれた川へ産卵のため帰って来るのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">方向音痴のわたくしは本当に不思議に思えて尊敬すら感じるのでした。</p>



<h2 class="wp-block-heading">北海道で捕れる主なサケの種類とその特徴</h2>



<p class="wp-block-paragraph">鮭は学名ではオンコリンクス・ケタと言い、沢山の種類がございます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道で最も多く捕れるのが、白サケ（秋サケ、メジカ、トキシラズ、秋味などと言われているもの）、サクラマス、カラフトマスで、ごくまれに、マスのスケ、紅鮭、銀鮭がが捕れております。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の市場で売られている紅鮭は8割が輸入もので、あとの2割が北洋ものでございます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の沿岸、川でまれに捕られる紅鮭は、人工ふ化で川に放流したものが帰ってきたものです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">メスの親鮭1匹に平均約3,000粒の卵が入っており、これを5～6回に分けて産卵しますが、その内、親鮭となって生まれた川に戻って来るのかわずか2匹程度なのだそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">人工ふ化の場合は、少し大きくなってから（5センチ）川に放流しますので回帰率が高いのでございます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも、わずか1％です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1761" height="960" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image2-41.jpeg" alt="" class="wp-image-2104"/><figcaption class="wp-element-caption">STV（日テレ系）どさんこワイドニュースより</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">サケは春に川でふ化し、稚魚として海に下ります。その後、以下のような旅をします。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1742" height="953" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image1-52.jpeg" alt="" class="wp-image-2105"/><figcaption class="wp-element-caption">STV（日テレ系）どさんこワイドニュースより</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">夏から秋：オホーツク海で過ごします。<br>翌年の6月頃：ベーリング海へ移動します。<br>秋：アラスカ湾へ移動し、冬を越します。<br>春：再びベーリング海へ戻ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このサイクルを3年から5年ほど繰り返し成長します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最終的に、産卵のために生まれた川へ戻ってきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">出発から戻ってくるまでの期間は、通常3年から5年です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">鮭の顔つきでわかる！産卵期のオスとメスの違いとは？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ところでメス・オスの見分け方はご存じでしょうか？お腹をさいて見るのが1番早いように思うのですが、専門家の方は油ビレで分かるそうですが、わたくしは全然分かりません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">油ビレとは尾ビレの前、背ビレの後ろについているヒレで、油ビレの大きいのがオス、小さいのがメスなのだそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">産卵の為に川に入る頃には顔つきで分かります。メスはほとんど変わりませんが、オスは鼻が長くなり、歯が出てきて、ちょっと頭でっかちになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この頃の鮭を「背っぱり」「鼻まがり」と言っております。どの時期の鮭が美味しいのかと言うと、海で捕れた、しかもオスが1番なのだそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">川に入るとエサを一切とらず、ため込んだ脂肪分をエネルギーとして消耗してしまいますし、メスは卵に栄養分を取られてしまうからです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">お客様には「お土産になさる時に迷ってしまうかもしれませんが、しっかり見て、お好みの鮭をお選びくださいませ。」と申し上げておりましたが、なかなか難しいもので店員さんのオススメが1番のようです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">北海道で呼ばれる「秋味」と「新巻鮭」の由来とは？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">秋に取れる美味しい魚、それで秋味、新巻きとは昔、塩をたくさんつけてわらに巻き、日持ちさせたことから最初は「わら巻き」と言っておりましたが、いつしか現在の新巻きとなったと聞いております。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昔は川の流れが止まる程、鮭が上って参りましたし、北海道の人口も少なかったので、いつも食卓に鮭が並んでおりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">すっかり飽きられて「飽き味」、魚の好きな猫までがまたいで歩いた、それで「猫またぎ等」とも言われていた時代があったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし現在、カムバックサーモンのキャッチフレーズで多くの川に稚魚を放流し、一時期に比べると沢山の鮭が帰って来るようになり、今では国産の鮭の水揚げの8割は北海道産で占められます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">鮭の食用の歴史：アイヌ文化と蝦夷地での鮭漁</h2>



<p class="wp-block-paragraph">鮭の食用の歴史は数百年前にさかのぼるとされておりまして、アイヌの人々が主要な食料としたほか、別海（べっかい）町の西別川河口では江戸時代後期1786年、幕府が蝦夷地の調査を行い、江戸にまで知られるようになり、1800年から将軍への「献上鮭」を作っていたことが記録とされております。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「献上鮭」の製造は、しめ縄を掛けた専用の小屋で行われ、麻の上下に身を包んだ作業者が慎重に塩漬けにした鮭を箱詰め、封印し、遠い都への船を見送ったそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道では7～13世紀にはすでに、人々が河口付近に集落を構え、鮭を食用にしていた痕跡がみられました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アイヌの人たちは鮭を「カムイチェプ」神の魚であり「シぺ」本当の食べ物と呼び重要な食料です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">乾燥や燻製、冷凍にして保存食を作り、長時間にわたって食用としたほか、皮からは履き物を作るなどして余すことなく利用しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">鮭はさまざまな部位が食用となり、捨てるところのないと言われるほどでございます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">身や魚卵（イクラ・すじこ）は言うまでもなく、白子は煮つけや天ぷら、氷頭（ひず）と呼ばれる頭部の軟骨は酢の物にしたり、背ワタを塩辛にした「めふん」はお酒のお供として喜ばれる珍味でございます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">塩鮭を野菜と共に煮る三平汁は松浦武四郎が幕末に書き記した『西蝦夷日誌』にも残っており郷土料理としてなじみ深いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">こうして古くから各漁師町で食べられておりましたが、石狩川の河口に官営の缶詰工場が改行し1877（明治10）年には日本で初めての鮭缶詰が作られました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後、民営となって製品を欧米に輸出し明治末期まで営業を続けたとのことです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">石狩鍋の誕生と北海道の伝統漁法「山漬け」</h3>



<p class="wp-block-paragraph">1950（昭和25）年くらいから毎年秋に地引網漁を見学するツアーが盛んにおこなわれ、生鮭をぶつ切りにして白味噌仕立てにしたモノを提供された鍋料理にいつしか「石狩鍋」の名前がつきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのほか近年では鮭にたっぷりと塩をすり込み、文字通り山のように積み上げて熟成させる伝統技法の「山漬け」や鮭をキャベツやニンジンなどの野菜の上で白味噌をかけて蒸し焼きにした「ちゃんちゃん焼き」などがあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">三平汁の歴史と冬を温める伝統の味</h3>



<p class="wp-block-paragraph">三平汁（さんぺいじる）は、北海道の伝統的な郷土料理の一つです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">主に塩漬けされた魚（鮭やにしん）と野菜、大根、じゃがいも、にんじんなどを煮込んで作るのですが、大根は先にゆでておかないとジャガイモが煮崩れします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今でしたらジャガイモは、メークインを使うとさほど煮崩れしませんが、きたあかりは火の通りが凄く早いのでマッシュポテトに適していまして、男爵イモが中間と思って頂ければ大丈夫です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">寒い冬に体を温めるための料理として親しまれています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">●三平汁の歴史は古く、江戸時代後期の紀行文「東遊記」や「西蝦夷日記」にもその記録が残っています。200年以上前から食べられていたとされ、北海道の家庭料理として長く愛されてきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">●三平汁の名前の由来にはいくつかの説があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">斉藤三平説：松前藩の藩主が狩りに出た際、斉藤三平という漁師があり合わせの材料で作った汁を提供し、それが非常に気に入られたため「三平汁」と名付けられたという説。</p>



<p class="wp-block-paragraph">三平皿説：有田焼の三平皿という深めの大皿に盛り付けたことが由来とされる説。</p>



<p class="wp-block-paragraph">どの説が真実かは明確ではありませんが、わたくしは斎藤三平説派です。道南の江差町にあります昔の物語集を最初に覚えたせいもあるかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いずれにせよ、三平汁は北海道の歴史と文化に深く根付いた料理です。<br>北海道の冬の味覚を楽しむために、ぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか？</p>



<h3 class="wp-block-heading">ちゃんちゃん焼きとは？白味噌と野菜で味わう鮭料理</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ちゃんちゃん焼きは、北海道の郷土料理で、主に鮭と野菜を使った蒸し焼き料理です。具体的な説明をしますと、と言いましても簡単です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちゃんちゃん焼きの特徴<br>主な材料: 鮭（サケ）や他の魚（ホッケ、サクラマスなど）、キャベツ、玉ねぎ、ピーマン、もやし、にんじん、しめじなどの野菜。メインはキャベツと鮭と白味噌があれば、あとはもうお好みで楽しんで頂きたいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">調味料: 白味噌、酒、みりん、砂糖、バターなど。</p>



<p class="wp-block-paragraph">調理方法: 鉄板やホットプレートを使い、バターを敷いて野菜と魚を蒸し焼きにします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">白味噌ベースのタレをかけて、アルミホイルで覆って蒸し焼きにすることが一般的です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">名前の由来<br>ちゃんちゃん焼きの名前の由来にはいくつかの説がありますが、代表的なものは以下の通りです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「お父ちゃん（ちゃん）」が作る料理だから。<br>魚や野菜を「ちゃっちゃっ」と手早く調理するから。<br>鉄板で焼くときの音が「ちゃんちゃん」と聞こえるから。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この料理は、北海道の漁師町で古くから食べられており、漁師たちが浜辺で大きな鉄板を使って豪快に焼いて食べるのが始まりとされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の家庭でもよく作られる料理です。ぜひ一度試してみてくださいませ。</p>



<h2 class="wp-block-heading">地引網から定置網へ：江戸時代から続く北海道の鮭漁の変遷</h2>



<p class="wp-block-paragraph">西別川河口が位置する別海（べっかい）町から標津（しべつ）、羅臼（らうす）など道東地方は、今も道内屈指の鮭の産地で、日本海側では石狩川河口を中心とする一帯が好漁場になっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">近年の鮭漁は定置網ですが、江戸時代から昭和中頃までは地引き網が主流で、その漁の光景は風物詩でもありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">海では漁業権を持っていないと網をかけて捕ることは密漁ですが、1本釣りは大丈夫ですのでオホーツク海の網走市の海岸線では一人で何竿も立てている釣り人がいて、お客様がご覧になり驚く方や興味深く写真を撮るなどしていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">漁業権は、特定の水面で特定の漁業を一定期間排他的に行う権利のことです。日本では、漁業権には主に以下の3種類があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">定置漁業権：一定の場所に網などの漁具を設置して行う漁業。<br>区画漁業権：特定の区域で養殖などを行う漁業。<br>共同漁業権：漁業協同組合などが共同で行う漁業。</p>



<p class="wp-block-paragraph">漁業権は、漁場計画に基づいて行政行為（免許）により取得されます。また、漁業権を侵害する行為は法律で罰せられることがあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">鮭に関する北海道内の主な展示施設</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="456" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image1-51.jpeg" alt="" class="wp-image-2097" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">●サケのふるさと　千歳水族館　<br>淡水では国内最大の水槽を持つほか、千歳川の水中を直接観察する施設もあります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="472" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image0-55.jpeg" alt="" class="wp-image-2101" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">修学旅行生と初めて見学させて頂いた時には施設の方の素晴らしい説明に感動したものです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1573" height="835" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image4-26.jpeg" alt="" class="wp-image-2098"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">2023年8月に道の駅としてリニューアルしました。以前、駐車場のところにあった売店では肉まん、ならぬ鮭まんが珍しく、ご紹介させて頂いたのですが・・・。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="472" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image3-32.jpeg" alt="" class="wp-image-2099" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">●札幌市豊平川サケ科学館<br>サケの仲間の魚およそ20種を展示しており時期には産卵・人工授精の作業を見学したり、一緒に稚魚を放流する体験もできます。放流先は豊平川と真駒内川です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">札幌市豊平川さけ科学館は、1984年10月6日に開館しました。科学館は、サケの回帰事業と自然知識の普及を目的としており、北海道を代表する建築家、田上義也の設計による建物です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="464" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image2-40.jpeg" alt="" class="wp-image-2100" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">入館料は無料ですが、駐車場は4月29日から11月3日の土日祝日に限り有料で、乗用車は1回320円、バスは660円、自動二輪は210円です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">●標津サーモン科学館<br>世界各地のサケの仲間30種以上を展示しており、秋には標津川の魚道をさかのぼるサケをガラス越しに観察出来ます。<br>標津サーモン科学館は、北海道標津町にあるサケ専門の科学館です。ここでは、世界中のサケの仲間を展示しており、その展示数は国内で最も多いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サケの生態や食文化について学ぶことができる施設として、多くの人々に親しまれています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">営業時間:9:30 ～ 17:00（入館は16:30まで）<br>5月～10月は無休、2月～4月および11月は水曜日が休館日（ただし、水曜日が祝日の場合は翌日休館）<br>12月～1月は冬期休館となります。<br>入館料:一般（高校生以上）：610円<br>シルバー（70歳以上）：500円<br>高校生：400円<br>小中学生：200円<br>幼児：無料</p>



<p class="wp-block-paragraph">標津サーモン科学館では、サケの遡上や産卵の様子を観察できるほか、キャビアで有名なチョウザメに指を咬まれる体験イベントなども楽しめます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">人間の角質を食べてくれる魚は、ドクターフィッシュ（ガラ・ルファ）です。ドクターフィッシュは、トルコやシリアなどの温泉地帯に生息するコイ科の淡水魚で、古い角質を食べる習性があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">標津サーモン科学館には、このドクターフィッシュがおりまして、体験コーナーでは、手を水槽に入れると魚が古い角質を食べてくれる体験ができます。くすぐったい感覚が楽しいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">初めて手を入れた時は随分と、ちゅうちょしましたが何事も経験と言うことで頑張りました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新しくなった千歳の道の駅、サーモンパークでも体験が出来るようになっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サケとサーモン：日本の食卓に並ぶ魚の違いと選び方</h2>



<p class="wp-block-paragraph">サケとサーモンの違いについて、です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サケは、一般的に日本で「鮭」と呼ばれる魚で、主に天然のものを指します。サケは川で生まれ、海で成長し、再び川に戻って産卵するという特徴があります。日本では、白鮭（シロザケ）がよく食べられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一方、サーモンは、英語で「salmon」と書きますが、日本では主に養殖されたものを指します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サーモンは寄生虫のリスクが少ないため、生で食べることができるのが特徴です。また、トラウトサーモン（ニジマスを海水で養殖したもの）も含まれます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">簡単にまとめると、サケは天然、主に加熱して食べるもので、サーモンは養殖、生で食べることが多いものを指します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">どちらも美味しいですが、用途や調理法が異なります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">遠音別（おんねべつ）川で見られるサケ・マスの遡上（そじょう）の風景</h2>



<p class="wp-block-paragraph">知床半島で有名な鮭の遡上が見られる川は「遠音別川（おんねべつがわ）」です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">知床連山のひとつ標高1331mの遠音別岳を源してオホーツク海にそそがれている川です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">国道334号線をウトロから斜里に向かって移動すると、オシンコシンの滝から約3kmほど進んだ所に、遠音別橋(おんねべつ橋)が見えてきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">遠音別橋の手前の駐車場からさらに奥へ進むと、遠音別川が流れており、サケ・マスの遡上風景が見えてきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">水深が浅いからか、サケ・マスがよく見えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昔は駐車場がなく、路肩あたりにバスを停めて下車して見学していましたが、地元の方々が駐車場を作ってくれたのだと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">階段もあり長靴であれば川に入ることも出来ます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">打ち上げられたのか、鳥に引っ張り上げられたのか分かりませんが、階段や川岸で口をパクパクさせてまだ生きている鮭や、おなかからイクラがポロポロとこぼれている光景を見た事もあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">お客様、「もったいない」「このまま持って帰りたい」と仰る方もいるのですが、1度川に入った鮭はオスもメスも精魂尽き果てていますので、北海道では「ホチャッレ鮭」と言い、ほとんど食べません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">子どもの頃は、贅沢は言えませんでしたので、ホッチャレ鮭を塩まみれにして、ご飯と食べていたこともありました。塩まみれでしょっぱい！しょっぱい！</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1758" height="960" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image0-56.jpeg" alt="" class="wp-image-2106"/><figcaption class="wp-element-caption">STV（日テレ系）どさんこワイドニュースより</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">話を本題に戻しまして、鮭の回帰は水温の関係で毎年時期は異なりますが、9月にカラフトマスの遡上、10月中旬～下旬にかけてサケの遡上がピークを迎えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ピーク時には、川が真っ黒に見えてしまうほど、すごい数のマス・サケが川を埋め尽くします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">例えるなら、宮崎駿監督の作品『崖の上のポニョ』のワンシーンのようです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ジャンプ力抜群のカラフトマス：急流河川での放流が期待される理由</h3>



<p class="wp-block-paragraph">知床漁港を過ぎたところにあるサケ・マスふ化場は、岩尾別（いわおべつ）川、アイヌ語のイワウベツ、硫黄の流れる川と言う意味で読みかたは「いわおべつ川」ですが、イワウベツ川と標記されてるのもございます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その岩尾別川の、ほとりにかまぼこ型で赤い屋根の建物が水産庁のサケ・マスふ化場です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウトロ漁港から知床五胡へ向かう、ちょうど上り坂のカーブが始まったあたりから車窓より下を見て頂きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大きな建物の中には養魚池もあり、冬の水温低下防止のためにドーム状の屋根を付けております。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここでふ化放流しているのはカラフトマスです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">他のサケ・マスに比べて特にジャンプ力がありますので、今後の研究によってはこれまで利用できなかった流れの急な川でも放流が可能になるようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ジャンプ力では負けていない、サクラマスについては当ブログ<a href="https://www.seemamiya.com/sakura-trout/">【北海道清里町【さくらの滝】で見られるサクラマスの遡上：その驚くべき生態と文化的背景を探る旅</a>】でご紹介しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">知床半島中央に位置する標高1660mの羅臼岳の西側斜面に源を発し西へ流れ、オホーツク海にそそいでおり全長約10キロの渓流河川です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">岩尾別川のふ化場では、1930（昭和5）年代からサケとマスのふ化放流事業が行われており、知床の漁業を支える重要な役割を果たしています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">定置網漁法とは？ 鮭を効率的に捕獲する網の仕組み</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="358" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image5-25.jpeg" alt="" class="wp-image-2107" style="width:840px;height:auto" srcset="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image5-25.jpeg 640w, https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image5-25-320x180.jpeg 320w, https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image5-25-224x126.jpeg 224w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /><figcaption class="wp-element-caption">STV（日テレ系）どさんこワイドニュースより</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">定置網漁法は、回遊してくる鮭を効率的に捕獲するための漁法です。具体的には、以下のような仕組みになっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">垣網（かきあみ）：鮭を定置網本体に誘導するための網です。<br>囲い網（かこいあみ）：誘導された鮭を集めるための網で、運動場とも呼ばれます。<br>登り網（のぼりあみ）：鮭がさらに奥に進むための網です。<br>身網（みあみ）：最終的に鮭が入る網で、一度入ると外に出にくい構造になっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このように、各網が巧妙に組み合わさって、鮭を効率的に捕獲します。漁期は主に9月から11月までで、北海道の沿岸で広く行われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">日本の鮭は長年にわたるふ化事業の成果が現れて昭和40年代から増え始め、当時400万匹程度だったのが、今では5～6倍にもなっております。</p>



<p class="wp-block-paragraph">増えた要因はふ化放流数の増加と回帰率アップで、体重1グラム位でまで育てられたサケは川に放流され、その後、アリューシャン列島・ベーリング海などの北太平洋で大きく育ちます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">定置網は魚を傷めずに生きの良いサケ・マスを水揚げでき、さらに沿岸で捕るために燃料を余り使わなくてすむ漁法です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">母川国主義とは？国連海洋法に基づくサケ・マス漁業の規制の背景</h2>



<p class="wp-block-paragraph">サケマス母船団とは、北洋の公海上でサケやマスを漁獲し、その漁獲物を処理・加工するための大型漁船団のことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">母船は8000〜9000トンの大きさで、缶詰製造設備や冷凍設備を備えていました。母船を中心に多くの流し網漁船（独航船）とともに漁を行い、漁獲物を母船に積み取って処理していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サケマス母船団がなくなった理由は、いくつかの原因が重なっています。まず、1970年代後半から1980年代にかけて、ソビエト連邦が沿岸200海里を漁場専管水域に指定し、日本の漁業活動に対する規制が強化されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、1992（平成４）年には北太平洋公海でのサケ・マス漁業が全面的に停止されることに合意し、これによりサケマス母船団の操業が終了しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このような規制の背景には、サケやマスが母川に戻る魚であるため、国連海洋法で「母川国主義」が採用され、母川国が漁業資源の管理権を持つことが定められたことがあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">排他的経済水域（EEZ）とは？200海里（カイリ）問題の基本概念を解説</h3>



<p class="wp-block-paragraph">200海里問題は、主に「排他的経済水域（EEZ）」に関するものです。排他的経済水域とは、沿岸国が自国の基線から200海里（約370キロメートル）以内の水域に対して、天然資源の開発・管理などの主権的権利を持つ区域のことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この水域内では、沿岸国は以下のような権利を持ちます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">天然資源の開発と管理：魚や鉱物資源の採取<br>環境保護：海洋汚染の防止や環境保護のための規制<br>科学調査：海洋科学調査の実施に関する許認可権</p>



<p class="wp-block-paragraph">一方で、他国の船舶はこの水域を自由に航行できますが、資源の採取には沿岸国の許可が必要です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この問題は、特に資源の豊富な海域での権利争いが原因で、国際的な摩擦を引き起こすことがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">例えば、日本周辺では中国や韓国との間でEEZに関する紛争が発生しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">北洋サケマス漁業の歴史：函館港から出発する船団の過去と現在</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1459" height="960" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image11-15.jpeg" alt="" class="wp-image-2108"/><figcaption class="wp-element-caption">【朝日新聞×HTB（テレ朝系）　北海道150年　あなたと選ぶ重大ニュース】より</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">サケマス母船団は「遠洋漁業」の一種です。遠洋漁業とは、遠洋で行われる漁業のことで、通常は母船と複数の漁船が協力して行います。サケやマスを対象とした漁業もこれに含まれます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">母船式サケマス漁業の漁期は通常、5月15日から8月10日までです。船団は5月初旬に函館港に集結し、出発します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">漁期中、船団はカムチャッカ半島やアリューシャン列島付近を移動しながら、紅鮭や銀鮭などを漁獲します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この期間中、母船は独航船と連携しながら、広範囲の海域で漁を行います。独航船は母船から50～80海里以内の水域でサケマスを捕獲し、夕方から日没までに投網し、翌朝早くから網を揚げて漁獲物を母船に持ち帰ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">かつて北海道全道から漁船が函館に集まり、サケマス母船団として遠洋漁業を行っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に昭和27年から昭和63年まで、函館は北洋サケマス漁業の重要な拠点でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">母船式漁業は、母船（漁獲物の処理や冷凍設備を備えた大型船）と、それに付随する多数の独航船（漁を行う小型船）で構成されていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最盛期には16船団、500隻以上の独航船が函館から出漁していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この漁業形態は、北太平洋の公海上で行われ、特にカムチャッカ半島やアリューシャン列島周辺が主な漁場でした。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1531" height="960" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image7-27.jpeg" alt="" class="wp-image-2109"/><figcaption class="wp-element-caption">【朝日新聞×HTB（テレ朝系）　北海道150年　あなたと選ぶ重大ニュース】より</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、昭和63年に米国の200海里水域内での操業が困難になり、母船式漁業は終了しました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イクラ」と「すじこ」の違いとは？</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://amzn.to/3ZCTmVK">イクラ</a><br>形状: 卵巣膜から取り出され、ひと粒ずつバラバラにしたものです。<br>味: 一般的にはしょうゆ漬けや塩漬けにされ、濃厚な甘さや旨みがあります。<br>食感: プチプチとした食感が特徴です。<br>旬: 9月から12月頃が旬です。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://amzn.to/4eDhZGd">すじこ（筋子）</a><br>形状: 卵巣膜に包まれたままの状態で、卵が筋状につながっています。<br>味: 塩漬けにされることが多く、強い塩味と熟成されたコクがあります。<br>食感: 柔らかく、しっとりとした食感が特徴です。<br>旬: 北海道では9月中旬から。</p>



<p class="wp-block-paragraph">どちらも美味しいですが、食感や味の違いを楽しんでみてくださいね。どちらが好きですか？</p>



<h2 class="wp-block-heading">自家製の美味しいイクラの醤油漬け</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1745" height="960" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image6-20.jpeg" alt="" class="wp-image-2094"/><figcaption class="wp-element-caption">HTB（テレ朝列）北海道ニュースより</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">自分で生筋子からイクラを作る道民も多いです。だいたいの目安ですが以下の手順で作ります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1752" height="960" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image9-21.jpeg" alt="" class="wp-image-2095"/><figcaption class="wp-element-caption">HTB（TBS系列）北海道ニュースより</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">材料<br>生筋子（サケの卵）<br>塩<br>醤油<br>酒<br>みりん</p>



<p class="wp-block-paragraph">道具はイクラがすり抜けない大きさのザルとボウルです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">手順<br>筋子をほぐす：<br>筋子を40℃くらいのぬるま湯に浸けます。塩を少し加えるとほぐしやすくなります。<br>親指の腹を使って、膜から卵を優しく押し出します。膜が縮んで卵がほぐれやすくなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">洗浄：<br>ほぐした卵を数回水で洗い、血合いや薄皮を取り除きます。卵が白っぽくなっても、後で調味料に漬けると透明に戻ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">調味液の準備:<br>鍋に醤油50ml、酒20ml、みりん10ml、水20mlを入れて一度沸かし、冷ましておきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">漬け込み:<br>洗浄した卵を保存容器に入れ、冷ました調味液を注ぎます。<br>冷蔵庫で2〜3時間以上漬け込んで味を染み込ませます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">保存:<br>イクラの醤油漬けは冷蔵で1週間ほど保存可能です。冷凍する場合は小分けにして保存すると便利です。<br>これで、自家製の美味しいイクラの醤油漬けが完成です！ぜひ試してみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしは1度作ってみましたが余り上手に出来ず、ずっと購入派です・・・・。</p>



<h2 class="wp-block-heading">トキシラズと紅鮭と銀鮭の特徴と味の違い</h2>



<p class="wp-block-paragraph">トキシラズ（時鮭）<br>特徴: トキシラズは「時知らず」とも呼ばれ、通常の秋鮭（白鮭）が秋に川に戻るのに対し、春から夏にかけて戻ってくる鮭です。<br>味: 脂がのっていて、秋鮭よりも美味しいとされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>銀鮭（ギンザケ）<br>特徴: 銀鮭は主に養殖されており、日本ではチリ産のものが多く流通しています。背中に黒い斑点があるのが特徴です。<br>味: 脂が多く、身が柔らかいです。塩焼きやムニエルに向いています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>紅鮭（ベニザケ）<br>特徴: 紅鮭は天然ものが多く、主に北太平洋やオホーツク海で漁獲されます。身が赤く、見た目が華やかです。<br>味: 味が濃く、脂は控えめですが、しっかりとした食感があります。焼き魚やスモークサーモンに適しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>それぞれの鮭には独自の魅力があり、料理の用途や好みによって使い分けると良いですね。どの鮭が一番好きですか？</p>



<h2 class="wp-block-heading">『鮭とば』の歴史と由来：アイヌ民族の保存食から生まれた伝統の味</h2>



<p class="wp-block-paragraph">鮭とばは、北海道で古くから親しまれている珍味です。作り方は比較的シンプルですが、時間と手間がかかります。以下に基本的な手順を説明します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">鮭とばの作り方<br>鮭の準備: 秋鮭を半身におろし、縦に細長く切ります。<br>塩漬け: 切った鮭を塩水に漬け込みます。これにより、鮭の水分が抜け、保存性が高まります。<br>乾燥: 塩漬けした鮭を冷たい風で干して乾燥させます。これには数日から数週間かかることがあります。<br><br>鮭とばの歴史は非常に古く、アイヌ民族が冬の保存食として作り始めたとされています。アイヌ語で「トゥパ」という言葉が由来で、「鮭を縦に細く切って乾燥させたもの」という意味です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://amzn.to/3XHha8j">鮭とば</a>は、噛むほどに鮭の旨味が広がる硬い食感が特徴で、お酒のお供にぴったりです。最近では、ソフトタイプや調味料を加えたバリエーションも増えてきています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ルイベとは？アイヌ文化に由来する北海道の伝統料理</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ルイベは北海道の伝統的な郷土料理で、主に鮭や鱒のフィレを冷凍し、凍ったまま薄く切って刺身として食べるものです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ルイベの名前はアイヌ語で「ル」が溶ける、「イペ」が食べ物を意味し、そこから来ています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ルイベの特徴は、凍った状態で食べることで独特のシャリシャリとした食感が楽しめることです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、冷凍することで鮭の脂が適度に抜け、鮭本来の風味が強調されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わさび醤油やレモン、大根おろしなどを添えて食べるのが一般的ですが、地域や家庭によっては塩をふったり、軽く炙ったりすることもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道を訪れた際には、ぜひ試してみてくださいね。言いたいところですが、申し訳ございません。これが中々少なくて、ビッフェやバイキング形式では聞いたことはありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">お客様の宿泊施設の夕食や朝食にあるかどうか楽しみですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">お客様のお土産として色々見ましたが、目利きじゃないわたくしは食べたことはありますが、どこだったの？忘れてしまいまして、色々調べたのですが「ルイベ漬け」としてはあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サーモンのお刺身と全然別物です。焼いていない鮭を凍らせてスライスした身を食べるのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ですので、ここまで読み進めて下さっている方に、全く別物ですが<a href="https://amzn.to/4e9dTG1">「鮭のルイベ漬け」</a>を見て頂ければと思います。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="421" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image1-55.jpeg" alt="" class="wp-image-2208" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">　YouTube動画を見ていたら、ゴールデンカムイ実写版【第1話丸ごと無料配信ッ<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/203c.png" alt="‼" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />】「連続ドラマW　ゴールデンカムイー北海道刺青囚人争奪編ー」　【WOWOW】公式サイト　ありましたので遠慮なく視聴させて頂きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">内容については触れないでおきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道のどこでロケしたのかな～とだいたい景色で目星はついていましたが、エンドロールを見て、半分正解、半分不正解と言う結果になりました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1922" height="960" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image3-33.jpeg" alt="" class="wp-image-2206"/><figcaption class="wp-element-caption">「連続ドラマW　ゴールデンカムイー北海道刺青囚人争奪編ー」　【WOWOW】公式サイト</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、驚いたのが、ルイベの描写がありましたので、スクショしましたので、載せておきます。2024年10月21日</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1922" height="960" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image4-27.jpeg" alt="" class="wp-image-2207"/><figcaption class="wp-element-caption">「連続ドラマW　ゴールデンカムイー北海道刺青囚人争奪編ー」　【WOWOW】公式サイト</figcaption></figure>



<h2 class="wp-block-heading">2024年の鮭の回帰率が下がり値上げの残念なお知らせ</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1696" height="960" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image21-7.jpeg" alt="" class="wp-image-2092" srcset="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image21-7.jpeg 1696w, https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image21-7-320x180.jpeg 320w, https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image21-7-224x126.jpeg 224w" sizes="auto, (max-width: 1696px) 100vw, 1696px" /><figcaption class="wp-element-caption">HTB（TBS系列）北海道ニュースより</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">更に、ここまで読み進めて下さった方は、もう写真で察したか、ニュースなどでご存じの方もいらっしゃると思いますが、今年の鮭の回遊率の出だしが不漁、と言うことでせっかくの鮭の収穫祭などのイベントが中止せざるを得ない地域もございました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="361" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image8-19.jpeg" alt="" class="wp-image-2093" style="width:840px;height:auto" srcset="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image8-19.jpeg 640w, https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image8-19-320x180.jpeg 320w, https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image8-19-224x126.jpeg 224w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /><figcaption class="wp-element-caption">HTB（TBS系列）北海道ニュースより</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="470" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image15-7.jpeg" alt="" class="wp-image-2116" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">写真左上の第39回：浜益（はまます）ふるさと祭りと、右の第49回：厚田（あつた）ふるさとあきあじ祭りは無事に開催されたことは確認出来ました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">写真中央の第59回：石狩さけまつりは開催予定との事。週間天気予報では晴れ最低気温が10度前後で日中の最高気温は22度です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">開催されることを願っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">追記</mark>↓</p>



<p class="wp-block-paragraph">第59回石狩さけまつりは無事に開催されました。2024年9月28日（土）と29日（日）の2日間にわたり、石狩市弁天町1-1周辺で行われました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">イベントでは、鮭の掴み取りや生鮭の即売会、千人鍋などが行われ、多くの来場者で賑わいました</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1698" height="960" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image7-28.jpeg" alt="" class="wp-image-2115" style="width:840px;height:auto" srcset="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image7-28.jpeg 1698w, https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image7-28-320x180.jpeg 320w, https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image7-28-224x126.jpeg 224w" sizes="auto, (max-width: 1698px) 100vw, 1698px" /><figcaption class="wp-element-caption">HTB（TBS系列）北海道ニュースより</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">【別海（べっかい）町の西別川河口では江戸時代後期1786年、幕府が蝦夷地の調査を行い、江戸にまで知られるようになり、1800年から将軍への「献上鮭」を作っていたことが記録とされております。】と最初の方でご案内させて頂きましたのに残念です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">北海道で親しまれている鮭には、食卓に欠かせないさまざまな魅力があります。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">サケマス漁業の歴史や、サケのふ化場での取り組みから、鮭の種類ごとの特徴、そして伝統的な保存食「鮭とば」に至るまで、鮭は日本の食文化に深く根付いています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「トキシラズ」「紅鮭」「銀鮭」など、それぞれの鮭には独自の特徴があり、料理法によって美味しさも異なります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、漁法においても定置網漁や母船式漁業が長年にわたって日本の漁業を支え、漁獲技術の進化に伴って鮭の安定供給が可能となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、鮭とばはアイヌ民族から受け継がれた伝統的な保存食であり、噛むほどに旨味が広がるその硬い食感は、お酒の肴としても人気です。バリエーションもあり、進化を続けています</p>



<p class="wp-block-paragraph">鮭はただの魚以上に、道民の生活に密接に根づいている大切​​な食材です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">伝統と現代の技術が融合した鮭の世界は素晴らしいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">皆様も機会がございましたら是非、鮭の遡上を見に北海道にお越しください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">おまけ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">鮭の不漁は心配ですが、なんと！根室市にあります花咲港では「サンマ」が例年にない大豊漁とニュースがありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サンマを運ぶトラックがひっきりなしに通るので「サンマロード」と名付けられた道ができたとか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">鮭も10月には例年通りになるのかな、とテレビのインタビューの方々が仰っていましので是非、鮭たち群となって北海道に帰ってきてね。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">カムバック・サーモン。</mark></strong></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【2024年千歳基地航空祭】ブルーインパルスの魅力と航空自衛隊の歴史、徹底解説</title>
		<link>https://www.seemamiya.com/air-festival/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[間宮 林子]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 17 Sep 2024 00:09:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.seemamiya.com/?p=2030</guid>

					<description><![CDATA[皆様、こんにちは。2024（令和6）年9月15日は北海道千歳市周辺は、低気圧の影響で空一面に雲が広がり、雨が降っているところもありました。 わたくしはストーブをたこう（灯油ストーブのスイッチを入れる）か迷いましたが、厚着 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">皆様、こんにちは。2024（令和6）年9月15日は北海道千歳市周辺は、低気圧の影響で空一面に雲が広がり、雨が降っているところもありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしはストーブをたこう（灯油ストーブのスイッチを入れる）か迷いましたが、厚着をして過ごしていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな中、ブルーインパルスの飛行は、青空を背景にしたものとはいかず、曇り空の下での披露となりましたが飛行中に描かれた見事な軌跡は、観客を楽しませたのでございます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしは行けませんでしたが、行って来たからメールや写真が届きましたので記事にしてご案内させて頂きます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">千歳のまちの航空祭</h2>



<p class="wp-block-paragraph">航空自衛隊の千歳基地で9月15日、恒例の航空祭が行われ、大勢のファンが展示飛行などを楽しみました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="800" height="600" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image58.jpeg" alt="" class="wp-image-2037" style="width:840px;height:auto"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2024/09/15　場所：千歳基地内</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">今年は開庁60周年を迎えた特別な「航空祭」となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">迫力満点の航空ショー。宮城県松島基地に所属するブルーインパルスが次々と大空を駆け抜けました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="853" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_9274.jpg" alt="" class="wp-image-2038"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2024/09/15　場所：千歳基地内</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">北海道千歳市の航空自衛隊・千歳基地で行われた「千歳のまちの航空祭」では、F-15をはじめとした戦闘機や救難ヘリを間近で見ることができたほか、様々なフォーメーションで展示飛行も行われ、ファンや家族連れなど大勢の人が写真を撮影するなどして楽しまれたとネットニュースで見ました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また救難ヘリを使い、本番さながらの救助訓練も披露されたとのこと。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新千歳空港で行われる「航空祭」は、航空自衛隊千歳基地が主催するイベントで、毎年多くの来場者で賑わいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">航空祭では、戦闘機やアクロバット飛行専門チーム「ブルーインパルス」の展示飛行が行われ、迫力ある飛行を間近で見ることができます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="853" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_9195.jpg" alt="" class="wp-image-2039"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2024/09/15　場所：千歳基地内</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">4泊5日などの長い日程のツアーの最終日に、航空祭の練習風景や本番当日ですと、本来、新千歳空港からお帰りになるお客様と名残惜しくお別れのご挨拶をするのですが、それどころではなくお客様と一緒になって、キャッキャウフフ、たかまるっ！とテンションが上がりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これもまた、ツアーのお客様と同じく寂しさの中の楽しく賑やかなお別れとして思い出されます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">航空祭の歴史</h2>



<p class="wp-block-paragraph">千歳市でブルーインパルスが初めて展示飛行を行ったのは、1960（昭和35）年8月27日に開催された「全道青年労働祭」の時でした。その後、千歳基地の一般公開が1963（昭和38）年に始まり、現在のような航空祭の形になっていきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブルーインパルスは、航空自衛隊のアクロバット飛行チームで、1960（昭和35）年に結成されました。初代機体はF-86Fセイバーで、浜松基地で初の公式展示飛行を行いました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後、1964（昭和39）年の東京オリンピックでは、五輪のマークを空に描くパフォーマンスを披露し、大きな注目を集めました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">千歳基地航空祭のための練習は、主に千歳基地で行われます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特にブルーインパルスの予行練習は、航空祭の前日に行われることが多いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この予行練習では、本番と同様の展示飛行が行われるため、前日に訪れるとブルーインパルスの飛行を2日間楽しむことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、事前飛行訓練も千歳飛行場周辺で行われるため、基地周辺では大きな音がします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">航空祭のための練習を見に行くのも楽しいです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">1964（昭和39）年の東京オリンピックでのブルーインパルスの素晴らしさ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">五輪のマークを空に描くパフォーマンスに日本中、世界中が称賛しておりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ですが披露するにあたって、いくつかの苦労がありました。以下はその詳細の1部です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>●ブルーインパルスのパイロットたちは、五輪のマークを描くために1年半前から何度も訓練を重ねましたが、成功することは非常に難しかったです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スピードや高度、円の大きさなどを計算しながらの飛行は非常に精密なもので、訓練中は何度も失敗を繰り返しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">●五輪のマークを描く当日の天候も大きな課題でした。前日の夜には雨が降っていたため、パイロットたちは開会式での飛行が中止になるかもしれないと考えていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、当日は快晴となり、急遽飛行を行うことになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>●オリンピックの開会式という大舞台での飛行は、パイロットたちにとって非常に大きな精神的プレッシャーでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に、国立競技場の上空で五輪のマークを描くという任務は、日本の復興を象徴する重要な役割を担っていたため、成功させることへのプレッシャーは計り知れないものでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これらのエピソードからも、ブルーインパルスのパイロットたちがどれだけの努力と苦労を重ねて五輪のマークを描いたかがわかります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このような困難を乗り越えて、ブルーインパルスは東京オリンピックの開会式で見事なパフォーマンスを披露し、国内外で大絶賛されたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1982（昭和57）年には、機体がT-2に変更され、松島基地を拠点に活動を続けました。1995（平成）年には、現在のT-4に機体が変更され、さらに高度な演技が可能となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブルーインパルスは国内外の航空ショーで華麗な飛行を披露し、日本の航空技術の高さを世界に示す役割を担っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最近では、2021（令和3）年の東京オリンピックとパラリンピックでも展示飛行を行い、再び注目を集めました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブルーインパルスは、世界のアクロバット飛行チームの中でも高い評価を受けています。特にその正確な編隊飛行と美しいパフォーマンスが特徴です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">他国のアクロバットチーム</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ブルーエンジェルス（アメリカ）：アメリカ海軍のアクロバットチームで、F/A-18ホーネットを使用しています。ブルーインパルスと同様に高い技術を持ち、特に高速での編隊飛行が特徴です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>サンダーバーズ（アメリカ）：アメリカ空軍のアクロバットチームで、F-16ファイティングファルコンを使用しています。ブルーインパルスと比べて、よりダイナミックなパフォーマンスが特徴です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>レッドアローズ（イギリス）：イギリス空軍のアクロバットチームで、BAeホークを使用しています。ブルーインパルスと同様に、正確な編隊飛行とカラースモークを使ったパフォーマンスが特徴です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>パトルイユ・ド・フランス（フランス）：フランス空軍のアクロバットチームで、アルファジェットを使用しています。ブルーインパルスと同様に、優れた技術と美しいパフォーマンスが特徴です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">新千歳空港の歴史とその重要性</h2>



<p class="wp-block-paragraph">新千歳空港は、北海道の玄関口として、また日本国内で2番目に多い旅客数を誇る重要なハブ空港として、その歴史と発展において特筆すべきものがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1934（昭和9）年に千歳飛行場として竣工し、その後、戦後の米軍接収を経て、1959（昭和34）年に日本に返還された旧千歳空港は、1988（昭和63）年に新千歳空港として生まれ変わりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この変遷は、千歳地域の航空交通における重要性を物語っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新千歳空港の開港は、地域社会の熱意と努力の結晶です。大正時代には、小樽新聞社が千歳村で飛行機を飛ばし、村民たちが手作りで着陸場を造成したという記録があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは、地域住民が航空への関心を持ち、積極的に飛行場の誘致活動を行った結果、千歳に飛行場が設置されることになった背景を示しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新千歳空港の規模は、約726ヘクタールの敷地に2本の3,000ｍの滑走路を有し、国内線ターミナルと国際線ターミナルを備えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2022（令和4）年度の旅客数は約1787万人に上り、年間約12万6530トンの貨物を取り扱っています。これらの数字は、新千歳空港が北海道だけでなく、日本全国においても重要な役割を果たしていることを示しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ハブ空港としての新千歳空港は、多くの航空会社が乗り入れ、乗り継ぎの中心となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">規模の大きさと効率化された運用は、国内線と国際線を結ぶ拠点としての役割を強化しています。例えば、羽田空港や成田空港と同様に、新千歳空港も日本の主要なハブ空港の一つとして機能しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新千歳空港の建設は、冷戦時代の背景も影響しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">旧千歳空港は軍民共用の空港として運用されていましたが、民間航空需要の増加とソ連軍機の領空侵犯に対応するため、新千歳空港が建設されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新千歳空港と千歳基地は誘導路でつながっており、管制業務は航空自衛隊が一元的に行っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これにより、民間機と自衛隊機の運用が効率的に行われており、緊急時の対応も可能です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新千歳空港の歴史は、地域社会の熱意と協力、そして時代の要請に応える形での発展を見せています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今後も北海道の発展と共に、新千歳空港は重要な役割を担い続けるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新千歳空港の歴史とその重要性を振り返ることは、航空交通の発展と地域社会の結びつきを理解する上で貴重な視点を提供します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新千歳空港については当ブログ【<strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">新千歳空港と政府専用機の歴史：天皇陛下を守る翼と特別な航空機</mark></strong>】の→<a href="https://www.seemamiya.com/hikouki/">こちら</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">パイロットになるには？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">航空自衛隊入隊後は、基礎的な軍事訓練を受け、その後にパイロットとしての飛行訓練に継続します。 飛行訓練では、基本的な操縦技術から徐々に、徐々に戦闘機の操縦技術へと進化していきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この段階で、知覚や身体能力が非常に重要な要素となり、パイロットになるためには厳しい基準を満たします。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-amber-color">戦闘機パイロットとしての経験</mark></strong><br>ブルーインパルスのパイロットとして選ばれるためには、まず戦闘機パイロットとして優秀な成績を収める必要があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">パイロットとしての技術と経験はもちろん、正確な操縦技術やチームワークを発揮できる能力も重要です。これらの要素を持ったパイロットが選抜され、ブルーインパルスの選択肢として活動するチャンスが与えられる</p>



<p class="wp-block-paragraph">基礎訓練:<br>航空自衛隊に入隊後、基礎的な軍事訓練を受けます。<br>体力や精神力を鍛えるための厳しい訓練が行われます。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">飛行訓練:<br>基礎訓練を終えた後、飛行訓練に進みます。<br>初めは基本的な飛行技術を学び、その後、戦闘機の操縦技術を習得します。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">アクロバット飛行訓練:<br>戦闘機パイロットとしての経験を積んだ後、ブルーインパルスのパイロットとして選抜されます。<br>アクロバット飛行の技術を習得するための特別な訓練が行われます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>高度な編隊飛行や複雑な飛行パターンを正確に行うための訓練が必要です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ブルーインパルスのパイロットになるには？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ブルーインパルスのパイロットになるための最初のステップも、スクランブル機のパイロットと同様に航空自衛隊への入隊です。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">航空学生や防衛大学の卒業生として入隊するか、一般大学卒業後に幹部候補生学校への入学航空自衛隊入隊後は、戦闘機パイロットとしての訓練が行われます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アクロバット飛行の難しさ：<br>ブルーインパルスの飛行訓練では、空中での高精度な編隊飛行や、複雑な飛行パターンを達成する能力が必要です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に、わずかなミスが重大な事故につながるため、すべてのパイロットは正確さと集中力がまた、チーム全員が同じリズムで動く必要があり、他のパイロットとのコミュニケーションや連携も必要です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、ブルーインパルスのパイロットは、自分たちの飛行が観客に与える影響も考慮しながら飛行を行います。観客の目を楽しませるパフォーマンスを行うために、何度も繰り返し練習を行い、完璧なパフォーマンスを行います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブルーインパルスのパイロットになるためには、卓越した技術だけでなく、強い責任感と耐忍力も必要です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">長い訓練と努力が詰まっています。毎日のように行われる過酷な訓練に耐え、チームとしての調和を保ちながら飛行することは、簡単ではないのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブルーインパルスのパイロット: 航空自衛隊の戦闘機パイロットとしての経験を積み、さらにアクロバット飛行の特別な訓練を受けています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>F-14のパイロット: アメリカ海軍の戦闘機パイロットとしての訓練を受け、F-14の操縦技術を習得しています。現在は退役していますが、かつては高度な空中戦技術が求められました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>それぞれのパイロットは異なる機体と任務に特化した訓練を受けており、全ての機体を操縦できるわけではありません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">イモトアヤコさんの訓練体験</h3>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="148" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image57.png" alt="" class="wp-image-2040" style="width:840px;height:auto"/><figcaption class="wp-element-caption">「世界の果てまでイッテQ！」のイモトアヤコさん</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">イモトアヤコさんが「世界の果てまでイッテQ！」の企画でブルーインパルスに搭乗した放送は、2020（令和4）年10月18日で以下のような訓練を受けました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">イモトさんはパイロットとしての訓練を一部体験しました。テレビでその過程を垣間見る貴重な機会となりました。 以下は、イモトさんが受けた訓練です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まず最初に、パイロットとしての適性を確認するための厳しい身体検査が行われました。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">パイロットには、視力や聴力、心肺機能など、身体のさまざまな要素において高い基準が求められます。この検査をクリアして、次のステップへ進みます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして航空生理学訓練では、飛行中に発生する強いG（重力加速度）に対処するための技術を学びます。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">特に、ブルーインパルスのようなアクロバット飛行では、通常の飛行以上に強いGがかかるため、身体に大きな負担がかかります。Gに注目の筋肉の使い方や呼吸法などを訓練するのがこの航空生理学訓練です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="148" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image56.png" alt="" class="wp-image-2041" style="width:840px;height:auto"/><figcaption class="wp-element-caption">「世界の果てまでイッテQ！」のイモトアヤコさん</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">イモトさんも、飛行中に何度もかかるGに対処するため、身体をうまくコントロールする技術を学びました。 さらに、低圧訓練や酸素マスクの使用方法も習得しました。酸素不足を補うために最低限の装備です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">飛行前には、緊急事態に備えた事前研修も行われました。 これは、飛行中に発生するかもしれない予期せぬトラブルや、パイロットとしての責任のために必要な知識を学ぶイモトさんも緊急脱出の方法や、飛行中に早期問題に対処するための基本的な手順を学びました</p>



<p class="wp-block-paragraph">事前研修は、ブルーインパルスのパイロットだけでなく、航空自衛隊のすべてのパイロットにとって重要なプロセスです。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">イモトアヤコさんは、これらの訓練を受けました後、無事にブルーインパルスに乗って、アクロバット飛行の一部を体験しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このようなタレントの訓練体験は、一般の人々にもパイロットの厳しい訓練の一例部を知る機会を提供する貴重なものです。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、実際にブルーインパルスのパイロットになるためには、イモトアヤコさんが受けたような訓練よりもさらに高度な技術と長年の飛行経験が必要です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="853" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_8543.jpg" alt="" class="wp-image-2058"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2024/09/15　場所：千歳基地内</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">選ばれた者だけが特別なアクロバット飛行の訓練を受けることが許されるというわけです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ブルーインパルスに搭乗した有名人のエピソード</h3>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>木村拓哉さん</strong><br>木村拓哉さんは、2010年にフジテレビ系の番組「さんタク」でブルーインパルスに搭乗しました。この体験は、木村さんにとっても非常に印象深いもので、後に自身のInstagramでもその時の写真を公開しています。飛行後も平然とした様子で、共演していた明石家さんまさんと軽快なトークを交わしていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>桐谷健太さん</strong><br>桐谷健太さんは、TBS系ドラマ「空飛ぶ広報室」の撮影の一環でブルーインパルスに搭乗しました。桐谷さんは事前に低圧訓練を受け、実際の飛行では約35分間のアクロバット飛行を体験しました。飛行後、「地球は丸かった！」と感動を語り、最大6Gの重力を体験したことを振り返りました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>髙橋大輔さん</strong><br>フィギュアスケーターの髙橋大輔さんは、2017年に日本テレビ系の「NEWS ZERO」の企画でブルーインパルスに搭乗しました。髙橋さんは、時速900キロ、最大6.5Gの空の演技に挑戦し、その様子は特別映像として公開されました。フィギュアスケートでのスピンとは異なる体験に、髙橋さんも驚きを隠せませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>菊池風磨さん</strong><br>Sexy Zoneの菊池風磨さんは、2023（令和5）年にフジテレビ系の特別番組「超絶限界 ブルーインパルス極限飛行＆大家族激セマ家仰天リフォームSP」でブルーインパルスに搭乗しました。菊池さんは約40分間のアクロバット飛行を体験し、体にかかる重力の合計はなんと52G（3200kg）にも達しました。この挑戦は、芸能界初の偉業として注目されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これらのエピソードは、ブルーインパルスの魅力とその過酷さを物語っています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">スクランブル（英語: Scramble）とは？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">領空の防衛: 自国の領空を守るため、領空侵犯の恐れがある航空機に対して迅速に対応します。地上待機している要撃戦闘機が警報を受けて緊急離陸することを指します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは、領空侵犯の恐れがある航空機に対処するための緊急発進です。識別と確認: 不明な航空機の国籍や目的を確認し、必要に応じて退去を命じます。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">航空自衛隊のスクランブル<br>日本の航空自衛隊もスクランブル任務を行っており、特にロシアや中国の航空機に対する対応が多いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スクランブル発進は、24時間体制で行われており、緊急時には数分以内に離陸できるように準備されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最近の状況<br>2023（令和5）年度には、航空自衛隊のスクランブル発進が669回行われ、その約7割が中国機に対するものでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">F-15 イーグル<br>特徴: 高い機動性と強力なレーダーを持ち、空中戦での優位性を確保するために設計されています。<br>使用例: 航空自衛隊では、F-15J/DJがスクランブル任務に頻繁に使用されています。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">F-35A ライトニング II<br>特徴: 高いステルス性能と先進的な電子装備を持ち、多用途に対応可能です。<br>使用例: 航空自衛隊でも最新鋭のF-35Aがスクランブル任務に使用されています。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">F-14 トムキャット<br>特徴: 可変後退翼を持ち、高速での飛行や空中戦に優れています。<br>使用例: アメリカ海軍で使用されていましたが、現在は退役しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スクランブル任務には、主にF-15やF-35Aのような高性能戦闘機が使用されます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">スクランブル機のパイロット訓練とパイロットになるには？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">スクランブル機のパイロットも、航空自衛隊入隊後、まず基礎的な軍事訓練を受けます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この訓練では、体力や精神力の強化が行われ、基礎訓練を終了した後は、戦闘機の飛行訓練に延長します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この訓練では、格闘戦や対空戦闘の技術を習得し、迅速に敵機に対応するスキルを身に付けます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">敵機が接近した際に即座に対応することが求められるため、瞬時の判断力が非常に重要</p>



<h3 class="wp-block-heading">スクランブル機のパイロットになる方法</h3>



<p class="wp-block-paragraph">高校卒業後、航空学生として入隊するか、防衛大学校を卒業して入隊する方法があります。<br>一般大学を卒業後、幹部候補生学校に入学する方法もあります。<br><br>入隊後、基礎訓練を受け、その後、飛行訓練を受けます。<br>視力や身体能力の厳しい基準をクリアする必要があります。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">戦闘機</mark></strong><br>スクランブル機のパイロット戦闘としての報酬に就くには、まず戦闘機パイロットとしての経験を受け取る必要があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スクランブル機のパイロットには、迅速な判断力と高い操縦技術が求められるため、とりあえず訓練あるのみです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スクランブル任務に対応するための訓練では、緊急発進や領空侵犯への対応などの技術を学びます。<br><br>入隊後は、基礎的な軍事訓練を受け、その後にパイロットとしての飛行訓練に継続します。 飛行訓練では、基本的な操縦技術から徐々に、徐々に戦闘機の操縦技術へと進化していきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この段階で、知覚や身体能力が非常に重要な要素となり、パイロットになるためには厳しい基準を満たします。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>ブルーインパルスのパイロットとして選ばれるためには、まず戦闘機パイロットとして優秀な成績を収める必要があります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="656" height="455" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_8211.jpg" alt="" class="wp-image-2057" style="width:840px;height:auto"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2024/09/15　場所：千歳基地内</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">パイロットとしての技術と経験はもちろん、正確な操縦技術やチームワークを発揮できる能力も重要です。これらの要素を持ったパイロットが選抜され、ブルーインパルスの選択肢として活動するチャンスが与えられます。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>Gと</strong>は重力加速度のこと</h2>



<h4 class="wp-block-heading">文中では3GとかGと表現しますが、申し訳ありません</h4>



<p class="wp-block-paragraph">余談ですが、北海道に住んでおりますのでGだけでも分かるだろうと思いましたが、バスガイドをしていた時「北海道にはゴキブリがいないのですよ。」とお話した際、「その名を呼ばないで。」「G」とも言わないでとお願いされたことがありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしは本州ではゴキブリをGと呼ぶことを始めて知りました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">本題です。1Gの状態は、わたくしたちが普段生活している環境で感じている重力のことです。例えば、体重が70kgの人は1Gの状態で70kgの重力がかかっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これが2Gになると、通常の2倍の力がかかり、体重70kgの人には140kgの力がかかります。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">同様に、3Gでは210kgの重力がかかる計算になります。 Gの値が大きくなるにつれて、体にかかる負荷も増加し、身体に与える影響も強いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">戦闘機が大幅な機動を行うと、パイロットには非常に高いGがかかります。例えば、急旋回や急上昇時には3Gから9Gの力がパイロットにかかることがあります。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">パイロットは血液が体の一部に集中し、脳への血流が減少することから意識を集中して「ブラックアウト」と呼ばれる現象が起きています。</p>



<h4 class="wp-block-heading">呼吸法</h4>



<p class="wp-block-paragraph">パイロットは、高Gがかかる状況で血圧を維持するために、特定の呼吸法を学びます。この呼吸法は、特に急旋回や急上昇時には重要な役割を担います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">例えば、短い強い息を楽しみながら全身に力を入れることで、血流を脳に導き、失神を防ぐことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"> これによって、パイロットは高Gの状況でも意識を向き、適切な操作を続けることができます。</p>



<h4 class="wp-block-heading">シミュレーターによる訓練</h4>



<p class="wp-block-paragraph">パイロットは、シミュレーターで高Gの状態を再現し、実際の飛行に近い環境で訓練を行います。</p>



<p class="wp-block-paragraph"> これにより、パイロットは高Gに対する体の反応を学び、どのように対処すべきかを実践的に習得シミュレーター訓練は、パイロットが高いGの負荷を受ける中で、適切な判断と操作を行うための重要な訓練方法です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">高G状態パイロットは、高G状態でも失神しないように様々な技術を身につけるために厳しい訓練を受けますが、個人差があり、全てのパイロットが完全に失神を防ぐわけではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph"> 遺伝的な要素や体力、訓練の成果に左右されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一方、戦闘機パイロットとしての適性は、初期の段階で評価されます。航空自衛隊や各国の空軍では、パイロット候補者に対して、運動や体力、反射神経、精神的な強さなど、さまざまな要素をテストします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に、高G環境での耐久性は重要な評価項目の一つであり、これがパイロット選抜の大きな抽選となります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">訓練を進めていく中で、パイロットは徐々に高いG環境に慣れていき、 シミュレーターや実機での飛行訓練では、初期段階では比較的低いGを体験し、段階的に強いGに耐える訓練これにより、パイロットは自分の限界を理解しつつ、徐々にその限界を超えていくことが可能になります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">近年では、航空技術の進歩により、パイロットがかかるGの影響を軽減するための新たなシステムや装備が開発されています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="853" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_8907.jpg" alt="" class="wp-image-2056"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2024/09/15　場所：千歳基地内　コックピット</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">必要に応じてコックピット内の圧力や空調を調整するシステムが搭載されることが増えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これにより、パイロットが負荷を軽減し、長時間高いG環境でも疲労を軽減することが可能になっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、今後の技術の航空の進化に伴い、無人機（ドローン）の導入が進むと考えられています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">無人機はパイロットが直接操縦する必要がないため、Gforceの問題を回避することができますこの技術が進化することで、将来的にはパイロットの負担がさらに軽減される可能性がありますが、有人機の運用が完全になくなるわけではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">引き続き重要なスキルであり続けますのパイロットとして長期にわたって活躍するためには、Gに注目する能力を高めることが必要です。 </p>



<p class="wp-block-paragraph">高Gに対する身体の反応を制御し、失神を防ぐための技術を磨くのは、パイロットとしての最重要スキルの一つだそうです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>映画『トップガン』と『トップガン・マーヴェリック』</strong></h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="960" height="524" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image2-39.jpeg" alt="" class="wp-image-2043"/><figcaption class="wp-element-caption">映画『トップガン・』パラマウント・ピクチャーズ　予告動画より</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><br><strong>「トップガン」</strong>は、1986（昭和61）年に公開されたアメリカのアクションドラマ映画です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1723" height="744" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image50.jpeg" alt="" class="wp-image-2045"/><figcaption class="wp-element-caption">映画『トップガン・』パラマウント・ピクチャーズ　予告動画より</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">監督はトニー・スコット、主演はトム・クルーズです。物語は、アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校「トップガン」に派遣された若者の映画『トップガン』と『トップガン・マーヴェリック』パイロット、ピート・“マーヴェリック”・ミッチェルの成長と挑戦を描いています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1698" height="703" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image52-3.jpeg" alt="" class="wp-image-2044"/><figcaption class="wp-element-caption">映画『トップガン・』パラマウント・ピクチャーズ　予告動画より</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>トップガンの機体</strong><br>F-14 トムキャット: 「トップガン」では、主にF-14トムキャットが登場します。この機体はアメリカ海軍の艦上戦闘機で、可変後退翼を持ち、高速での飛行や空中戦に優れています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="960" height="456" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image0-54.jpeg" alt="" class="wp-image-2042"/><figcaption class="wp-element-caption">映画『トップガン・マーヴェリック』パラマウント・ピクチャーズ　予告動画より</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">映画「トップガン・マーヴェリック」<br><strong>「トップガン・マーヴェリック」</strong>は、2022（令和4）年に公開された「トップガン」の続編です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="148" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image8-2.png" alt="" class="wp-image-2048" style="width:840px;height:auto"/><figcaption class="wp-element-caption">映画『トップガン・マーヴェリック』パラマウント・ピクチャーズ　メイキング動画より</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">トム・クルーズが再びマーヴェリック役を演じ、今度は教官として若いパイロットたちを指導します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">物語は、マーヴェリックがかつての相棒グースの息子ルースターとの関係を中心に展開されます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1716" height="835" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image33-7.jpeg" alt="" class="wp-image-2055"/><figcaption class="wp-element-caption">映画『トップガン・マーヴェリック』パラマウント・ピクチャーズ　予告動画より</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">F/A-18E/F スーパーホーネット: 続編の「トップガン マーヴェリック」では、F/A-18E/Fスーパーホーネットが主役となります。この機体は多用途戦闘機で、制空戦闘や攻撃任務など幅広い任務に対応できます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>映画「トップガン・マーベッリク」では、パイロットが高Gの状態で失神するシーンがあります。これは、実際の戦闘機パイロットが経験する現象をリアルに描写したものです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">アマゾンプライムビデオで視聴できます</mark></strong>→<a href="https://amzn.to/4esBNfA">こちら</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">民間機の離陸時に感じるG</h2>



<p class="wp-block-paragraph">民間機の離陸時に感じるGは、一般的には1.2Gから1.4Gの範囲で、これは通常の重力の約20%から40%の加重を感じることに相当し、座席に押し付けられる感覚の原因となります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">具体的には、飛行機が加速して離陸する際に、体が後ろに押し付けられるような感覚を感じることがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このGの値は、飛行機の機種や離陸時の条件によっても多少異なりますが、一般的にはこの範囲内に収まります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そうなんです！飛行機が加速して離陸する際に、体が後ろに押し付けられるような感覚を感じるのは、そのGの影響です。これは、飛行機が地上から空中に移行する際の加速によって生じるものです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしは、心臓が口から飛び出しそう。と表現致します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">飛行機の離陸時に感じるGは、通常の重力の約20%から40%増しの力で、1.2Gから1.4G程度です。この感覚は、特に離陸時や急な上昇時に顕著に感じられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">飛行機に乗る際に、次回はこのGの感覚を意識してみると、また違った楽しみ方ができるかもしれません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">プロペラ機にかかるG</h3>



<p class="wp-block-paragraph">特にアクロバット飛行やエアレースの際には、ジェット戦闘機と同様に高いGがかかることがあります。例えば、急旋回や急上昇などの動きによって、パイロットには最大10Gから12Gの負荷がかかることがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プロペラ機のパイロットは、Gスーツを着用しないことが多いですが、筋力を使ってGに耐える訓練を受けています。脚や下腹部に力を入れて血液が下半身に流れるのを防ぎ、意識を保つようにしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プロペラ機でも、特にアクロバット飛行やエアレースでは高いGがかかるため、パイロットには高い技術と体力が求められます。</p>



<h4 class="wp-block-heading">血液検査での失神</h4>



<p class="wp-block-paragraph">血液検査で失神する人は、血管迷走神経反射（または迷走神経反射）と呼ばれる反応が原因です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは、針を刺す痛みや血を見ることによって、迷走神経が過剰に反応し、心拍数や血圧が急激に低下することで起こります。結果として、脳への血流が一時的に減少し、失神することがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>一方、Gによる失神（ブラックアウト）は、急激な加速度や減速度によって血液が体の一部に集中し、脳への血流が減少することで起こります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">例えば、戦闘機が急旋回や急上昇を行う際に、高いGがかかると、血液が下半身に移動し、脳への血流が不足して失神することがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">共通点と違い<br>共通点: どちらも脳への血流が減少することで失神が起こります。<br>違い: 血液検査での失神は迷走神経の反応によるもので、Gによる失神は物理的な加速度によるものです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1731" height="846" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image11-14.jpeg" alt="" class="wp-image-2054"/><figcaption class="wp-element-caption">映画『トップガン・マーヴェリック』パラマウント・ピクチャーズ　メイキング動画より</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">Gによる失神を防ぐ訓練<br>Gスーツの着用:Gスーツは、パイロットが高Gの状態で失神しないようにするための特別なスーツです。スーツ内のエアバッグが膨らみ、血液が下半身に移動するのを防ぎます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1734" height="856" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image9-20.jpeg" alt="" class="wp-image-2052"/><figcaption class="wp-element-caption">映画『トップガン・マーヴェリック』パラマウント・ピクチャーズ　メイキング動画より</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">筋力トレーニング:パイロットは、特に脚や腹部の筋力を鍛えるトレーニングを行います。これにより、Gがかかった際に血液が下半身に移動するのを防ぎます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>呼吸法:特定の呼吸法（例えば、短く強い息を吐く）を使って、血圧を維持し、脳への血流を確保します。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1719" height="854" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image39-3.jpeg" alt="" class="wp-image-2051"/><figcaption class="wp-element-caption">映画『トップガン・マーヴェリック』パラマウント・ピクチャーズ　メイキング動画より</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">シミュレーター訓練:<br>高Gの状態を再現するシミュレーターでの訓練を行い、実際の飛行中にどのように対処するかを学びます。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">訓練で失神を防ぐことは可能でしょうか？<br>訓練を通じて、パイロットは高Gの状態でも失神しないようにする技術を身につけます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、個人差があり、全てのパイロットが完全に失神を防げるわけではありません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">音を置き去りにした</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ネテロ会長が「<strong>音を置き去りにした</strong>」シーンは、アニメ「ハンターハンター」の第265話に登場します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このシーンは、ネテロ会長がキメラアントの王、メルエムとの戦いでその驚異的な速度を披露する場面です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">アマゾンプライムビデオで視聴できます</mark></strong>→<a href="https://amzn.to/4esBNfA">こちら</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">「<strong>音を置き去りにした</strong>」という表現は、ネテロ会長の動きが非常に速く、音が追いつけないほどの速度で動いていることを示しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは、彼の修行の成果として、驚異的なスピードと技術を身につけたことを強調するための比喩的な表現です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このシーンは、ネテロ会長の強さと修行の厳しさを視覚的に伝えるために非常に効果的です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">彼の動きが音よりも速いということは、彼がどれほどの努力を重ねてきたかを示しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">音速は、音が空気中を伝わる速さのことを指します。標準的な条件（摂氏15度、1気圧）では、音速はおおよそ秒速340メートルです。これは、1秒間に約340メートル進む速さです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ネテロ会長の動きが「<strong>音を置き去りにした</strong>」という表現は、彼の動きがこの音速を超えるほど速いことを示しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">つまり、ネテロ会長の動きが非常に速く、音が追いつけないほどの速度であることを強調しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本でも【音を置き去りにした】機体があります。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">音速の機体です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">F-15J イーグル<br>特徴: 航空自衛隊が運用するF-15Jは、アメリカのマクドネル・ダグラス（現ボーイング）が開発した戦闘機で、最高速度はマッハ2.5（約3,000 km/h）です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">用途: 主に制空戦闘機として使用され、スクランブル任務にも対応しています。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">F-2<br>特徴: F-2は、三菱重工業とロッキード・マーティンが共同開発した戦闘機で、最高速度はマッハ2（約2,450 km/h）です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>用途: 主に対地攻撃や対艦攻撃に使用されます。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">F-35A ライトニング II<br>特徴: 最新鋭のステルス戦闘機で、最高速度はマッハ1.6（約1,975 km/h）です。<br>用途: 多用途戦闘機として、制空戦闘や対地攻撃など幅広い任務に対応します。<br>これらの機体は、いずれも音速を超える能力を持っており、日本の防衛に重要な役割を果たしています。<br><br>【<strong>音を置き去りにした</strong>】音速は、音が空気中を伝わる速度のことを指し、標準的な条件（気温15℃、1気圧）では約340メートル毎秒（約1,224キロメートル毎時）です。この速度を基準にして、音速の倍数を表す単位が「マッハ」です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マッハの定義<br>マッハ1: 音速と同じ速度（約340メートル毎秒）<br>マッハ2: 音速の2倍の速度（約680メートル毎秒）<br>マッハ0.5: 音速の半分の速度（約170メートル毎秒）<br>つまり、音速はマッハ1から始まります。音速を超える速度は「超音速」と呼ばれ、マッハ1以上の速度を指します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それで言いますとネテロ会長の「<strong>音を置き去りにした</strong>」速度については、音速（マッハ1）を超える速度であることが示唆されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">音速は約340メートル毎秒（マッハ1）ですので、ネテロ会長の動きは少なくともこれを超える速度、つまりマッハ1以上であると考えられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">具体的なマッハ数については明確な記述がないため、正確な数値を示すことは難しいですが、音速を超える速度であることは確かです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに1967（昭和42）年にタツノコプロが制作した「マッハGoGoGo」というアニメがありますが、このアニメの主人公、三船剛が乗るレーシングカー「マッハ号」は、非常に高性能な車で、様々な特殊機能を持っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただし、具体的な速度については明確に示されていません。アニメの中での「マッハ号」の速度は、物語の展開や演出に依存しているため、実際のマッハ数を特定するのは難しいです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">【音を置き去りにした】車あります</h3>



<p class="wp-block-paragraph">スラストSSC<br>特徴: スラストSSCは、1997（平成9）年に世界で初めて音速を超えた車です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最高速度は時速1,227.985キロメートル（マッハ1.016）で、これは音速を超える速度です。<br>エンジン: F-4戦闘機のエンジンを2基搭載しています。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">ブラッドハウンドLSR<br>特徴: ブラッドハウンドLSRは、音速を超えることを目指して開発された車で、最高速度は時速1,600キロメートルを目指しています。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">エンジン: ユーロジェットEJ200ターボファンエンジンとハイブリッドロケットエンジンを搭載しています。<br>これらの車は、特別に設計された試験車両であり、日常的に使用される車とは異なりますが、音速を超えることが可能です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">日本では到底走ることのできない車ですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">どちらもイギリスの車です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">日本では新幹線の最高速度でも音速には達していません。現在の新幹線の最高速度は、東北新幹線のE5系、E6系、H5系が走行する区間である宇都宮〜盛岡間で320km/hです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一方、音速は空気中で約340m/s（約1225km/h）です。したがって、新幹線の最高速度は音速の約4分の1程度です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まだ間に合う他の「航空祭」</h2>



<p class="wp-block-paragraph">千歳基地以外でも、日本各地で航空祭が開催されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">三沢基地航空祭（青森県） &#8211; 2024年9月8日開催（無事開催され終了）<br>秋田分屯基地航空祭（秋田県） &#8211; 2024年9月21日開催（無事開催され終了）<br>小松基地航空祭（石川県） &#8211; 2024年9月23日開催（無事開催され終了）<br>芦屋基地航空祭（福岡県） &#8211; 2024年10月6日開催（無事開催され終了）<br>新田原基地航空祭（宮崎県） &#8211; 2024年12月1日開催<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">これらの航空祭では、ブルーインパルスの展示飛行や様々な航空機の展示が楽しめます。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「北海道と本州の住宅事情の違い：屋根材から暖房設備までの進化と工夫」</title>
		<link>https://www.seemamiya.com/housing-differenc/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[間宮 林子]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 10 Sep 2024 22:42:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.seemamiya.com/?p=1962</guid>

					<description><![CDATA[皆様、こんにちは。札幌ではコスモスが咲き始め、北海道の大雪山系からも紅葉の便りが聞こえそうな今日この頃です。 大雪山の紅葉は日本で最も早い紅葉の一つとして知られていますが、一般的に大雪山の紅葉は8月下旬から始まり、見ごろ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">皆様、こんにちは。札幌ではコスモスが咲き始め、北海道の大雪山系からも紅葉の便りが聞こえそうな今日この頃です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大雪山の紅葉は日本で最も早い紅葉の一つとして知られていますが、一般的に大雪山の紅葉は8月下旬から始まり、見ごろは9月中旬から10月上旬です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨年は9/16日が始まりと聞きました。大雪山系は広いですし、場所によって違いますが、そろそろなのは間違いないです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">秋はあっという間に過ぎ雪虫が目や鼻に入るころ、初雪が降り長く厳しい冬がやってきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">初霜が9月下旬と言った年もありますから分かりません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">12月中旬から下旬には根雪になりますので、早くも冬の準備と装備を点検したり用意したりしなければなりません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このページでは【住宅編】と言うような感じでご紹介させて頂きます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">北海道と本州の住宅構造の違い：寒冷地ならではの工夫とは？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="960" height="828" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image1-50.jpeg" alt="" class="wp-image-2016"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の住宅は、本州の方々から「マッチ箱のように小さい」と言われることがしばしばあります。しかし、その理由は単純な大きさの問題ではなく、寒冷地特有の構造にあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば、北海道の家には廊下がなく、縁側もほとんど見られません。これにより外観が小さく見えることがありますが、実際には効率的な暖房システムのおかげで、内部は広々としています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">下記にも登場する【二重窓】と【玄関フード】に関しましては、とても分かりやすくご紹介して下さっているサイトがありますので、そちらを是非御一読して頂ければと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-black-color">まさかまさおさんが運営しているサイト【内窓どうでしょう】です。</mark></strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">トップページ</mark></strong>は→<a href="https://howabout-uchimado.site/">こちら</a>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-black-color">二重窓については</mark><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">【実録】北海道の二重窓について45年暮らしている私が説明してみた！</mark></strong>は→<a href="https://howabout-uchimado.site/hokkaido-double-window/">こちら</a>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして、ページをスクロールしていきますと、<strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">「北海道の玄関は二重になっている？」</mark></strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-black-color">があります</mark>→<a href="https://howabout-uchimado.site/hokkaido-double-window/#rtoc-7">こちら</a>です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">縁側が少ない理由</h3>



<p class="wp-block-paragraph">北海道では冬の寒さが厳しく、縁側のような外気に接する空間は室内の温度を下げる要因となってしまいます。特に冬季には縁側が凍結してしまい、使い勝手が悪くなることも。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、雪が積もると除雪の手間がかかり、縁側自体が雪の重みで破損するリスクもあります。そのため、北海道の住宅では縁側が少なく、気密性を保つために閉じられた空間が主流となっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">廊下が少ない理由</h3>



<p class="wp-block-paragraph">次に廊下が少ない理由ですが、スペースの有効活用が一つの要因です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">廊下を設けるとその分居住空間が狭くなりますし、暖房効率も低下してしまいます。暖かさを均一に保つために、廊下を省略することで、暖房が家全体に行き渡りやすくなるのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-amber-color"><strong>☆彡</strong></mark>このように、北海道の住宅は気候に合わせた実用的な工夫が随所に施されています。</p>



<h4 class="wp-block-heading">場所によってはあります。</h4>



<p class="wp-block-paragraph">ないない、とご紹介していますが、函館市内の特に元町を散策しておりますと「トイ」も「瓦屋根」もあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あとは、松前町（松前城のある関係で）</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="466" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image1-48.jpeg" alt="" class="wp-image-1982" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">松前町パンフレット↑</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="960" height="1259" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image5-22.jpeg" alt="" class="wp-image-1983"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：土方歳美さん　場所：松前町松前城の夜桜　2024/04/08</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="478" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image13-11.jpeg" alt="" class="wp-image-1984" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">江差町：商業の街として栄えニシン番屋などがあるい『にしえ街道』にあります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image12-15.jpeg" alt="" class="wp-image-1987" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">写真↑余市町『旧下ヨイチ運上家』など</p>



<p class="wp-block-paragraph">伊達市（仙台伊達藩の方々が移住されて北海道でも温暖に気候の為）にわずかですがあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">北海道の屋根材と設備の工夫：瓦屋根や雨戸が少ない理由とは？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">北海道を訪れるお客様から、車窓から見える住宅についてよく質問されるのが「瓦屋根がない理由」や「雨戸がない理由」です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">本州と比べて異なる建築様式に驚かれることが多いですが、これには北海道の気候に深く関係する理由があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">瓦屋根が少ない理由</h3>



<p class="wp-block-paragraph">まず、瓦屋根が少ない理由ですが、北海道の積雪の重さが大きな要因です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">瓦は重く、冬季に多くの雪が降る北海道では、屋根にかかる負担が非常に大きくなります。そのため、瓦を使用するには建物の構造を強化する必要があり、コストが増加してしまうのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、寒さで凍結や融解を繰り返すと瓦が割れやすくなるため、耐久性にも不安が残ります。さらに、瓦は主に本州から取り寄せる必要があり、コストや供給面でも制約があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">※</mark><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-black-color">北海道の寒さについては当ブログ</mark><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">【旭川の発展：永山屯田から現代までの歩み】</mark></strong>の→<a href="https://www.seemamiya.com/tonndenn3/#toc3">こちら</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">そこで板で作った屋根の次に使われていたのが波状の素材で「波板（なみいた）」と言います。波板は、波のような形をした屋根材で、主にトタン製やガルバリウム製のものが使われていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">つなぎ目を大きな画びょうのようなもので止めていたのは「傘釘（かさくぎ）」と呼ばれる留め具です</p>



<h3 class="wp-block-heading">雨戸が少ない理由</h3>



<p class="wp-block-paragraph">続いて雨戸が少ない理由ですが、これは台風の影響が少ないことが一因です。北海道は台風の直撃を受けることが少ないため、雨戸の必要性が低い地域です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、冬季に雨戸を閉めると凍結して開かなくなる恐れがあるため、実用性に欠けます。防犯対策もペアガラスや防犯フィルムで十分に対応されており、雨戸を設置する必要性がほとんどありません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">雨樋（トイ）が少ない理由</h3>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、雨樋が少ないのも北海道の特徴です。理由としては、雨樋が凍結すると破損や詰まりを引き起こすリスクがあるため、設置しないことが一般的です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、雪が雨樋に積もると、その重みで破損するリスクも高まります。これらの理由から、雨樋の設置も控えられることが多いのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">北海道で一般的な屋根材</h3>



<p class="wp-block-paragraph">では、北海道の厳しい気候に適応するためにどのような屋根材が使われているのでしょうか。以下が主な例です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">●ガルバリウム鋼板: 耐久性が高く、錆びにくい特性を持つこの屋根材は、軽量で耐震性にも優れており、北海道の住宅で最も一般的です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>●トタン屋根: 安価で施工が簡単なトタン屋根は、ガルバリウム鋼板に比べて耐久性は劣りますが、依然として多くの住宅で使用されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>●アスファルトシングル: 軽量で施工が容易なこの屋根材は、新築住宅で人気があり、デザイン性にも優れています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これにより、北海道の住宅がどのようにして厳しい気候に対応しているか、そしてなぜ瓦屋根や雨戸が少ないのかが理解いただけたかと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">三角屋根から無落雪屋根へ：北海道の屋根事情の進化</h2>



<p class="wp-block-paragraph">北海道をドライブすると、かつての三角屋根が多く見られた時代を思い出される方も多いかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">お客様からも「なぜ三角屋根が多いの？」とよく質問をいただきます。実際、このデザインには北海道特有の理由がありました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">三角屋根が多かった理由</h3>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="682" height="728" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image44-2.jpeg" alt="" class="wp-image-1988" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">まず、三角屋根が多く採用された理由は、積雪の自然落下が可能だからです。傾斜があることで雪が自然に滑り落ち、屋根にかかる雪の重さを軽減できます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="706" height="434" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image13-12.jpeg" alt="" class="wp-image-1989" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">また、三角屋根は構造が比較的簡単で、建築コストも抑えられるという利点がありました。さらに、日本の伝統的な建築スタイルとして、親しみやすいデザインであったことも普及の理由の一つです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、近年では三角屋根に代わり、無落雪屋根が主流となりつつあります。この変化にはいくつかの理由があります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">無落雪屋根とスノーダクトの普及</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="954" height="888" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image9-18.jpeg" alt="" class="wp-image-1972"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">無落雪屋根は、雪が屋根に落ちず、自然に溶けて排水される仕組みです。このタイプの屋根は、雪が落ちる際の事故リスクを減らし、除雪の手間を軽減するため、安全性が高まります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に都市部では、隣接する敷地に雪が落ちる心配がないため、住宅が密集する場所に適しています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="510" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image5-23.jpeg" alt="" class="wp-image-1990" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">無落雪屋根の中でも、スノーダクトというシステムが普及しています。スノーダクトは、雪の多い地域で効率的に排水を行うために開発された仕組みで、雪解け水をしっかりと排水する設計がされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">真横から見ると平らな屋根ですが、上から見ますと緩やかなVの字のようになっていて、そこから排水します。</p>



<h4 class="wp-block-heading">スノーダクトの特徴と選び方</h4>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image21-6.jpeg" alt="" class="wp-image-1973" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">スノーダクトは、北海道のような寒冷地で特に重要な役割を果たします。ここでは、スノーダクトの特徴と選び方について詳しく見ていきましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">と言いましても、↑の写真では分かりにくいですが。</p>



<p class="wp-block-paragraph">●効率的な排水: スノーダクトは、屋根に積もった雪や雪解け水を効率的に排水するため、屋根や建物にかかる負担を軽減します。これにより、雪による被害を防ぎます。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">●耐久性: スノーダクトは、耐久性に優れた素材で作られ、長期間使用できます。特に、耐候性や耐腐食性に優れたステンレスやアルミニウム素材が推奨されています。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">●凍結防止機能: 一部のスノーダクトには、雪解け水が凍結するのを防ぐための凍結防止機能が搭載されています。これにより、排水のスムーズさが確保されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>簡単なメンテナンス: スノーダクトは、ゴミや氷の詰まりを定期的に取り除くクリーニングが簡単に行える設計です。</p>



<h4 class="wp-block-heading">スノーダクトの選び方のポイント</h4>



<p class="wp-block-paragraph">スノーダクトを選ぶ際には、以下のポイントに注意することが重要です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">●耐久性のある素材: 長期間使用するためには、耐候性や耐腐食性に優れた素材を選ぶことが大切です。ステンレスやアルミニウムなどが一般的に選ばれます。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">●凍結防止機能の確認: 雪解け水が凍りやすい地域では、ヒーター内蔵型や断熱材付きの凍結防止機能があるスノーダクトを選ぶと安心です。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">●適切なサイズと形状: 屋根の形状やサイズに合ったスノーダクトを選ぶことも重要です。適切でない場合、排水効率が低下する恐れがあります。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">●信頼できる施工業者の選定: スノーダクトの設置には専門的な技術が必要です。信頼できる施工業者に依頼することが長持ちの秘訣です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">☆彡</mark></strong>北海道の厳しい雪の環境にも対応するために、三角屋根から無落雪屋根への移行は、安全性やメンテナンスの容易さを重視した進化といえます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">北海道の暖房器具の歴史と進化：寒冷地ならではの工夫と技術の変遷</h2>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の厳しい寒さをしのぐために、暖房器具は時代とともに進化してきました。寒冷地に住む人々の工夫や技術の発展が顕著に見られる領域です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の住宅には、効率的に家全体を暖めるための独自の工夫が数多く取り入れられています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その歴史を振り返り、現代までどのように進化してきたのかを見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">歴史的な暖房器具の変遷</h3>



<p class="wp-block-paragraph">最初に用いられた暖房手段は屋外でのたきびでした。たきびは、簡単で効率的に周囲を暖める手段でしたが、もちろん屋外での使用が主で、屋内での暖房手段が求められていました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="592" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image10-17.jpeg" alt="" class="wp-image-1974" style="width:840px;height:auto"/><figcaption class="wp-element-caption">札幌市西区琴似の屯田兵屋の中</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">次に登場したのが囲炉裏（いろり）です。囲炉裏は室内での暖房手段として、炭火を使って暖を取り、調理にも利用されました。囲炉裏は、暖房と調理を同時に行うことができ、非常に便利でしたが、燃料となる炭を継続的に管理する必要がありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後、薪ストーブが登場し、木材を燃料とすることで、より効率的な暖房が可能となりました。薪ストーブは多くの家庭で普及し、特に寒い冬の間、家庭内を温かく保つのに一役買っていました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="384" height="493" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image16-6.jpeg" alt="" class="wp-image-2002" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">↑の写真、今も人は住んでおりますが、石炭小屋、薪を積んでいた小屋も無くなって煙突と、トイレの汲み取りのフタが見えています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="401" height="392" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image15-6.jpeg" alt="" class="wp-image-2003" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">薪割りが、これまた重労働でした。冬、一家の大黒柱が出稼ぎに行く家庭だと秋のうちに薪を割って作っておかなければなりません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしは薪割りも薪を屋根まで積み上げて、それを取りに外に出るのがイヤでしたが、楽しんでる方々もいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして、より強力な暖房手段として石炭ストーブが登場します。石炭ストーブは特に学校や公共施設で広く使用され、効率的に大きな空間を暖めることができました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="278" height="730" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image12-16.jpeg" alt="" class="wp-image-2004" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">灯油ストーブの登場により、家庭でも手軽に使える暖房手段が広がり、暖房の選択肢がさらに多様化していきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">↑の写真はFF式ではなく煙突式灯油ストーブです。ストーブの上で煮物を作ったり、アルミホイルで巻いたじゃがいもや、トウモロコシを焼く事もできます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">石炭ストーブの歴史と使い方</h3>



<p class="wp-block-paragraph">石炭ストーブは、明治時代から昭和中期にかけて広く日本で使用されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に学校や公共施設、家庭で暖房器具として重宝され、厳しい寒さを乗り越えるために大きな役割を果たしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">石炭を燃料とし、胴部の前方の開口部から石炭を入れて燃やし、後部の煙突で煙を外に排出するという仕組みです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">公立の小中学校の体育館奥に石炭小屋がありまして、日直になりますとスコップで一斗缶に入れて台車に載せて教室まで運び顔を黒くし、まるで小さな炭鉱マンと言う感じでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の冬休みが本州より長いのは、学校で使う石炭を節約することから始まり、現在も続いています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">（昨年は夏が猛暑でしたので、今年は少し夏休みが長かったそうです）</p>



<p class="wp-block-paragraph">本州も北海道も義務教育の年間の休みは同じなのですが、北海道は冬休みが長くていいな。や、本州は夏休みが1か月もあっていいな。と言ったりします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">石炭ストーブを使っている家庭には、玄関横に石炭をしまって置く場所があり、そこから小さなスコップで家の中まで運んで、石炭を入れすぎて煙突が真っ赤になったり、空気の窓で調整します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これがいわゆる石炭手当で今の燃料手当です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">不景気と地域差の問題もあり無くす地方自治体や会社もあると聞きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この石炭ストーブ、形状が「だるま」に似ていることから「ダルマストーブ」とも呼ばれました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">使い方は比較的簡単で、石炭を胴部の前方から入れ、着火して燃焼を維持するために定期的に石炭を補給する必要があります。排出される煙は煙突を通じて外に排出されますが、煙突のメンテナンスは必須です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">使用にあたっては、燃焼中の温度管理が重要であり、燃料の補給も定期的に行わなければなりません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">薪ストーブの歴史と使い方</h3>



<p class="wp-block-paragraph">薪ストーブの歴史はさらに古く、14世紀後半にフランスで誕生し、その後、ヨーロッパ各地で普及していきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">日本では1856年（安政3）に函館で初めて製作され、明治時代には一般家庭にも徐々に広まりました。薪ストーブは、鉄製の箱型ストーブが一般的で、ベンジャミン・フランクリンが開発した「フランクリン・ストーブ」が特に有名です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このストーブの特徴は、燃焼効率の高さと、ストーブ周囲を暖める機能に優れていることです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">北海道発のストーブは宗谷で誕生</h3>



<p class="wp-block-paragraph">1856（安政3）年、箱館奉行の役人だった梨本弥五郎（なしもと　やごろう）は妻を伴って宗谷行きを決意したとき、暖房の設備に不安を感じました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこで、煙突のついたストーブの原型を箱館の職人に命じて作らせ、宗谷に送ってもらうことにしましたが、なれない作業のため、なかなか送られてきません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とうとう年が暮れようとしても届かず、おまけに部下の妻が身ごもっていたこともあり、弥五郎は宗谷で試作することを思い立ちました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちょうど宗谷には秋田藩の鉄砲修理などを手掛け腕のいい鍛冶屋として名をうっていた景蔵（けいぞう）というアイヌの男性がおり、彼に鉄製で試作させたところ、なんと！箱館て作る予定だった鋳物（いもの）の3分の1の費用で完成したのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1基の重さは煙突も53kgもあり、製造費用は4両2分、現在だと約30万円です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この功績を箱館奉行に認められた景蔵は、役土人に取り立てられました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">こうして完成された1号機は早速子供を身ごもった部下宅で重宝され、続いて辺境の地であった網走、紋別方面にも送られました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クヮヒルは、通説ではオランダ語だと言い、だとすればカッヘルオーフェン（煉瓦製タイル張りの暖炉）のカッヘルから来たものといわれております。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クヮヒルは厳しい環境で越冬する者にとって救いの神となり、宗谷は鍛鉄（たんてつ）製実用ストーブの発祥の地と言う名誉を担うことになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">梨本弥五郎（なしもと　やごろう）の妻・竹子は女人禁制と言われていた時代の神威岬を始めて越えた女性です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのお話は当ブログの<strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">【神威岬】</mark></strong>の→<a href="https://www.seemamiya.com/kamuimisaki/#toc5">こちら</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">薪ストーブに使われる木は？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">北海道で薪ストーブの燃料としてよく使われる木材には、広葉樹と針葉樹の2種類があります。広葉樹の中でも特にナラやカシは火持ちが良く、薪ストーブに最適です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カシは「薪の王様」とも呼ばれ、その燃焼効率の高さから広く利用されています。一方で針葉樹では、スギやヒノキが使用されることがありますが、ヤニが多いため煙突のメンテナンスが必要です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">子供の頃は、何の木か分からず、山から運んでオノで割っておりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">木の種類による薪の値段の違い</h3>



<p class="wp-block-paragraph">薪の値段は木の種類によって異なります。広葉樹の方が針葉樹よりも高価であり、広葉樹は火持ちが良いため、長時間の燃焼が可能です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、乾燥に時間がかかるため、その分コストが高くなる傾向があります。針葉樹は着火しやすく、価格も安めですが、燃焼時間が短いため、広葉樹と組み合わせて使うことが推奨されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">薪の選び方は、使用目的や予算に応じて異なりますが、広葉樹と針葉樹をバランスよく使うことで、効率的な燃焼が実現します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">石炭ストーブと薪ストーブのメンテナンス方法</h3>



<p class="wp-block-paragraph">石炭ストーブや薪ストーブを長く使うためには、定期的なメンテナンスが必要です。石炭ストーブの場合、本体の外側を柔らかい布で拭いてほこりを取り除き、燃焼室内の灰やすすを定期的に除去することで燃焼効率を保ちます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に煙突内にたまった煤やタールを掃除しないと、煙道火災のリスクが高まるため、専用のブラシを使って煙突の掃除を行います。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">薪ストーブの場合は、ガラスドアがすすで曇ることがあるため、専用のクリーナーでの定期的な掃除が必要です。炉内の灰を完全に冷まし、専用のコンテナに保管することで安全に処理します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終了後には、煙突の掃除と炉内の掃除を忘れずに行い、次のシーズンも快適に使用できるように準備します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">現代の暖房器具の多様化</h3>



<p class="wp-block-paragraph">現代の北海道では、暖房器具がさらに進化し、多様な選択肢が提供されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば、セントラルヒーティングは家全体を均一に暖めるシステムとして新築住宅で広く採用されています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="743" height="706" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image2-37.jpeg" alt="" class="wp-image-1975" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">FF式ストーブは、室内の空気を汚さず、外に排気ガスを排出するため、クリーンで快適な暖房手段として人気です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image22-9.jpeg" alt="" class="wp-image-1976" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">FF式は煙突ではなく、写真↑のように壁に排気口があります。ここに雪がドサッと落ちると、ドキッとします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、冷暖房兼用のエアコンや床暖房も普及しており、特に高気密・高断熱の住宅で効果を発揮します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、災害時などの備えとして、持ち運び可能なポータブル石油ストーブも多くの家庭で利用されています。これにより、停電時や非常時でも暖を取ることができ、北海道の厳しい冬を乗り越えるための重要なアイテムとなっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">☆彡</mark></strong>北海道の住宅における暖房器具は、時代とともに進化し、寒冷地ならではの工夫が随所に見られます。どの暖房器具を選ぶかは、住宅の構造や家族のニーズに応じて異なりますが、技術の進歩により、多様な選択肢が提供されている点は、北海道の暮らしに大きな利便性をもたらしています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">灯油ストーブとその歴史：北海道の冬に欠かせない暖房手段</h2>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の厳しい冬を乗り越えるために、灯油ストーブは今や多くの家庭で使われている代表的な暖房器具です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現代では、<a href="https://amzn.to/4dVOvUd">灯油ストーブ</a>は非常に普及しており、その暖房効果の高さから多くの家庭がこれを愛用しています。灯油を燃料として利用するこのストーブは、厳しい寒さを乗り越えるための強力な味方です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一戸建てで子供部屋や寝室など分かれている場合は、別個に電気ストーブか灯油ストーブがあるといいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昔の電気ストーブはファン（風）がなく、そばに張り付いていましたが、今は色々ありますから悩みます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">子供が赤ちゃんの時は、灯油の小型のものは消した時の匂いが気になっていたので音も静かなので<a href="https://amzn.to/3Tq5NR7">デロンギのオイルヒーター</a>を使っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、灯油ストーブを使用するためには、灯油を適切に保管し、必要な量を常に確保しておくことが重要です。そのために、昔から「ドラム缶」や「灯油タンク」が活用されてきました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ドラム缶と灯油タンクの歴史と役割</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="830" height="457" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image3-31.jpeg" alt="" class="wp-image-1991"/><figcaption class="wp-element-caption">放送期間：2023/10/09～12/11　場所：場所の設定　1988（昭和63）年　初冬　ドラム缶</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="831" height="480" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image4-25.jpeg" alt="" class="wp-image-1997" style="width:840px;height:auto"/><figcaption class="wp-element-caption">放送期間：2023/10/08～12/11　場所：場所の設定　1988（昭和63）年　初冬　年代的に灯油ストーブ</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="832" height="479" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image2-38.jpeg" alt="" class="wp-image-1998"/><figcaption class="wp-element-caption">放送期間：2023/10/09～12/11　場所：場所の設定　1988（昭和63）年　初冬　<br></figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ドラマはseason3まで、劇場版が3本あります。season3から函館が舞台で【劇場版　おいしい給食　Road to イカメシ】は<a href="https://amzn.to/3ZmtgpY">アマゾンプライムビデオ</a>で無料視聴と有料レンタルで視聴できます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ストーブの上に鍋や蒸発皿を置いて中に牛乳瓶を入れて飲んだことが懐かしいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昔は、ドラム缶を使って灯油を貯蔵するのが一般的でした。ドラム缶は約200リットルの容量があり、冬の間に多くの家庭で使用されていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">55ガロン（約208リットル）や85ガロン（約315リットル）といったサイズのものも見られましたが、標準的なサイズは200リットルが主流でした。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="630" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image27-2.jpeg" alt="" class="wp-image-1994" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">赤色が多いんですけど意味はないと聞きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">多くの家庭では、このドラム缶から<a href="https://amzn.to/3Tokhky">18リットルの容器</a>に灯油を移し替えるために、手動のポンプが使われていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この「灯油ポンプ」や「手動ポンプ」は、手軽に灯油を汲み取るために便利な道具として、特に寒い季節には重宝されました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">現代の灯油タンクの普及とその機能</h3>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image34-1.jpeg" alt="" class="wp-image-1964" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">現在では、ドラム缶はあまり見られなくなり、代わりに「<a href="https://amzn.to/4gvz3Qm">灯油タンク</a>」が広く使われるようになっています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="949" height="712" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image38-3.jpeg" alt="" class="wp-image-1965"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">戸建て住宅や集合住宅、マンションの外には、多くの場合、この灯油タンクが設置されており、灯油を適切に保管する役割を果たしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">灯油タンクは、各家庭で必要なときに使う分だけ灯油が流れ、使用量に応じて料金が請求されるシステムになっています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="959" height="723" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image37-2.jpeg" alt="" class="wp-image-1966"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">この便利なシステムのおかげで、かつてのように大きなドラム缶を購入し、頻繁に灯油を補充する手間が省けるようになりました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="496" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image0-52.jpeg" alt="" class="wp-image-1967" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">灯油タンクの容量はさまざまで、一般的な家庭用では490リットルが主流です。また、写真↑は90リットルです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">90リットルから200リットルといった、より小さな容量のタンクも存在し、使用する場所や目的に応じて選択されることが多いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">灯油タンクの普及によって、寒い冬の間も家庭で安定した暖房が確保されるようになっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">灯油ポンプとその使い方</h3>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="480" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image30-3.jpeg" alt="" class="wp-image-1968" style="width:840px;height:auto"/><figcaption class="wp-element-caption">2024/09/10　近くのダイソーに行きましたら売っていました。</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">灯油タンクやドラム缶から灯油をストーブに移し替える際に使用する「灯油ポンプ」は、特に寒冷地での生活には欠かせない道具の一つです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="332" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image26-5.jpeg" alt="" class="wp-image-1969" style="width:840px;height:auto"/><figcaption class="wp-element-caption">2024/09/10　近くのお店で水を吸いこむのに使っていました。　許可を得て撮影させて頂きました</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">このポンプは手動で簡単に操作でき、ドラム缶やタンクから灯油を18リットルの容器に移す際に非常に便利です。ポンプを使うことで、灯油をこぼす心配もなく、安全にストーブに補給することができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">☆彡</mark></strong>このように、北海道の住宅には灯油ストーブとその関連設備が、寒さに対する大きな役割を果たしており、冬の快適な生活を支えています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ドクター中松が発明した「醤油ちゅるちゅる」と灯油ポンプの関係：知られざる歴史と仕組み</h2>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の冬に欠かせない灯油ポンプですが、その歴史に意外な人物が関与していることをご存じでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">発明家であるドクター中松（中松義郎）が開発した「醤油ちゅるちゅる」は、実は現在も多くの家庭で使われている灯油ポンプのルーツとして知られています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このポンプはもともと醤油を移し替えるために考案されたものですが、その仕組みは後に灯油を移すポンプとしても広く活用されるようになりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">醤油ちゅるちゅるの誕生と灯油ポンプへの応用</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ドクター中松は、発明家として多くの画期的な製品を世に送り出してきましたが、その中でも特に有名なのが「醤油ちゅるちゅる」というユニークなポンプです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="406" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image28-2.jpeg" alt="" class="wp-image-1970" style="width:840px;height:auto"/><figcaption class="wp-element-caption">醤油ちゅるちゅるとは売っていませんでしたが、これを指すようです。2024/09/10　近くのダイソー</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">このポンプの誕生のきっかけは、幼少期に母親が重い一升瓶から卓上醤油差しへ醤油を移し替えるのに苦労している姿を見たことにあります。母親を楽にさせたいとの思いから、もっと効率的に醤油を移し替える方法を考案した結果、生まれたのが「醤油ちゅるちゅる」なのだそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">※優しい気持ちから作られたものと聞いてうるうる。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この「醤油ちゅるちゅる」の仕組みは、気圧を利用して液体を移すというサイフォンの原理を応用したもので、数回ポンプを握るだけでその後は自動的に液体が流れるように設計されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このシンプルかつ効率的な仕組みが、後に灯油を移し替えるポンプにも応用され、灯油ポンプとして広く使われるようになりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">醤油ちゅるちゅるの正式名称とその機能</h3>



<p class="wp-block-paragraph">「醤油ちゅるちゅる」という愛称で親しまれているこのポンプの正式名称は「<a href="https://amzn.to/3Zevnw5">石油燃焼機器用注油ポンプ</a>」です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">石油燃焼機器とは、灯油ストーブや石油ファンヒーターなどを指し、これらの機器に灯油を供給するためにポリタンクから簡単に灯油を移す道具として、このポンプが活躍します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">名前から「お弁当の魚型醤油差し」をイメージする方もいますが、これは全く別物で、灯油ポンプは効率的に大量の灯油を安全に移すために特化した道具です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ドクター中松が発明したこの「醤油ちゅるちゅる」は、ポンプ部分にスプリングを使用しており、空気弁がないという特徴がありますが、その基本的な仕組みは石油・灯油ポンプとほぼ同じです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実際、サイフォンの原理を使って液体を移動させる技術は1907（明治40）年に特許を取得しており、ドクター中松が「醤油ちゅるちゅる」を開発したのは1947（昭和22）年なので、この技術自体はすでに存在していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも、彼の発明が灯油ポンプとしても広く普及するきっかけを作ったと言えます。</p>



<h4 class="wp-block-heading">灯油ポンプの仕組みとサイフォンの原理</h4>



<p class="wp-block-paragraph">「醤油ちゅるちゅる」や灯油ポンプの使い方は非常に簡単です。まず、ポリタンクを高い位置に置き、ストーブのタンクを低い位置に設置します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後、ポンプのホースをストーブのタンクに入れ、ポンプを2〜3回握ることで、灯油が自然に流れ出し始めます。この動作の裏にあるのがサイフォン式の原理です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは、高い位置から低い位置へと自然に液体が移動する現象を利用したもので、ポンプを使って最初に気圧を加えることで、その後は自動的に灯油が流れるようになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポンプの上部にあるキャップを開けると、気圧が抜けて液体の流れが止まるため、タンクが満杯になる前にこのキャップを開けて灯油の供給をストップします。これにより、過剰な供給やこぼれを防ぐことができるのです。</p>



<h4 class="wp-block-heading">ドクター中松の発明がもたらした日常の便利さ</h4>



<p class="wp-block-paragraph">ドクター中松の発明である「醤油ちゅるちゅる」は、その発明当初は醤油を効率的に移すための道具として開発されましたが、現在では灯油ポンプとしても広く利用され、家庭の日常生活を支える重要なツールとなっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">彼の発明は、灯油を使った暖房機器の効率的な運用を支え、北海道の寒さをしのぐために欠かせない存在となっているのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>このように、シンプルながらも画期的な仕組みが、日常の生活を快適にし、寒冷地での生活を支えている点を強調してお伝えしたいと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">北海道の灯油高騰時代：灯油節約と防寒の工夫</h2>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしがバスガイドをしていた頃、お客様によくお話ししていたのが、北海道の灯油事情や灯油節約のための様々な工夫についてでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正確な年月日は調べても出てきませんが、灯油の価格が急激に高騰した時期があり、多くの人々が灯油を節約するために様々な工夫を凝らしていた時代がありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の冬は非常に厳しく、通常は灯油を使って家を暖めるのが一般的です。しかし、灯油が高騰すると、灯油ストーブを使い続けるのが難しくなる家庭が増え、他の暖房手段を模索する人々も多くいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">中には、電気こたつを買う方や、昔ながらの「ちゃんちゃんこ」を再び使う方もいたのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">北海道では珍しい電気こたつと、ちゃんちゃんこの復活</h3>



<p class="wp-block-paragraph">通常、北海道ではあまり使われない電気こたつですが、灯油が高騰した際には多くの家庭で導入されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">こたつは電気を使って局所的に暖を取るため、家全体を暖める灯油ストーブに比べて費用を抑えることができたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、暖かさをキープするために、スキーウェアや帽子を家の中で着たり、使い捨てカイロを活用する工夫も見られました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に「ちゃんちゃんこ」が再び脚光を浴びたのは興味深い点です。「ちゃんちゃんこ」は袖のない羽織の一種で、軽くて暖かく、冬の防寒着として昔から使われていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、現代の道民にはあまり馴染みがなくなっているため、若い世代の方にはこの服を知らない方も多いかもしれません。</p>



<h4 class="wp-block-heading">ちゃんちゃんことは？その由来と役割</h4>



<p class="wp-block-paragraph">「<a href="https://amzn.to/3XGYRSg">ちゃんちゃんこ</a>」の正式名称は「袖無羽織（そでなしはおり）」であり、江戸時代から使われている伝統的な防寒着です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">多くは綿を入れて作られており、軽くて暖かいのが特徴です。地方によっては「どんぶぐ」や「でんち」、「はんこ」「どてら」「はんてん」といった異なる名前で呼ばれることもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">名前の由来は、江戸時代に飴を売り歩いた清国人の服装に由来し、鉦（かね）を叩く音に合わせて「ちゃんちゃんこ」と呼ばれるようになったとされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>ちゃんちゃんこは、灯油節約のために厚着をする際にも非常に便利なアイテムであり、家の中での防寒に最適です。わたくしもバスガイドをしていた頃、お客様にこの話をよくしていました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">灯油盗難防止のために開発された「とめるくん」</h2>



<p class="wp-block-paragraph">灯油高騰時には、残念ながら灯油を盗む事件も増えていました。灯油タンクに保存していた灯油が盗まれてしまうという問題が北海道各地で発生し、灯油を節約している人々にとっては大きな悩みとなっていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこで登場したのが「<a href="https://amzn.to/4dUomoH">とめるくん</a>」という盗難防止装置です。株式会社ホクエイが開発したこの装置は、灯油タンクの給油口に取り付けることで、ホースを使った盗難を防ぐ仕組みになっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この装置は、特に灯油価格が高騰していた時期に注目され、安心して給油ができる防犯対策として多くの家庭で導入されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>便利な点は、給油時に鍵を開ける必要がないことです。これにより、灯油の供給がスムーズに行え、普段使いに非常に適していると評判です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2021年11月25日にヒルコのウェブサイトで紹介され、現在も灯油の盗難防止対策として利用されています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">灯油節約と防寒の工夫：冬を乗り切る道民の知恵</h3>



<p class="wp-block-paragraph">灯油価格の高騰は多くの家庭にとって大きな問題でしたが、その困難を乗り越えるために多くの道民が様々な工夫を凝らしました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="838" height="855" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image0-53.jpeg" alt="" class="wp-image-1992"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">写真↑家でも<a href="https://amzn.to/3XCu9t7">ダウンジャケット</a>とネックウォーマーな人。暖房費を節約するために、家の中でもスキーウェアや帽子をかぶり、使い捨てカイロを使うなどして、少しでも暖かさを保つ工夫をしました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="915" height="730" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image1-49.jpeg" alt="" class="wp-image-1993"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">長袖のヒートテックと、とっくりの服と、もふもふでふわふわのこれまた、とっくりのパジャマ、そして<a href="https://amzn.to/47oAmfu">首まですっぽり腕だけ出して本を読んだりスマホをみたり出来る毛布。</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">毛布の下には<a href="https://www.amazon.co.jp/s?k=%E7%BE%BD%E6%AF%9B%E5%B8%83%E5%9B%A3+%E5%86%AC%E7%94%A8&amp;crid=3654E26SKU2FF&amp;sprefix=%E7%BE%BD%E6%AF%9B%E5%B8%83%E5%9B%A3%2Caps%2C190&amp;linkCode=sl2&amp;tag=nanika7gon-22&amp;linkId=5c46554fc520db7823c9921185fb052c&amp;language=ja_JP&amp;ref_=as_li_ss_tl">羽毛布団</a>と更に毛布。「綿のシーツが暖かいよ」と布団店の店主が言うのでそのようにしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このように、北海道の厳しい冬を快適に過ごすためには、昔ながらの知恵や、現代の技術が融合して活用しているのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ママさんダンプの誕生と進化：女性にも扱いやすい除雪用具の歴史</h2>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の冬には、除雪作業が欠かせません。雪かき用具の中でも特に人気があるのが「ママさんダンプ」というスノーダンプの一種です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">こちらのお名前をお聞きになったことがある方も多いかもしれませんが、実はこの道具には深い歴史と工夫が詰まっています。</p>



<h4 class="wp-block-heading">ママさんダンプの考案者とそのルーツ</h4>



<p class="wp-block-paragraph">ママさんダンプの歴史は、昭和36年（1961年）にまで遡ります。石川県吉野谷村に住む宮村勝さんが鉄製の「スノッパー」を考案したのがその始まりです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">宮村さんは、雪の多い地域に住む人々のために、重い雪を効率よく運ぶ方法を模索していました。そして生まれたのが、この「スノッパー」と呼ばれる除雪用具です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後、新潟県のニラサワ製販株式会社がプラスチック製のスノーダンプを開発し、これが「ママさんダンプ」として広く普及しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">鉄製のスノッパーに比べて、プラスチック製は非常に軽く、扱いやすいのが特徴です。特に女性でも簡単に使えるという点が評価され、冬の除雪作業において欠かせない存在となりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「ママさんダンプ」の名前の由来</h3>



<p class="wp-block-paragraph">「ママさんダンプ」という名前には、興味深い背景があります。昔、特に冬季には、男性が出稼ぎに行くため、残された女性が除雪作業を行うことが多かったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのため、除雪作業が女性の仕事となる地域も多く存在していました。プラスチック製のスノーダンプは軽く、女性でも簡単に雪を運べるという意味から、「ママでもダンプカーのように雪が運べる」との発想で「ママさんダンプ」という名前が付けられました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このネーミングが普及した理由は、軽さと使いやすさに加えて、その名前の親しみやすさも一因です。実際に多くの家庭でこのスノーダンプが活躍し、家の前や駐車場の雪かきには欠かせないアイテムとなっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">代表的な除雪用具とその使い分け</h3>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image23-7.jpeg" alt="" class="wp-image-1977" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">●スノープッシャー: 雪を押し出すための道具で、広い面積を短時間で除雪できるため、駐車場や玄関前の雪かきに最適です。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">●電動除雪機: 大量の雪を短時間で処理できる電動除雪機は、特に積雪が多い地域で活躍します。雪の重さを感じることなく、効率的に雪を除去できます。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">●家庭用除雪機: 小型で家庭用に適した除雪機は、手軽に使える点で人気です。特にマンションやアパートの住人にも適しています。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">●スコップ: 雪を掘り起こすための基本的な道具で、除雪用スコップはさまざまなサイズや素材があり、用途に応じて選べます。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">●融雪剤: 雪や氷を溶かすための化学薬品で、道路や歩道に散布して使用します。これにより、氷のスリップ事故を防ぎます。<br></p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="400" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image31-4.jpeg" alt="" class="wp-image-1978" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">●雪かきブラシ: 車に積もった雪を取り除くために使われるブラシで、特に車を所有している家庭では冬の必需品です。霜取りや解氷にも使用されます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="418" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image33-6.jpeg" alt="" class="wp-image-1980" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">●雪落とし: 屋根やカーポートに積もった雪を落とすための道具で、プラスチック製のものが一般的です。屋根の雪を定期的に落とすことで、雪崩を防ぎます。<br>　</p>



<p class="wp-block-paragraph">●氷割り: わたくしは「つるはし」と呼んでおります。凍結した雪や氷を割るための道具で、特に通路や歩道の安全確保に役立ちます。強力な刃が付いており、固い氷を簡単に割ることができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これらの用具を上手に使い分けることで、家庭でも効率的に除雪作業を行うことができます。特に、北海道の冬は長く、雪も多いため、これらの道具を活用して除雪作業を効率的に行うことが重要です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「ママさんダンプ」と北海道の冬の暮らし</h3>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="480" height="486" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image39-2.jpeg" alt="" class="wp-image-1979" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の冬は、積雪と寒さとの戦いです。除雪作業は日常的なものであり、雪かき道具の選択が生活の快適さに直結します。そんな中、女性でも簡単に使える「<a href="https://amzn.to/3TnhYOq">ママさんダンプ</a>」は、多くの家庭で愛用され、軽量で使いやすい点から、その人気は衰えることがありません。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="960" height="1163" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image20-7.jpeg" alt="" class="wp-image-1999"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">この状態は雪の降り始めの硬くない状態で上の方の写真の除雪道具を使い雪かきをします。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="955" height="1112" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image19-3.jpeg" alt="" class="wp-image-2000"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">また、「ママさんダンプ」のように、北海道の生活に密着した道具が地域の人々にとって欠かせない存在となっている点も、バスガイドとしてお客様に紹介する際に強調したい部分です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">除雪道具の進化は、寒さと雪の多い地域での生活を支える一端を担っており、その重要性は今後も変わることはないでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">雪かきをせず放置して春まで車を動かさない方もいます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="959" height="722" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image10-18.jpeg" alt="" class="wp-image-2001"/></figure>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の住宅は、寒冷地ならではの工夫が随所に見られる独自の特徴を持っています。屋根材や暖房設備、断熱技術の進化によって、より快適で効率的な住まいが実現しています。これからも新しい技術が加わり、北海道の住宅事情はさらに改善されていくことでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">良くある質問Q＆A</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: 北海道の住宅で二重窓を使う理由は何ですか？</strong><br>A: 北海道の厳しい寒さを防ぐため、二重窓や複層ガラスが採用されています。これにより、窓からの冷気を防ぎ、室内の暖かさを保つことができるため、寒さ対策として非常に効果的です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: ママさんダンプはどこで購入できますか？</strong><br>A: ママさんダンプは、ホームセンターやオンラインショップで購入できます。特に冬季には需要が高まり、北海道内の多くの店舗で販売されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: ガルバリウムとトタンの違いは何ですか？</strong><br>A: トタンは亜鉛メッキ鋼板で、ガルバリウムは亜鉛にアルミニウムとシリコンを加えた合金で作られた鋼板です。ガルバリウムの方が錆びにくく、耐久性が高いという利点があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: セントラルヒーティングは北海道全域で使われていますか？</strong><br>A: セントラルヒーティングは、特に新築住宅や大きな住宅で普及しています。全域で使われているわけではありませんが、家全体を均一に暖めるために多くの家庭が導入しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【完全保存版】札幌大通公園の歴史と年間行事ガイド：オータムフェストから雪祭りまで全てを徹底解説</title>
		<link>https://www.seemamiya.com/oodoori-annual-events/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[間宮 林子]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 08 Sep 2024 19:41:15 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.seemamiya.com/?p=1911</guid>

					<description><![CDATA[皆様、こんにちは。鈴虫の鳴き声も聞こえてきて、日が落ちるのが早くなり、朝も暗い時間に起きるという「秋」を感じる今日この頃です。 北海道の各地では秋のイベント、収穫祭などがあります。 札幌の大通公園では【オータムフェスト】 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">皆様、こんにちは。鈴虫の鳴き声も聞こえてきて、日が落ちるのが早くなり、朝も暗い時間に起きるという「秋」を感じる今日この頃です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の各地では秋のイベント、収穫祭などがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">札幌の大通公園では【オータムフェスト】が2024/09/06（金）から始まりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">初日は金曜日、学校帰りの学生さん、お仕事帰りの方々と地元や日本内外からの方々で賑わっていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">地元のテレビ局でも「大通り西〇丁目の○○ではラーメンが～、お肉が～、スイーツが～」という具合に、食レポしながら色々と中継し紹介しておりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">期間中は200万人も来られる、雪祭りに次ぐ規模のイベントです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大通公園では、この他、年間を通してイベントがありますので、春から順番にご紹介させて頂きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">ライラック祭り</mark><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-black-color">→</mark><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">YOSAKOIソーラン祭り</mark><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-black-color">→</mark><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">夏まつりのビアガーデン</mark><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-black-color">→</mark><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">オータムフェスト</mark><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-black-color">→</mark><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">ミュンヘン・クリスマス市</mark><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-black-color">→</mark><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">ホワイトイルミネーション</mark><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-black-color">→</mark><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">雪まつり</mark></strong>、です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">イベント会場となっている場所はバスツアーでも車窓からご覧いただき、ご案内しておりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このページでもご紹介させて頂きます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">大通公園の歴史とその役割</h2>



<p class="wp-block-paragraph">大通公園<br>その昔は後志（しりべし）通りと呼ばれ、明治14年に大通りと命名されました。この通りはグリーンベルトをふくめて幅105m、全長1,300mあり市民の逍遥地（しょうようち）として親しまれております。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="960" height="881" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image18-7.jpeg" alt="" class="wp-image-1922"/><figcaption class="wp-element-caption">B‘z　YouTube動画　公式サイト　ミュージックビデオより　場所：大通公園のベンチ</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">季節ごとに花が咲き乱れる下段は、お昼休みビジネスに疲れたサラリーマンやOLのオアシスとなり、街行く人々の足を止めるのございます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1302" height="956" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image17-5.jpeg" alt="" class="wp-image-1923"/><figcaption class="wp-element-caption">B‘z　YouTube動画　公式サイト　love me, i love youのミュージックビデオより　OLさんが稲葉さんを見ている～♪</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">B‘ｚファンの聖地です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1308" height="960" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image15-5.jpeg" alt="" class="wp-image-1925"/><figcaption class="wp-element-caption">B‘z　YouTube動画　公式サイト　love me, i love youのミュージックビデオより　稲葉さんがOLさんのお弁当を見ている～♪</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1283" height="941" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image14-10.jpeg" alt="" class="wp-image-1927"/><figcaption class="wp-element-caption">B‘z　YouTube動画　公式サイト　love me, i love youのミュージックビデオより　大通公園</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">明治4年防河川として、この広い道路を造ったのが始まりで、現在は防火、衛生、風致の三役を立派にはたしております。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>また札幌市はこの大通りを境に南北に分けられております。<br>（例：大通り北〇丁目。北3条東〇丁目。大通南〇丁目。南12条西〇丁目などです）</p>



<p class="wp-block-paragraph">花壇には美しい花々が先ほころび、噴水のまわりや、芝生に腰を下ろして憩う人々の姿、とうもろこしのを食べながら、はしゃぎまわる子供たち、まさに市民の逍遥地にふさわしい光景が見られる所です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">銅像など目を引くものが色々あります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="853" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_3611.jpg" alt="" class="wp-image-1920"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2023/11/22　場所：大通り西5丁目　聖恩碑とテレビ塔のイルミネーション</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">西5丁目には【<mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color"><strong>聖恩碑</strong></mark>（せいおんひ）】があります。高さ16ｍ、昭和11年、天皇陛下をお迎えして陸軍大演習が島松（北広島市島松）で行われ、その時の記念に建てられたものです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">大通公園はどのようにして札幌のシンボルとなったのでしょうか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">大通公園は、1869年（明治2年）に北海道開拓使が設置されたことに始まります。開拓判官の島義勇が碁盤の目状の区画を構想し、1871年（明治4年）に中心部を北の官庁街と南の住宅・商業街に分ける大規模な火防線が作られました。これが大通公園の始まりです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後、1909年（明治42年）には造園家の長岡安平による整備計画が進められました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第二次世界大戦中は公園が畑として利用されましたが、戦後は市民の憩いの場として再び整備が進み、現在の大通公園となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">やがて市民の憩いの場としての機能を担うようになりました。公園内には、92種類もの樹木が植えられ、市民に愛される緑豊かな空間となっています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="960" height="1455" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image3-30.jpeg" alt="" class="wp-image-1929"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">テレビ塔から↑写真と↓パンフレット</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="478" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image2-36.jpeg" alt="" class="wp-image-1931" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">テレビ塔のある場所が大通西1丁目になります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="520" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/sapporo6image0-2-1.jpeg" alt="" class="wp-image-1025" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">札幌市資料館のある大通西13丁目までを大通公園と言います。↑写真↓資料</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="592" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image0-51.jpeg" alt="" class="wp-image-1933" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<h3 class="wp-block-heading">大通公園の噴水</h3>



<p class="wp-block-paragraph">大通公園には4つの噴水があります。それぞれの噴水の場所と設置された年について以下にまとめます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">噴水の場所と設置年</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>西3丁目:<br>設置年: 昭和37年（1962年）に北海道拓殖銀行本店新築記念事業の一環として設置されました。その後、平成3年（1991年）にリフレッシュ工事の一環として新しい噴水が設置されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-vivid-red-color">※3丁目と４丁目の噴水の間が駅前通りになります。</mark></p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>西4丁目:<br>設置年: 昭和43年（1968年）に北海道開道百年及び札幌市創建百年の記念として設置されました。その後、平成3年（1991年）に補修・洗浄が行われました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>西5丁目:<br>設置年: 詳細な設置年は不明ですが、西3丁目と同様にリフレッシュ工事の一環として新しい噴水が設置されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>西11丁目:<br>設置年: 詳細な設置年は不明ですが、他の噴水と同様にリフレッシュ工事の一環として新しい噴水が設置されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>これらの噴水は、大通公園のオアシスゾーンと呼ばれております。</p>



<h2 class="wp-block-heading">さっぽろライラックまつりの歴史と魅力</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="462" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image12-14.jpeg" alt="" class="wp-image-1935" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">さっぽろライラックまつり<br>開催時期: 毎年5月中旬から下旬<br>場所: 大通公園、川下（かわしも）公園</p>



<p class="wp-block-paragraph">歴史と背景<br>さっぽろライラックまつりは、1959（昭和34）年に「ライラックの花が咲き揃う季節に文化の香り高い行事を行う」という文化人の呼びかけにより始まりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ライラックは1960（昭和35）年に札幌市の木に選ばれ、市民に親しまれる木となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">イベント内容<br>大通会場: 約400本のライラックが咲き誇る中、ライラック音楽祭、ワインガーデン、スタンプラリーなどが行われます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昔の遊びや折り紙、書道などが体験できるコーナーもあり、子供から大人まで楽しめるイベントが盛りだくさんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>川下会場: 第50回開催から加わったこの会場では、ライラックの森を巡るガイドツアーや川下公園コンサートが行われます。200品種以上のライラックが次々に花を咲かせ、その甘い香りを楽しむことができます。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">特徴<br>ライラック音楽祭: 地元のアーティストや学生による音楽パフォーマンスが楽しめます。<br>ワインガーデン: 北海道産のワインや地元の食材を使った料理が提供されます。<br>スタンプラリー: 大通会場内を巡りながらスタンプを集めるイベントで、子供たちに人気です。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">経済効果と課題<br>この祭りは、観光客を呼び込み、札幌市の経済に大きな貢献をしています。しかし、天候による影響や一部のイベントの混雑など、課題も存在します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さっぽろライラックまつりは、札幌の初夏を告げる重要なイベントです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さっぽろライラックまつりは、札幌の初夏を告げる重要なイベントですが他のイベントに比べますとライラックと春をゆったりと感じる事のできるイベントです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="492" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image9-17.jpeg" alt="" class="wp-image-1919" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ライラックは英語ですが和名はムラサキハシドイ。ドイツ語ではリラと申します。花言葉は「愛の初めの心」だそうで、新緑の季節にふさわしい言葉です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">札幌の木になっていますが、リラとも言い、ライラックが咲くころは、せっかく待ち望んだ暖かくなってきた春なのに冷え込みますので「リラ冷え」と言います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">渡辺淳一さんの小説『リラ冷えの街』が「リラ冷え」という言葉を広めました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">『リラ冷えの街』のあらすじ<br>『リラ冷えの街』は、札幌を舞台にした大人の恋愛小説です。物語は、学生時代に人工授精のためのドナーとなった主人公の有津が、数年後にその提供を受けた女性、佐衣子と偶然に出会うところから始まります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">二人は運命的な再会を果たし、次第に惹かれ合い、不倫関係に陥ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">有津は既婚者でありながら、佐衣子との関係を深めていきますが、その関係は次第に複雑化し、様々な葛藤や困難に直面します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">物語の中で、札幌の四季の移ろいや風景が美しく描かれ、特に「リラ冷え」の季節が象徴的に登場します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この小説は、現代の愛の虚しさや人間関係の複雑さを描き出し、読者に深い印象を与えます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">札幌の初夏を彩るYOSAKOIソーラン祭りの魅力と歴史</h2>



<h4 class="wp-block-heading">YOSAKOIソーラン祭りの概要</h4>



<p class="wp-block-paragraph">開催時期: 毎年6月上旬<br>場所: 大通公園を中心に札幌市内各所</p>



<p class="wp-block-paragraph">札幌大通公園のよさこいソーラン祭りのメインステージは西8丁目に設置されます。また、パレードは西5丁目から西7丁目までの区間で行われます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">歴史と背景<br>YOSAKOIソーラン祭りは、1992（平成4）年に北海道大学の学生だった長谷川岳さんが、高知県のよさこい祭りに感動し、北海道でも同様の祭りを開催したいと考えたことから始まりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">高知県の「よさこい祭り」と北海道の民謡「ソーラン節」を融合させたこの祭りは、初回は10チーム、約1,000人の参加者でスタートしました。</p>



<h4 class="wp-block-heading">祭りの特徴</h4>



<p class="wp-block-paragraph">鳴子: よさこい祭りの象徴である鳴子を持ちながら踊ります。<br>衣装: 鮮やかな色彩の衣装や派手な化粧が特徴です。<br>演舞: 伝統的なソーラン節を基にしつつ、現代的で活発なダンスにアレンジされています。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">規模と参加者<br>現在では、約270チームが参加し、約2.5万人の踊り手が集まります。観客動員数は約200万人に達し、札幌を代表する大規模なイベントとなっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">イベント内容<br>パレード: 大通公園を中心に、札幌市内各所でパレードが行われます。<br>ステージ演舞: 日中は大通公園の通りで、夜はメインステージで踊りが披露されます。<br>コンテスト: 各チームが競い合い、優秀なチームには賞が授与されます。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">経済効果と課題<br>この祭りは、観光客を呼び込み、札幌市の経済に大きな貢献をしています。しかし、一部の参加者や観客のマナーの問題や交通規制による日常生活への影響など、課題も存在します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">YOSAKOIソーラン祭りは、札幌の初夏を彩る一大イベントであり、多くの人々に愛されています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">YOSAKOIソーラン祭りと南中ソーランの異なる起源と共通点</h3>



<p class="wp-block-paragraph">よさこいソーラン祭りの一部である「南中ソーラン」は、北海道の稚内市立稚内南中学校で生まれました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この踊りは、1980（昭和55）年代に稚内南中学校の教員と生徒によって考案され、学校の再生を象徴するものとして広まりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後、テレビドラマ「3年B組金八先生」で取り上げられたことをきっかけに、全国の小学校や中学校の運動会や体育祭で踊られるようになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現在では、北海道内の多くの学校で運動会や地域イベントで踊られています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実際に「南中ソーラン」が登場したのは、1999年に放送された第5シリーズです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このシリーズで、学級崩壊に陥った生徒たちが結束を取り戻すシーンで「南中ソーラン」が踊られ、一気に全国の小中学校に普及しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「3年B組金八先生」第5シリーズ1999（平成11）年放送で「南中ソーラン」が登場した際の有名な生徒役の俳優には、以下の方々がいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">風間俊介さん（兼末健次郎役）<br>亀梨和也さん（深川明彦役）<br>岡あゆみさん（安井ちはる役）<br>小高早紀さん（桜田友子役）<br>片山雅彦さん（日野敬太役）<br>これらの俳優たちは、ドラマの中で印象的な役柄を演じ、その後も多方面で活躍しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">YOSAKOIソーラン祭りは、1992（平成4）年に北海道大学の学生だった長谷川岳さんが、高知県のよさこい祭りに感動し、北海道でも同様の祭りを開催したいと考えたことから始まり、よさこい祭りと北海道の民謡「ソーラン節」を融合させたもので、</p>



<p class="wp-block-paragraph">南中ソーランは、1980年代に稚内市立稚内南中学校で生まれた踊りです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この踊りは、学校の再生を象徴するものとして広まりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">テレビドラマ「3年B組金八先生」で取り上げられたことをきっかけに、全国の小学校や中学校の運動会や体育祭で踊られるようになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">つまり、YOSAKOIソーラン祭りと南中ソーランは別々の起源を持つものですが、どちらも「ソーラン節」を基にしている点で共通しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の小中学校や幼稚園の運動会で良く踊られるのは「南中ソーラン」で、YOSAKOIソーラン祭りの一部ではなく、独立した踊りです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">西8丁目に立つトーテムポールとYOSAKOIソーラン祭りのメインステージ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">トーテムポールは、西8丁目にあります。このエリアは「つどい・イベントゾーン」として知られており、様々なイベントやアクティビティが行われる場所です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>トーテムポール（totem pole）は、北アメリカ北西海岸に住むインディアン諸族が、そのトーテムである動物や鳥などを彫刻した柱のことです。トーテムポールは、独立柱、家柱、墓柱などとして立てられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">トーテムポールの意味と役割<br>トーテム: トーテムは、ある部族や血族に宗教的な意味合いで関連付けられた動物や自然現象のことで、部族や血族のシンボルとなる存在を意味します。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>象徴: トーテムポールには、部族の歴史や伝説、重要な出来事が彫刻されており、一族の象徴としての役割を果たします。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>種類: トーテムポールには、記念柱、墓標柱、歓迎者柱など、様々な種類があります。</p>



<h4 class="wp-block-heading">トーテムポールの文化的背景</h4>



<p class="wp-block-paragraph">トーテムポールは、北アメリカ北西海岸の先住民文化に深く根付いており、部族のアイデンティティや歴史を後世に伝える重要なツールとしての役割を果たしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大通公園にトーテムポールが設置された理由は、札幌市とカナダのバンクーバー市の姉妹都市提携を記念するためです。このトーテムポールは、バンクーバー市から贈られたもので、両都市の友好関係を象徴しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">トーテムポールは、北アメリカ北西海岸の先住民文化を象徴するもので、部族の歴史や伝説を彫刻した柱です。大通公園に設置されたトーテムポールも、札幌市とバンクーバー市の友好の証として、訪れる人々にその文化的背景を伝えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">札幌大通公園のよさこいソーラン祭りのメインステージは西8丁目に設置されます。また、パレードは西5丁目から西7丁目までの区間で行われます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">さっぽろ夏まつりビアガーデンの歴史と魅力</h2>



<p class="wp-block-paragraph">さっぽろ夏まつりのビアガーデン<br>開催時期: 毎年7月中旬から8月中旬<br>場所: 大通公園</p>



<p class="wp-block-paragraph">歴史と背景<br>さっぽろ夏まつりのビアガーデンは、1959（昭和34）年に「納涼ビアガーデン」として始まりました。収益の一部を福祉団体に寄付する取り組みを続けており、現在では日本最大級のビアガーデンとして知られています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">イベント内容<br>会場: 大通公園の5丁目から8丁目、10丁目、11丁目にかけて約13,000席が設けられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>ビールメーカー: 各ビールメーカーのブースが並び、サントリー、アサヒ、キリン、サッポロなどのビールが楽しめます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>料理: ビールに合う様々な料理が提供され、ジンギスカンや焼き鳥、ピザなどが人気です。<br>予約席: 一部の会場では予約席が設けられており、観光客専用の「おもてなしシート」もあります。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">特徴<br>規模: 国内最大級のビアガーデンで、約13,000席が設けられます3。<br>雰囲気: 緑に囲まれた大通公園で、開放感あふれる夏のひとときを楽しむことができます。<br>多様性: 各ビールメーカーのブースがあり、様々なビールと料理を楽しむことができます。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">経済効果と課題<br>このビアガーデンは、観光客を呼び込み、札幌市の経済に大きな貢献をしています。しかし、天候による影響や一部のイベントの混雑など、課題も存在します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さっぽろ夏まつりのビアガーデンは、札幌の夏を楽しむための重要なイベントであり、多くの市民や観光客に愛されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">さっぽろオータムフェスト2024の見どころと楽しみ方</h2>



<p class="wp-block-paragraph">さっぽろオータムフェスト2024<br>開催期間: 2024（令和6）年9月6日（金）〜9月29日（日）<br>開催時間: 10:00〜20:30（ラストオーダー20:00）<br>場所: 大通公園（大通西4丁目〜8丁目、10丁目、11丁目</p>



<p class="wp-block-paragraph">イベントの概要<br>さっぽろオータムフェストは、2008（平成20）年に始まった「北海道・札幌の食」をメインテーマとしたグルメイベントです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">道内市町村自慢の特産品やお酒、札幌市内名店のシェフの料理など、道内各地から旬の食材やご当地グルメが集まります。全長約1kmにわたる大通公園の7つのエリアで開催され、約300店舗が出店します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特徴と見どころ<br>多様な食の楽しみ: お肉や海鮮、ラーメン、スープカレー、道産ワインや日本酒など、北海道の味覚を存分に楽しむことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>地域の特産品: 各地域の特産品やご当地グルメが紹介され、北海道全体の食文化を広く知ることができます1。<br>シェフの料理: 札幌市内の名店のシェフが腕を振るう料理も楽しめます。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">注意事項<br>持ち込み禁止: 会場内では外から持ち込んだ飲食物の摂取はご遠慮ください。<br>喫煙: 喫煙は決められた場所でお願いします。<br>飲酒: 20歳未満の飲酒は厳禁です。また、飲酒後の運転は絶対にやめましょう。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">経済効果と課題<br>このイベントは、観光客を呼び込み、札幌市の経済に大きな貢献をしています。しかし、天候による影響や一部のイベントの混雑など、課題も存在します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さっぽろオータムフェストは、札幌の秋を楽しむための重要なイベントです。</p>



<h4 class="wp-block-heading">開拓の歴史と味覚が交差する西10丁目</h4>



<p class="wp-block-paragraph">大通公園西10丁目は「フロンティア歴史・文化ゾーン」として知られ、北海道開拓の恩人である<strong>黒田清隆</strong>とアメリカ人顧問の<strong>ホーレス・ケプロン</strong>の銅像が設置されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昭和43年（1968年）に北海道開拓100年を記念して建立されたこの銅像は、北海道の発展に寄与した二人の功績を称えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">明治4年（1871年）、開拓使次官（のちの長官）であった黒田清隆は、北海道の開拓を推進するためにアメリカの農務局長だったホーレス・ケプロンを顧問として招きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">彼らは最新のアメリカ農業技術を導入し、北海道の総合的な開拓計画を立て、発展の礎を築きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現在、この歴史的なエリアで「さっぽろオータムフェスト」が2024年9月6日から開催されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">西10丁目会場では、お肉をメインにしたブースが立ち並び、北海道産の新鮮な肉料理を堪能できます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">開拓時代の精神を感じながら、美味しいお肉を味わうことで、過去と現在の北海道の魅力を同時に楽しむことができます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoの歴史と魅力と2024年</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><br>開催時期: 毎年11月下旬から12月25日<br>場所: 大通公園西2丁目</p>



<h3 class="wp-block-heading">2024年の詳細</h3>



<p class="wp-block-paragraph">開催期間: 2024年11月22日（金）〜12月25日（水）<br>営業時間: 11:00〜21:00（ラストオーダー20:45）</p>



<p class="wp-block-paragraph">2024年も例年通り、大通公園西2丁目で開催されます。クリスマスアイテムやフードブース、ステージイベントなど、例年通りの内容が予定されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">歴史と背景<br>ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoは、2002年に札幌市とドイツのミュンヘン市の姉妹都市提携30周年を記念して始まりました。このイベントは、ミュンヘンのクリスマスマーケットを再現し、札幌市民や観光客に本場ドイツのクリスマスの雰囲気を楽しんでもらうことを目的としています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マイバウム<br>広場の中に美しい飾りのついたポールが立っておりますが、これはドイツでは「マオバウム」イギリスでは「メイボール」と云いヨーロッパで行われる「五月祭」のシンボルです。昭和51年5月姉妹都市である西ドイツのミュンヘンシから、友好プレゼントとして贈られてきたものです。<br>マイバウムは大通公園の11丁目にあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">イベント内容<br>クリスマスアイテム: ドイツ直輸入のクリスマスオーナメントや雑貨、手作りのクリスマスカードなどが販売されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>フードブース: グリューワイン（ホットワイン）、ソーセージ、プレッツェルなど、本場ドイツのクリスマス料理が楽しめます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>ステージイベント: ドイツ音楽の演奏やクリスマスショーが行われ、クリスマスムードを盛り上げます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>サンタクロース: 本場フィンランドからサンタクロースが登場し、子供たちにプレゼントを配ります。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">特徴<br>異国情緒: 札幌にいながら本場ドイツのクリスマスを体験できる貴重なイベントです。<br>家族向け: 子供から大人まで楽しめるイベントが盛りだくさんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>観光客にも人気: 毎年多くの観光客が訪れ、札幌の冬の風物詩として定着しています。<br>ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoは、札幌の冬を彩る重要なイベントです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">さっぽろホワイトイルミネーション2024の開催概要と見どころ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">さっぽろホワイトイルミネーション<br>開催時期: 毎年11月下旬から翌年3月中旬<br>場所: 大通公園、札幌駅前通、南一条通、札幌市北3条広場（アカプラ）、札幌駅南口駅前広場</p>



<h3 class="wp-block-heading">2024年の詳細</h3>



<p class="wp-block-paragraph">開催期間: 2024年11月22日（金）〜2025年3月14日（金）<br>会場ごとの期間:</p>



<p class="wp-block-paragraph">大通会場: 2024年11月22日（金）〜12月25日（水）</p>



<p class="wp-block-paragraph">駅前通会場: 2024年11月22日（金）〜2025年2月11日（火・祝）</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="853" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_3567.jpg" alt="" class="wp-image-1916"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2023/11/22　場所：大通り西4丁目の噴水</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="853" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_3527.jpg" alt="" class="wp-image-1921"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2023/11/22　場所：大通り西4丁目の噴水の周りトンネルになって歩けます</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="853" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_3468.jpg" alt="" class="wp-image-1917"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2023/11/22　場所：駅前通り</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="482" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image0-49.jpeg" alt="" class="wp-image-1918" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">↑南口駅前広場　</p>



<p class="wp-block-paragraph">歴史と背景<br>さっぽろホワイトイルミネーションは、1981（昭和56）年に大通西2丁目広場で約1千個の電球で始まりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">年々その規模と内容が充実し、現在では国内を代表するイルミネーションイベントとなっています。冬の札幌を彩る風物詩として、市民や観光客に愛されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">イベント内容<br>大通会場: シンボルオブジェが設置され、幻想的な光のアートが楽しめます。<br>駅前通会場: JR札幌駅前からすすきのまでの中央分離帯の立木がLEDで装飾され、約1.5kmにわたって華やかに輝きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>南一条通会場: 南北両側に並ぶ46本のイチョウの木が70,000個以上のLEDで飾られ、約300mの光の道が幻想的に演出されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>札幌市北3条広場（アカプラ）会場: 道庁赤れんが庁舎を背景に、古木の銀杏並木や広場内がライトアップされます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="947" height="753" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image7-26.jpeg" alt="" class="wp-image-1936"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">写真↑のピンク色の花は、札幌市の花、すずらんですを表現して色が変化します。<br>札幌駅南口駅前広場会場: 音と光の演出が行われ、イルミネーションで彩られた「光の花」が現れます。<br><br>特徴<br>規模: 国内最大級のイルミネーションイベントで、約80万個のLEDが使用されます。<br>雰囲気: 冬の札幌を幻想的に彩り、訪れる人々に感動を与えます。<br>多様性: 各会場ごとに異なるテーマやデザインが楽しめます。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">さっぽろホワイトイルミネーションは、札幌の冬を楽しむための重要なイベントです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">さっぽろ雪まつりの歴史と2024年の見どころ</h2>



<h3 class="wp-block-heading">さっぽろ雪まつりの歴史と進化</h3>



<p class="wp-block-paragraph">さっぽろ雪まつりは1950（昭和25）年、札幌市の中高生が大通公園に6つの雪像を展示したことから始まりました。この初回の雪まつりでは、雪合戦やカーニバルも行われ、約5万人が訪れました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1955（昭和30）年からは自衛隊の参加により、大規模な雪像制作が始まり、札幌冬季オリンピックが開催された1972年を契機に、雪まつりは国際的に認知され、世界三大雪まつりの一つとして知られるようになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さっぽろ雪まつり会場は他に2か所ございます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">すすきの会場: 氷の彫刻が展示され、透明感のある氷像がライトアップによって輝き、美しい冬の夜景が楽しめます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>つどーむ会場: スノーアトラクションが豊富で、雪の滑り台やスノーモービル、ラフティング体験など、家族全員で楽しめるアクティビティが充実しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">以前は札幌市南区にある陸上自衛隊真駒内駐屯地内で行われておりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">自衛隊による雪像制作の伝統</h3>



<p class="wp-block-paragraph">1955（昭和30）年から、自衛隊は「野戦築城訓練」の一環として、さっぽろ雪まつりに協力し、巨大雪像の制作を行っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自衛隊員は寒さの中、雪を固めてブロック状にし、それを積み上げて巨大な雪像を作り上げます。市民や観光客は、彼らの頑張る姿に感動し、完成した圧巻の雪像に魅了されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自衛隊のトラックで、中山峠や石狩湾新港などから雪を運んできます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">市民とボランティアによる雪像制作</h3>



<p class="wp-block-paragraph">さっぽろ雪まつりは市民参加型のイベントでもあり、市民や企業、サークルが個性豊かな雪像を制作します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">約80基の市民雪像が展示され、地域の絆や協力の精神が表現されます。雪まつりの伝統を引き継ぐ役割を果たす市民雪像は、訪れる人々に温かさを感じさせるものです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">大通公園の雪像テーマ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">アニメ・キャラクター: 初音ミク、アイドルマスター シンデレラガールズなど、人気アニメやキャラクターをテーマにした雪像が登場します。特に若い世代に人気があり、細部まで再現されたキャラクターが見どころです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">歴史的建造物: 歴史的な建造物も再現され、その壮大さと精巧な作りが魅力です。建物の細部まで丁寧に再現された雪像は、文化的な魅力を伝えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">動物・自然: ティラノサウルスやカムイサウルス、動物や自然をテーマにした雪像も大迫力です。特に動物の動きを捉えたポーズが見どころです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">文化・芸術: 文化や芸術をテーマにした雪像は、創造性と美しさが際立ち、アート作品としても評価が高いです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">2024年の雪像テーマ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">2024年のさっぽろ雪まつりでは、以下のようなテーマの雪像が展示されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大通会場4丁目: TVアニメ『ゴールデンカムイ』をテーマにした大雪像<br>大通会場5丁目: 疾走するサラブレッド<br>大通会場6丁目: 『遊☆戯☆王ゴーラッシュ！』のユウディアス・ベルギャー<br>大通会場7丁目: フローレンス・ナイチンゲールの偉業を偲ぶエンブリー荘<br>大通会場8丁目: 豊平館</p>



<p class="wp-block-paragraph">毎年、スーパーヒーロー（仮面ライダーや戦隊もの）のキャラクターやアイドル、お笑い芸人さんを呼ぶときもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">札幌大通公園の雪祭りでプロジェクションマッピングが初めて導入されたのは、2013（平成25）年です。この技術は、雪像をスクリーンとして映像を投影し、音楽や効果音とともに幻想的なショーを楽しむことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">映像を建物や物体に投影する技術は「プロジェクションマッピング」と言います。プロジェクションマッピングは、建物や立体物の表面に映像を投影し、立体感や動きのある演出を行う技術です。建物や彫刻などの表面の形状に合わせて映像を加工し、視覚的なインパクトを与えるため、イベントやアート、エンターテイメントなどでよく使用されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">せっかく作られた雪像ですが最終日の翌日には取り壊されます。「もったいない」と仰るお客様もいましたが、自然に溶けるのを待っていると、変に崩れて事故になりかねません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">安全を考慮しての事です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">以前は、期間中に宿泊する代が高くなる事と開催前には予約が取れない事もあり、早くも来年の予約をする方が多いと聞いたことがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">始まる前のツアーは若干、お値段も安く、「こうして雪像が作られるんですね」とその工程を楽しむ事が出来て喜んでいる方もいました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">大通公園は、札幌市の歴史、文化、経済にとって欠かせない存在です。年間を通じて開催されるイベントは、市民生活に潤いをもたらし、地域経済の活性化に貢献しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、市民と観光客の交流を促進し、札幌市の国際的な認知度を高める役割も果たしています。これからも大通公園は、札幌市の魅力を内外に伝える重要な場所として、その価値を高め続けるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">札幌市の大通公園は、市民生活に欠かせない場所であり、年間を通じて多彩なイベントが開催されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これらのイベントは、市民の生活に潤いをもたらし、地域経済の活性化、市民と観光客の交流促進、健康増進、環境保護、歴史の反映、未来への貢献、新しい文化の創造など、多方面にわたる影響を与えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大通公園のイベントは、これからも札幌市の魅力を内外に伝え、市民生活を豊かにする重要な役割を果たし続けるでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">よくある質問/Q&amp;A</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: 大通公園で開催されるイベントのスケジュールはどこで確認できますか？</strong><br>A: 大通公園で開催されるイベントのスケジュールは、公式ウェブサイトや市の観光案内所で確認することができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: 大通公園のイベントに参加するには事前に申し込みが必要ですか？</strong><br>A: イベントによっては事前申し込みが必要なものもありますが、多くは自由に参加できます。詳細は各イベントの案内をご確認ください。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: さっぽろ雪まつりはどこで開催されますか？</strong><br>A: さっぽろ雪まつりは、大通公園、すすきの、つどーむの3つの会場で開催されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: オータムフェストの開催期間はいつですか？</strong><br>A: オータムフェストは毎年9月上旬から下旬にかけて開催されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: YOSAKOIソーラン祭りは誰でも参加できますか？</strong><br>A: YOSAKOIソーラン祭りは、チームに参加することで踊りに参加できます。見学は誰でも自由に楽しむことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: 札幌ライラックまつりではどんな活動がありますか？</strong><br>A: 札幌ライラックまつりでは、ライラックが咲き誇る中、音楽祭やワインガーデン、スタンプラリーなどが開催されます。また、ライラックをテーマにしたクラフトやグルメの出店もあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: さっぽろホワイトイルミネーションのライトアップ時間は？</strong><br>A: さっぽろホワイトイルミネーションは、夕方5時頃から点灯し、深夜まで楽しむことができます。点灯時間は時期や天候によって変わるため、事前に確認することをお勧めします。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: さっぽろ夏まつりのビアガーデンはどんな規模ですか？</strong><br>A: さっぽろ夏まつりのビアガーデンは、日本最大級の規模を誇り、大通公園全域にわたって設置されています。多くの観光客や地元の人々が訪れ、涼しい夏の夜を楽しみます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: YOSAKOIソーラン祭りの踊りはどのような特徴がありますか？</strong><br>A: YOSAKOIソーラン祭りの踊りは、力強いソーラン節と高知県のよさこい祭りの要素が融合したもので、カラフルな衣装とエネルギッシュなパフォーマンスが特徴です。参加チームによって個性豊かな演出があり、観客を魅了します。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q:大通公園のイベントは子どもたちにとっても楽しい場所ですか？</strong><br>A:はい、大通公園のイベントは子どもたちにとっても非常に楽しい場所です。特に、夏に開催される子ども向けのワークショップや、冬の雪まつりでは、子どもたちが雪の彫刻を作る体験ができます。これらのイベントは、子どもたちの創造力や協調性を育む素晴らしい機会となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q:大通公園のイベントはどのようにして環境保護に配慮していますか？</strong><br>A:大通公園のイベントでは、環境保護にも配慮しています。イベント主催者は、ゴミの分別回収やリサイクルの推進、使用する資材の環境負荷を低減する努力をしています。また、公園内では自然との調和を大切にし、植物や動物への影響を最小限に抑える取り組みが行われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q:大通公園のイベントは札幌市の歴史をどのように反映していますか？</strong><br>A:大通公園のイベントは、札幌市の歴史を反映しています。例えば、さっぽろ雪まつりは、札幌市が冬の都市としての魅力を世界に示すイベントとなっています。また、YOSAKOIソーラン祭りは、北海道の歴史と文化を象徴するイベントとして、多くの人々に愛されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q:大通公園のイベントはどのようにして札幌市の未来に貢献していますか？</strong><br>A:大通公園のイベントは、札幌市の未来にも貢献しています。イベントを通じて、市民のコミュニティ感を強化し、子どもたちに文化や芸術に触れる機会を提供することで、次世代の育成に寄与しています。また、国際的なイベントを開催することで、札幌市のブランド価値を高め、将来の観光産業の発展につながっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q:大通公園のイベントはどのようにして新しい文化を創造していますか？</strong><br>A:大通公園のイベントは、新しい文化を創造する場となっています。イベントを通じて、新たなアート作品の展示や、地元アーティストによるパフォーマンスが行われ、札幌市独自の文化的アイデンティティを形成しています。これらの活動は、市民の文化的な豊かさを高め、新しい文化の発展に寄与しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">お・ま・け</h2>



<p class="wp-block-paragraph">お時間のある方は、当ブログ【札幌市内観光ガイド：歴史と風景を楽しむバスツアー】→<a href="https://www.seemamiya.com/sapporo/">こちら</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">の中の→<a href="https://www.seemamiya.com/sapporo/#toc9">こちら</a>　や→<a href="https://www.seemamiya.com/sapporo/#toc21">こちら</a>　で大通公園を紹介していますので是非どうぞ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">【北海道産トウモロコシの種類と歴史〜甘さと美味しさの秘密に迫る！〜デントコーンとの違いも解説】の→<a href="https://www.seemamiya.com/corn/#toc30">こちら</a>　に大通公園のトウキビワゴンのお話しと、大通公園<strong>大通西3丁目</strong>、大通公園北側　石川啄木像歌碑　の事をご紹介しております。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【猿払（さるふつ）村完全ガイド】ホタテ漁から観光スポットまで！プレミアムほたて貝柱の魅力も解説</title>
		<link>https://www.seemamiya.com/saruhutu/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[間宮 林子]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 05 Sep 2024 21:02:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.seemamiya.com/?p=1869</guid>

					<description><![CDATA[皆様、こんにちは。このページでは日本最北の村猿払村をご紹介させて頂きます。 最北の村であり、【日本一お金持ちにの村】と称されているいますが、どうしてなのでしょうか？ 猿払村の歴史とは？アイヌ語由来の名前の意味 猿払村（さ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">皆様、こんにちは。このページでは日本最北の村猿払村をご紹介させて頂きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最北の村であり、【日本一お金持ちにの村】と称されているいますが、どうしてなのでしょうか？</p>



<h2 class="wp-block-heading">猿払村の歴史とは？アイヌ語由来の名前の意味</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="957" height="1219" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image1-44.jpeg" alt="" class="wp-image-1882"/><figcaption class="wp-element-caption">Googleマップより</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">猿払村（さるふつむら）は、北海道宗谷地方北部に位置する村で、自然に囲まれた豊かな環境に恵まれています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">村の名前は、アイヌ語の「サロプト」や「サラブツ」に由来し、「葦（芦）川口」や「葦（芦）原の河口」を意味しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この地名からもわかるように、かつては葦が生い茂る湿地帯が広がっていたことが想像されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アイヌの人々は、この地で豊かな自然と共存しながら暮らし、漁業や狩猟、農業を営んでいました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">猿払村の歴史的な記録はいつから？田草川伝次郎による西蝦夷日記</h2>



<p class="wp-block-paragraph">猿払村の歴史が公式に記録されたのは、文化4年（1807年）に遡ります。幕吏の田草川伝次郎が「西蝦夷日記」を著し、その中に猿払村が登場しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時の猿払村は、現在のように発展した村ではなく、まだ自然が多く残る開拓前の姿でした。その後、明治時代に入ると、明治政府による北海道の開拓政策が進み、猿払村もその影響を受けるようになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">明治11年には宗谷郡に6つの村が設定され、その中に猿払村が含まれました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">猿払村の開拓時代の生活とは？自然との闘いと産業の発展</h2>



<p class="wp-block-paragraph">明治時代の北海道開拓は、厳しい自然環境との闘いでもありました。猿払村も例外ではなく、冬の厳しい寒さや広大な土地を開墾するために多くの苦労が伴いました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">初期の村民たちは、農業を中心に生活を営みましたが、やがて漁業も村の経済に大きな影響を与えるようになりました。特に、猿払村の沿岸部は豊かな漁場であり、漁業が徐々に村の主力産業へと成長していきました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">猿払村はなぜ「日本一の金持ち村」？ホタテ漁の成功とその影響</h2>



<p class="wp-block-paragraph">現在、猿払村は「日本一のお金持ち村」として広く知られています。これは、ホタテ漁が非常に盛んであり、ホタテ漁師の平均所得が非常に高いことから来ています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">村全体の平均所得も日本のトップクラスを誇り、その経済力は他の地域に比べても非常に安定しています。しかし、最近では中国の禁輸措置などの影響で、村の経済には新たな不安が広がりつつあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">猿払村のホタテ漁の方法と復活の歴史：地撒き式と垂下式の2つの漁法</h2>



<p class="wp-block-paragraph">猿払村のホタテ漁は、北海道の代表的な産業の一つで、特にその豊かな資源で国内有数の産地として知られています。猿払村のホタテ漁には主に2つの漁法があります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="456" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image5-19.jpeg" alt="" class="wp-image-1883" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>地撒き（じまき）式</strong>は、オホーツク海や根室海峡地区で行われる漁法です。稚貝を海底に放し、2～4年間自然の中で成長させた後に漁獲します。この方法で育ったホタテは、貝柱が太く弾力があるのが特徴で、刺身や干貝柱として流通しています。旬は初夏から秋にかけてです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一方、<strong>垂下（すいか）式</strong>は、噴火湾や日本海で採用されている方法で、稚貝をロープやかごに入れて海中に吊るし、1～2年かけて成長させます。この方法で育てられたホタテは、ボイルほたてや剥き身ほたてとして加工され、主に冬から春にかけて収穫されます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">猿払村のホタテ漁の歴史とは？資源管理と復活の道のり</h2>



<p class="wp-block-paragraph">猿払村は、ホタテ漁が特に有名であり、国内でも有数のホタテ産地として知られています。しかし、明治時代に始まったホタテ漁は、乱獲により一時期その資源を失いました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後、昭和46年（1971年）から始まった「ホタテ稚貝の大規模放流」事業により、ホタテ資源が復活し、持続可能な漁業が可能となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この復活劇により、猿払村のホタテ産業は再び活気を取り戻しました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">猿払村の毎年10月のホタテ配布とは？村民全員が受け取る新鮮な海の恵み</h2>



<p class="wp-block-paragraph">こうして今では毎年10月に猿払村漁業協同組合のご厚意により、<strong>村内全世帯に新鮮なホタテが無料で配布されます。</strong>この取り組みは、猿払村の経済を支えてきたホタテ資源への感謝の気持ちから始まりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ホタテ資源が一時期枯渇した過去の教訓を生かし、村民全員がその豊かな海の恵みを共有する素晴らしい伝統となっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ホタテのオスとメスを見分ける方法とは？冬季の特有の違いを楽しむ</h3>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="456" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image2-34.jpeg" alt="" class="wp-image-1893" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ホタテのオスとメスは、生殖巣の色で簡単に見分けることができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オスは白色または黄色、メスは橙赤色をしています。特に冬（12月～3月）の時期になると生殖巣が発達し、その色がより明確になります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">春には放卵が行われるため、生殖巣が小さくなり見分けが難しくなることもあります。ホタテを選ぶ際の楽しみの一つとして、オスとメスの違いを理解するとさらに美味しくいただけるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ホタテの味の違いとは？オスとメスで微妙に変わる食感を楽しもう</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ホタテの味に関して、一般的にはオスとメスで大きな違いはないと言われていますが、食感に関しては異なることがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一部の人々は、オスの方が滑らかで、メスの方が少し歯ごたえがあると感じることがあるようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ホタテを調理する際、この微妙な違いを楽しむことで、より一層美味しさが引き立つでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ホタテの貝ひもを美味しく食べる方法とは？下処理</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ホタテの貝ひも（耳）は、新鮮なものであれば生で食べることができますが、下処理が重要です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まず、塩をまぶして揉み込んでぬめりを取り、水で洗い流してキッチンペーパーで水気を取ることが必要です。その後、刺身としてわさび醤油やポン酢でいただくことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、生で食べるのが心配な場合は、軽く炙ることで香ばしい風味が加わり、さらに美味しく楽しめます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ホタテの栄養価とその健康効果</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="448" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image7-23.jpeg" alt="" class="wp-image-1884" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ホタテは、その美味しさだけでなく栄養価が非常に高い食材です。特にタンパク質やビタミンB12が豊富で、健康にも良いとされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビタミンB12は、神経系の健康を保ち、疲労回復や貧血予防に役立つ栄養素として知られています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ホタテを定期的に摂取することで、バランスの取れた栄養を得ることができ、日々の食事に健康効果をプラスできます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">猿払村の干貝柱と貝ひも干物の魅力：潮風が育む絶品ホタテの味わい</h2>



<p class="wp-block-paragraph">猿払村漁業協同組合では、ホタテの貝柱を塩のみで味付けし、約1か月間かけて潮風と天日でじっくりと乾燥させた「干貝柱」が販売されています。この製法によって、ホタテ本来の旨味が凝縮され、噛むほどに深い味わいが広がります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ホタテの貝柱の干物は、通常かなり硬いですが、噛めば噛むほど旨味が広がるのが特徴です。硬さが気になる場合、いくつかの方法で柔らかく食べやすくすることができます。以下の方法があります：</p>



<p class="wp-block-paragraph">●水やお湯で戻す<br>貝柱の干物を軽く水やお湯で戻すことで、少し柔らかくなります。その後、刺身や煮物、炒め物に使えます。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">●スープや煮物に入れる<br>スープや煮物に使うと、貝柱がスープの旨味を吸収しながら柔らかくなり、美味しく食べられます。お粥やスープに入れるのもおすすめです。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">● 炙る<br>干物を軽く炙ることで香ばしさが加わり、硬さが気になりにくくなります。お酒のおつまみとしても人気の方法です。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">● 砕いて料理に使う<br>砕いて細かくして、炒め物やサラダにトッピングとして使うと、食べやすくなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、ホタテの貝ひもを塩漬けにして乾燥させた「貝ひも干物」も人気の商品です。この商品は、噛めば噛むほど旨味が広がる逸品で、酒の肴や軽食としても楽しめます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">猿払村のホタテは大きく肉厚で、その美味しさには定評があります。ぜひ一度、猿払村の干貝柱や貝ひも干物を味わってみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">猿払村で楽しむ絶品ホタテ料理：刺身からカレーまでバラエティ豊かなメニュー</h2>



<p class="wp-block-paragraph">猿払村には、新鮮なホタテを使った料理が楽しめるお店がたくさんあります。ここでは、特におすすめのホタテ料理を提供するレストランをご紹介します。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>さるふつまるごと館</strong>では、新鮮なホタテを使った料理が人気で、特にホタテの刺身やホタテラーメンが評判です。新鮮なホタテならではの甘みと歯ごたえが絶品で、多くの観光客が訪れます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>レストラン風雪</strong>では、猿払産の特大ホタテを贅沢に使用した「ほたてカレー」や「ほたて焼きカレー」が名物です。オホーツク海の絶景を眺めながら楽しむホタテ料理は、他にはない特別な体験となるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>食事処やませ</strong>では、その日に水揚げされた新鮮なホタテを使った「やませ定食」が人気です。ホタテの刺身、煮付け、和え物など、ホタテをふんだんに使ったメニューが堪能できます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">猿払村を訪れた際には、ぜひこれらのホタテ料理を味わい、猿払村の新鮮な海の恵みを堪能してください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ホタテの貝殻を再利用した製品の数々：環境保護に貢献する持続可能な資源利用</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="853" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_7520.jpg" alt="" class="wp-image-1889"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2023/05/05　場所：宗谷　ホタテの貝殻を敷き詰めた【白い道】　</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">猿払村では、ホタテの貝殻も大切な資源として再利用されています。ここでは、ホタテの貝殻を活用したいくつかの製品をご紹介します。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>HOTAMET（ホタメット）</strong><br>HOTAMETは、ホタテの貝殻を再利用して作られた自転車用ヘルメットです。廃棄されたホタテの貝殻を環境に優しいエコプラスチック「カラスチック®︎」として再資源化し、強度が高く、軽量でありながらおしゃれなデザインが特徴です。持続可能な社会を目指す象徴的な商品として注目されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>バイオプラスチック製品</strong><br>ホタテの貝殻からは、バイオプラスチックが作られ、割り箸や使い捨て食器、抗菌剤などの製品が開発されています。これらの製品は、環境に配慮した持続可能な取り組みの一環で、資源の再利用に貢献しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>肥料や土壌改良剤</strong><br>ホタテの貝殻を原料にした肥料や土壌改良剤も開発され、農業分野にも活用されています。これにより、貝殻の廃棄が減り、農業の生産性向上にも寄与するなど、幅広い分野で環境保護と経済の両立を実現しています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="462" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image8-17.jpeg" alt="" class="wp-image-1892" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ホタテの貝殻は、さまざまな形で再利用され、環境保護や持続可能な社会の実現に大きく貢献しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">猿払村の酪農業と乳製品の魅力：自然の恵みを活かした持続可能な産業</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1108" height="1477" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image5-20.jpeg" alt="" class="wp-image-1885"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：めぐちゃん　2024/08/14　</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">猿払村では、ホタテ漁だけでなく、広大な牧草地を利用した酪農業も村の重要な産業の一つです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">村内で育つ乳牛からは高品質の牛乳が生産されており、酪農は猿払村のもう一つの経済的な柱となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">村民たちは自然環境を活かし、持続可能な方法で酪農業を営んでいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">猿払村の乳製品は、村内外で高く評価されており、特に新鮮な牛乳を使ったアイスクリームやチーズが観光客に人気です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、猿払村営牧場では、観光客向けに酪農体験が提供されており、家族連れの観光客にとっては特別な体験となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">猿払村の酪農業は、地域経済を支える重要な役割を果たしつつ、観光業とも密接に結びついています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">猿払村の観光スポット：自然と歴史が融合する見どころ満載の場所</h2>



<p class="wp-block-paragraph">猿払村には、豊かな自然と歴史的な背景を持つ数多くの観光スポットがあります。以下に、その一部をご紹介します。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>道の駅さるふつ公園</strong><br>オホーツク海の大自然を感じられる場所で、パークゴルフ場やキャンプ場、ホテルも併設されています。海風を感じながら、広大な敷地でリラックスした時間を過ごせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>エサヌカ原生花園</strong><br>ハマナスやエゾスカシユリなど、20種以上の植物が自生する美しい花園です。季節ごとに異なる花が咲き誇り、猿払村の自然の多様性を感じられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>カムイト沼</strong><br>アイヌ語で「神々の住む沼」という意味を持つカムイト沼は、原生林に囲まれた神秘的な場所です。静寂に包まれた自然の中で、心が安らぐリトリートスポットとして人気です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="853" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_0591-1.jpg" alt="" class="wp-image-1862"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2023/07/22　</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>エサヌカ線</strong>↑<br>電柱や信号がない16㎞の一直線の道路で、北海道らしい広大な景色が広がります。ドライブや写真撮影に最適で、多くの観光客がこの絶景を楽しむために訪れます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>ポロ沼</strong><br>美しい景色が広がる大きな沼で、湖畔へのアクセスが少し難しいですが、その静けさと自然の美しさが魅力です。観光客も静かで落ち着いた時間を過ごすことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>さるふつ憩いの湯</strong><br>オホーツク海を望む温泉施設で、広大な自然の中でリラックスできるスポットです。温泉に浸かりながら、海風と自然を楽しむ贅沢なひとときが過ごせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>猿払村営牧場</strong><br>広大な牧草地で放牧された牛たちを見学することができ、さらに新鮮な乳製品を味わうこともできます。猿払村の自然を存分に楽しみながら、酪農業の魅力を感じることができる場所です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>風雪の塔</strong><br>さるふつ公園内にある風車の塔で、異国情緒あふれる景観が楽しめます。風車の姿とオホーツク海の美しい景色のコントラストが見どころです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1108" height="1477" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image6-19.jpeg" alt="" class="wp-image-1887"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：めぐちゃん　2024/08/14　</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>ホタテ化石碑</strong>↑<br>さるふつ公園のオホーツク海沿いに位置し、約4,000万年前のホタテの化石が展示されています。この巨大な岩石の塊にはホタテの貝殻の模様が刻まれており、猿払村の水産業の歴史を象徴する重要なモニュメントです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1108" height="1477" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image7-24.jpeg" alt="" class="wp-image-1886"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：めぐちゃん　2024/08/14　</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>いさりの碑</strong>↑<br>猿払村の漁業の歴史と先人たちの努力を讃えるために建てられた記念碑です。この碑は、猿払村の漁業が資源枯渇による苦難の時代を乗り越え、再び豊かな漁業を取り戻したことを記念しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">碑文には、猿払村の漁業の歴史や先人たちの苦労と偉業が刻まれており、訪れる人々にその歴史を伝えています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">猿払村営ホテル「ふるさとの家」：オホーツク海を望む宿泊とホタテ料理</h2>



<p class="wp-block-paragraph">猿払村にある村営ホテル「ふるさとの家」は、現在も営業しており、多くの観光客やツアー客に利用されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>住所: 北海道宗谷郡猿払村浜鬼志別214-7（さるふつ公園内）<br>部屋数: 全44室（和室8室、洋室31室、特別室1室）<br>収容人数: 103人</p>



<p class="wp-block-paragraph">利尻島や礼文島から朝一便で稚内港に到着し、宗谷岬の観光を終えた後に、猿払村のホテルで昼食をとるツアーや、宿泊ツアーが人気です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に、食事では新鮮なホタテをふんだんに使った「ホタテづくし」の料理が提供され、お客様を満足させています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">食後には、道路を渡ってオホーツク海の美しい風景を楽しむ人や、宿泊者は早朝の散歩で日の出を眺め、オホーツク海の日の出を写真に収める人も見られます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このホテルは、猿払村の自然を堪能し、リラックスできる滞在を提供する魅力的な宿泊施設です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">インディギルカ号遭難者慰霊碑と猿払村の人道的救助活動</h2>



<p class="wp-block-paragraph">猿払村にあるインディギルカ号遭難者慰霊碑は、1939（昭和14）年12月12日に発生した旧ソビエト連邦（現在のロシア）の貨客船「インディギルカ号」座礁事故の犠牲者を祀るために建立されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この事故は、海難史上でも稀に見る大惨事として知られており、約700名が命を落としました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>事故の経緯</strong><br>インディギルカ号は、シベリアのマガダンからウラジオストクに向かう途中、暴風雨に巻き込まれました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">宗谷岬付近で位置を誤り、猿払村の浜鬼志別沖合の浅瀬に座礁しました。この事故で船は沈没し、多くの命が危険にさらされました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>救助活動</strong><br>猿払村の住民や稚内港からの救助隊が迅速に対応し、約429名が救助されましたが、約700名が死亡しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この救助活動は、地元住民たちの献身的な努力が国際的に評価されるものとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>事故後の対応と慰霊碑の建立</strong><br>この事故を忘れないため、1971（昭和46）年に猿払村に慰霊碑が建立され、毎年8月には法要が行われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、ソビエト連邦の崩壊後、インディギルカ号の乗客の多くがシベリアの強制収容所から送還された人々であったことが明らかになり、事故の背景に新たな視点が加わりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">インディギルカ号事件は、猿払村住民の人道的な救助活動の象徴であり、国際的な親善のシンボルとなっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">猿払村は、自然豊かでホタテ漁と酪農が共存する村です。ホタテ漁は村の主要産業であり、世界中で高く評価されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、猿払村の酪農も重要な役割を果たしており、村民の生活と経済を支える柱となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">猿払村を訪れた際には、ぜひ新鮮なホタテ料理と、地元産の乳製品を楽しんでください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自然の恵みを感じながら、猿払村の豊かな歴史と文化にも触れることができるでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>よくある質問/Q&amp;A</strong></h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: 猿払村の乳製品はどこで買えますか？</strong><br>A: 村営牧場の乳製品は、村内の直売所や道の駅さるふつ公園で購入可能です。特にアイスクリームやチーズが人気です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: ホタテ漁の体験ツアーはありますか？</strong><br>A: はい、猿払村ではホタテ漁を体験できるツアーが開催されています。漁師と一緒にホタテを収穫し、その場で新鮮なホタテを味わうことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: 猿払村の観光スポットでおすすめは何ですか？</strong><br>A: 猿払村では、道の駅さるふつ公園やエサヌカ線、カムイト沼などが特におすすめです。広大な自然と歴史的な場所が融合した猿払村ならではの観光スポットを楽しむことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: 猿払村は冬でも観光できますか？</strong><br>A: はい、猿払村は四季を通じて観光を楽しむことができます。冬の猿払村では、雪景色が広がり、ホタテ漁も最盛期を迎えるため、新鮮なホタテを味わうことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、冬には酪農地帯も静寂に包まれ、のんびりとした牧場の風景を楽しむことができます。温泉施設もあるため、冬の寒さの中でリラックスしたひとときを過ごすことも可能です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: 猿払村の宿泊施設はありますか？</strong><br>A: はい、猿払村には宿泊施設が複数あります。代表的なのが「ふるさとの家」という村営ホテルです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このホテルでは、地元産のホタテ料理や乳製品を堪能することができ、オホーツク海を望む美しい景色とともに快適な滞在を楽しむことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その他にもキャンプ場など、自然に囲まれた宿泊施設が揃っており、夏季にはキャンプやアウトドアも楽しむことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: 猿払村のホタテ漁はいつがシーズンですか？</strong><br>A: 猿払村のホタテ漁は、地撒き式の場合は初夏から秋、垂下式の場合は冬から春がシーズンです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">どの時期でも、猿払村の新鮮なホタテを楽しむことができますが、特に冬はホタテが旬を迎えるため、最も美味しい時期とされています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1108" height="1477" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image10-16.jpeg" alt="" class="wp-image-1890"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：猿払村とホタテに詳しいホタテ大好きなお友達</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">冬のホタテは身が厚く、甘みが強くなるため、特におすすめです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: 猿払村の酪農体験はどこでできますか？</strong><br>A: 猿払村営牧場では、酪農体験を提供しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">牧場では、乳牛と触れ合いながら、牛の世話や搾乳体験などが楽しめます。子供連れの家族にも大変人気のある体験プログラムです</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、新鮮な牛乳を使ったアイスクリームやバター作りの体験も可能で、村の自然の中で贅沢な時間を過ごすことができます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">【プレミアム品質】猿払産プレミアムほたて貝柱 400g &#8211; 新鮮なホタテを贈り物に！化粧箱入りギフトセット</h2>



<p class="wp-block-paragraph">猿払村で水揚げされた「猿払産プレミアムほたて貝柱 400g」は、最高級のホタテ貝柱を厳選し-70℃で急速冷凍しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのため、まるで生のホタテをそのまま楽しむかのような新鮮さと甘みが口いっぱいに広がります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">化粧箱入りでギフトにも最適、特別な人への贈り物としても喜ばれます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">刺身で楽しむのはもちろん、バター焼きやグラタンにもぴったり。</p>



<p class="wp-block-paragraph">帆立水揚げ量日本一を誇る猿払村から、厳選されたホタテをぜひお試しください。品質にこだわったホタテは、食卓をより贅沢に彩ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>お早めにお求めください！</strong>→<a href="https://amzn.to/3Xg3hhj">こちら</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">お・ま・け</h2>



<h3 class="wp-block-heading">映画「人間の條件」の舞台、猿払村とサロベツ原野：名作の撮影地を探る</h3>



<p class="wp-block-paragraph">「猿払村」が舞台になった映画は、森村誠一の小説を原作とした映画「人間の証明」ではなく、映画「人間の條件（じょうけん）」です。これは五味川純平による同名小説を映画化したもので、猿払村やサロベツ原野周辺で撮影が行われました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「人間の條件」は非常に長編の映画で、9時間以上にわたる作品です。映画の舞台は旧満州などが描かれており、北海道の猿払村が撮影地の一つとして選ばれた背景があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「人間の証明」と「人間の條件」はタイトルが似ているため混同されやすいですが、猿払村は「人間の條件」のロケ地でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">映画の内容：<br>この映画は、第二次世界大戦を背景に、戦争と人間の尊厳、平和を求める一人の男性の葛藤と成長を描いています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">主人公の梶（かじ）は、理想主義的な人物であり、満州の鉱山で労働者の待遇改善に尽力します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、戦時中の日本社会の残酷な現実や戦争の矛盾に直面し、理想と現実の間で苦悩します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">物語は、満州での労働管理、捕虜の人権問題、戦争による人間性の喪失などを通じて、戦争という極限状況での人間の在り方を鋭く描いています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に、戦争の非人道性や、戦争がいかに人々の生活と心を破壊するかをテーマにしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「人間の條件」は、人間の尊厳と道徳、戦争における人間性の喪失、そして平和への願いを重厚に表現した作品です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">映画「人間の條件」には、当時の日本映画界を代表する有名な俳優が多数出演しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">仲代達矢（なかだい たつや）さんが主人公の梶役を演じています。仲代達矢さは、黒澤明監督の映画などにも多く出演しており、日本を代表する俳優の一人です。<br></p>



<p class="wp-block-paragraph">他にも以下の俳優が出演しています：</p>



<p class="wp-block-paragraph">新珠三千代（あらたま みちよ）さん：梶の妻役<br>滝沢修（たきざわ おさむ）さん：軍人役として登場</p>



<p class="wp-block-paragraph"><br>この映画は、名優たちが集結した作品であり、その演技力によって重厚な物語がさらに深みを持っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に仲代達矢さんの演技は高く評価されており、映画史に残る名演技とされています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="452" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image9-16.jpeg" alt="" class="wp-image-1894" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">今回の資料：北海道ぎょれん　【北海道ほたて漁業振興協会】</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>新千歳空港・札幌駅発！日本海オロロンラインで巡る稚内へのバスツアーの魅力とは？【後編】</title>
		<link>https://www.seemamiya.com/ororonn2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[間宮 林子]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 04 Sep 2024 01:22:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.seemamiya.com/?p=1855</guid>

					<description><![CDATA[【前編】では小平（おびら）町→苫前（とままえ）町→羽幌（はぼろ）町→初山別（しょさんべつ）村→遠別（えんべつ）町→天塩（てしお）町→幌延町→豊富町まで、各町村の歴史、現在、観光スポットをご案内させて頂きました。 【前編】 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">【前編】では小平（おびら）町→苫前（とままえ）町→羽幌（はぼろ）町→初山別（しょさんべつ）村→遠別（えんべつ）町→天塩（てしお）町→幌延町→豊富町まで、各町村の歴史、現在、観光スポットをご案内させて頂きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">【前編】は→<a href="https://www.seemamiya.com/ororonn/">こちら</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">その中でより詳細をご案内させて頂きたく【前後編】にしました。宜しくお願い致します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでは、【後編】をどうぞ～☆彡</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本海オロロンラインの名前の由来</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="454" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/ororonnimage0-1.jpeg" alt="" class="wp-image-1818" style="width:840px;height:auto"/><figcaption class="wp-element-caption">写真【暑寒別（しょかんべつ）天売焼尻国定公園】1994/010/24　場所：増毛（ましけ）町</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">日本海オロロンラインは、北海道の日本海側を南北に走る絶景ドライブコースです。その名前の由来は、天売島に生息する海鳥「ウミガラス」（別名「オロロン鳥」）から来ています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">オロロン鳥（ウミガラス）</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1282" height="1168" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/ororonntyouimage0-1.jpeg" alt="" class="wp-image-1861"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ウミガラス（学名: <em>Uria aalge</em>）は、チドリ目ウミスズメ科に属する海鳥で、以下の特徴があります：</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>体長</strong>: 約40cm</li>



<li><strong>体重</strong>: 約1kg</li>



<li><strong>外見</strong>: 背中は暗褐色、腹は白い。冬羽では頬のあたりまで白くなります。</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">ウミガラスは「オロロ~ン」と鳴くことで知られ、この鳴き声が名前の由来です。北海道ではこの鳴き声から「オロロン鳥」と呼ばれています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">市町村に入るとき道路の左側にカントリーサインがある北海道ですが、羽幌町はオロロン鳥が目印になっています。ペンギンを巨大化させたものです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ウミガラスの生態</h3>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>生息地</strong>: 北太平洋と北大西洋、北極海に広く分布。日本では、繁殖期に北海道の天売島周辺に生息し、非繁殖期には北海道や本州北部の沿岸域から沖合海域に移動します。</li>



<li><strong>繁殖</strong>: 無人島や崖の上にコロニーを作り、1個の卵を産みます。卵の形状は尖っており、転がりにくい形状で、断崖から落ちにくい特徴があります。</li>



<li><strong>食性</strong>: 主にイカや小魚を捕食し、水中では羽ばたいて泳ぎ、水深50m（最深180m）を潜水できます。</li>



<li><strong>保全状況</strong>: 数が減少しており、天売島では繁殖地の回復の試みが行われています。</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading">オロロンラインの範囲</h3>



<p class="wp-block-paragraph">日本海オロロンラインは、以下の区間を指します。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>国道231号と国道232号</strong>: 石狩市から天塩町まででございます。</li>



<li><strong>広義には</strong>: 小樽市から稚内市までの国道337号、国道5号、道道106号も含まれます。</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">この道路は約290kmにわたり、美しい海岸線の景色を楽しむことができる絶景ドライブコースです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">所要時間</h3>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>新千歳空港から旧花田家番屋（小平町）まで</strong>: 高速道路を利用して約3時間程度（約180km）</li>



<li><strong>旧花田家番屋から稚内駅まで</strong>: 車で約3時間30分から4時間程度（約200km）</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">オロロンラインは、北海道の自然を満喫できる素晴らしいドライブコースです。海鳥ウミガラスにちなんで名付けられたこの道を走りながら、美しい風景と自然の魅力をぜひ楽しんでください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サロベツ原生花園とは？自然の美しさと生態系の魅力</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="452" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/sarobetuimage1.jpeg" alt="" class="wp-image-1838" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">北海道の北端、豊富町に広がる<strong>サロベツ原生花園</strong>についてご案内いたします。この素晴らしい湿原は、日本最大の高層湿原の一部であり、その自然の美しさと豊かな生態系で知られています。</p>



<h4 class="wp-block-heading">サロベツ原生花園の概要</h4>



<p class="wp-block-paragraph">サロベツ原生花園は、<strong>北海道天塩郡豊富町上サロベツ</strong>に位置し、約<strong>200平方キロメートル</strong>の広大な面積を誇ります。ここには高層湿原、低層湿原、中間湿原の三つの湿原タイプがあり、それぞれに異なる植生が見られます。湿原の広がりは、まるで大自然のキャンバスのようです。</p>



<h4 class="wp-block-heading">見どころと楽しみ方</h4>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="460" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image2-35.jpeg" alt="" class="wp-image-1900" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<h4 class="wp-block-heading">サロベツ湿原センター</h4>



<p class="wp-block-paragraph">●季節の花々: サロベツ原生花園は、5月から8月にかけて、多彩な花が咲き誇ります。特に、エゾカンゾウの花が見頃を迎えるこの時期には、湿原一面に美しい花々が広がり、訪れる人々を魅了します。また、ミズバショウやジュンサイも見ることができ、四季折々の風景を楽しめます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">●野鳥観察: サロベツ原生花園は、バードウォッチングに最適なスポットです。多くの野鳥が生息しており、観察することで自然の中でのひとときを満喫できます。双眼鏡を持参すると、さらに多くの種類の鳥たちを見つけることができるでしょう。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="462" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image5-21.jpeg" alt="" class="wp-image-1901" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">●木道散策: 湿原内には約1kmの外周木道と約0.8kmの内周木道が整備されています。木道を歩きながら湿原の中を散策することで、自然の中に溶け込んだような感覚を味わえます。湿原の景色を間近で楽しみながら、静かなひとときを過ごしてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>サロベツ湿原センター</strong>は、サロベツ原生花園の入口に位置し、湿原の成り立ちや動植物の生態について学ぶことができる施設です。ここには展示室や展望台があり、湿原の全景を一望することができます。センター内のレストランでは、地元の特産品や軽食も楽しむことができるので、ぜひ立ち寄ってみてください。</p>



<h4 class="wp-block-heading">アクセスと周辺施設</h4>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>アクセス</strong>: サロベツ原生花園へは、<strong>JR宗谷本線の豊富駅</strong>からアクセスできます。豊富駅からは車で約40分、稚内市街地から南へ約35kmの距離です。</li>



<li><strong>その他の施設</strong>:
<ul class="wp-block-list">
<li><strong>幌延ビジターセンター</strong>: サロベツ原生花園の成り立ちや動植物の生態を紹介する施設です。2階の展望室からは、サロベツ原野と利尻山を望むことができます。</li>
</ul>
</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">サロベツ原生花園は、自然の美しさと多様な生態系を楽しむことができる貴重な場所です。訪れる際には、ぜひ木道を散策し、季節の花々や野鳥を観察しながら、自然とのふれあいを楽しんでください。自然の息吹を感じることができるこの場所で、皆様の素晴らしい体験ができますように。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p class="wp-block-paragraph">サロベツって？</p>



<p class="wp-block-paragraph">サロベツは北海道の北部に位置する豊富町と幌延町にまたがる広大な大自然に恵まれた地域で、アイヌ語の「サル・オ・ペツ」湿原を流れる川が語源の地名。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこは今まで体験したことのない時間を感じられる場所。</p>



<p class="wp-block-paragraph">どこまでも広がる緑と、そこに生息する様々な動物や色鮮やかな植物は、感動と発見を与えてくれます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サロベツの自然・文化・歴史・観光スポットなどの魅力をご紹介。</p>



<p class="wp-block-paragraph">四季によって姿を変えるサロベツを感じたとき、誰もがほっこり笑顔になり、やさしい時間を刻むことが出来るでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">出典：【サロベツの四季折々の景色と魅力を、ご紹介するガイドブック】より</p>
</blockquote>



<h2 class="wp-block-heading">北緯45度を示す「N」のモニュメントについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="326" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image3-29.jpeg" alt="" class="wp-image-1902" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">オロロンラインにある「N」のモニュメントについてご紹介いたします。この特別なモニュメントは、北緯45度の位置を示す重要なランドマークとして、多くの旅行者に愛されています。</p>



<h4 class="wp-block-heading">「N」のモニュメントの概要</h4>



<p class="wp-block-paragraph">「N」のモニュメントは、道道106号線（オロロンライン）が北緯45度線と交わる地点に設置されています。この場所は稚内からほど近い位置にあり、<strong>オトンルイ風力発電所</strong>の近くに位置しています。モニュメントは、広大な自然の中に立つ印象的な存在です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「N」のモニュメントは、北海道の自然と文化を感じることができる貴重なスポットです。ぜひ訪れて、北海道の大自然とその魅力を体感してみて頂きたいです。</p>



<h4 class="wp-block-heading">モニュメントの特徴</h4>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>デザイン</strong>: モニュメントは鏡面仕上げの「N」の文字が特徴で、晴れた日にはその美しさが際立ちます。赤いラインが北緯45度を示し、明確に位置を示しています。</li>



<li><strong>位置</strong>: モニュメントはオロロンライン沿いの開けた場所に設置されており、トンネルの手前ではなく、道路脇の目立つ位置にあります。これにより、簡単に見つけることができます。</li>



<li><strong>周辺環境</strong>: モニュメントの周りには広大な風景が広がっており、晴れた日には<strong>利尻富士</strong>を望むことができる絶景スポットです。自然の美しさと共に、訪れる人々を迎えてくれます。</li>
</ul>



<h4 class="wp-block-heading">アクセスと注意点</h4>



<p class="wp-block-paragraph">車でのアクセス: オロロンラインを北上すると、道路の左側（海側）に見えてきます。道路脇には駐車スペースが整備されており、車を停めて立ち寄ることができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">観光バスでは少し厳しいスペースで、ほとんどが車窓よりご覧いただいています。ドライバーさんも徐行してくれますが、ガイドが案内しないとお客様は分かりませんし素通りします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">随分昔ですが、時間に余裕があり、のんびりゆったりツアーや、御一行様の場合はバスを停めて、下車して写真だけお撮り頂くこともございました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">注意点: モニュメント周辺にはトイレや自販機などの施設はありません。長時間の滞在は難しいかもしれませんので、予めご了承ください。</p>



<h4 class="wp-block-heading">観光のポイント</h4>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="460" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image7-25.jpeg" alt="" class="wp-image-1903" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>写真撮影</strong>: 特に晴れた日には、モニュメントと利尻富士を背景にした写真が絶景です。自然と共に美しい瞬間をキャッチしてください。</li>



<li><strong>風力発電所</strong>: 近くにあるオトンルイ風力発電所も見逃せません。風車と一緒に写真を撮るのもおすすめです。</li>
</ul>



<h4 class="wp-block-heading">雪害対策とスノーシェルター</h4>



<p class="wp-block-paragraph">日本海オロロンラインでは、冬季における雪害対策として「スノーシェルター」が設置されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これはトンネル状の構造物で、吹雪や地吹雪から道路を守り、安全な走行を可能にします。モニュメントのすぐ近く、南側にはこのスノーシェルターがあり、特に冬季には重要な役割を果たしています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">オロロンラインを北上する際の注意点</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="454" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/ororonnimage0-1.jpeg" alt="" class="wp-image-1818" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>オロロンライン</strong>は北海道の美しい海岸線を走る絶景ドライブコースですが、安全運転と快適なドライブのためにはいくつかのポイントに注意が必要です。以下に、オロロンラインを北上する際の注意点をまとめました。</p>



<h4 class="wp-block-heading">1. 天候と路面状況</h4>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>冬季の運転</strong>: 冬季には吹雪やホワイトアウト、路面凍結のリスクが高くなります。特に吹きさらしの区間では視界が悪くなることがあるため、冬季の運転は避けることをおすすめします。雪道や凍結路面の運転には十分な準備と注意が必要です。</li>



<li><strong>風の強さ</strong>: 海沿いの道路であるため、強風が吹くことがあります。特に風の強い日は、ハンドルをしっかり握り、速度を控えめに運転してください。強風によって車両のバランスが崩れることもあるため、風の影響を受けやすい場所では慎重な運転が求められます。</li>
</ul>



<h4 class="wp-block-heading">2. 交通ルールとマナー</h4>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>速度制限</strong>: オロロンラインは長い直線道路が多く、速度を出しすぎる誘惑がありますが、速度制限を守ることが重要です。速度を守り、安全運転を心がけましょう。</li>



<li><strong>追い越し</strong>: 急いでいる車が後ろから来た場合、無理に競わず、追い越させるようにしましょう。安全を第一に考え、急いでいる車がある場合は適切な場所で譲ることが大切です。</li>
</ul>



<h4 class="wp-block-heading">3. 休憩と給油</h4>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>休憩スポット</strong>: 長時間の運転になるため、適度に休憩を取りましょう。オロロンライン沿いには道の駅や観光スポットが点在しており、休憩を兼ねて立ち寄るのも良いでしょう。体を休めることで、運転中の疲労を軽減できます。</li>



<li><strong>給油</strong>: ガソリンスタンドが少ない区間もあるため、燃料の残量に注意し、早めに給油を行ってください。特に長距離運転の際は、事前に給油を済ませておくことが安心です。</li>
</ul>



<h4 class="wp-block-heading">4. 観光スポット</h4>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>景色を楽しむ</strong>: オロロンラインは美しい景色が広がる絶景ドライブコースです。安全な場所に車を停めて、周囲の景色を楽しむことをおすすめします。景色を楽しむために、安全な場所に停車し、ゆっくりと景色を堪能してください。</li>



<li><strong>写真撮影</strong>: 写真を撮る際は、安全な場所に車を停めてから行いましょう。道路上での急停車は避け、周囲の交通に十分配慮しながら撮影することが大切です。</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>オロロンライン</strong>は、北海道の自然の美しさを満喫できる素晴らしいドライブコースです。安全運転を心がけ、楽しいドライブをお楽しみください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">よくある質問 (Q&amp;A)</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: 新千歳空港や札幌駅から稚内までの所要時間はどのくらいですか？</strong><br>A: 新千歳空港からは約6時間、札幌駅からは約5時間となります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: 小平町や苫前町での観光スポットは？</strong><br>A: 小平町では「道の駅おびら鰊番屋」や旧花田家番屋、苫前町では「庄内藩陣屋跡」などが見どころです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: 稚内までのバスツアーで訪れる他のおすすめスポットはありますか？</strong><br>A: 羽幌町の風光明媚な景色や、天塩町の自然豊かな風景もおすすめです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: 日本海オロロンラインでの観光に適した季節はいつですか？</strong><br>A: 夏から秋にかけてが特におすすめです。美しい海岸線と夕日が楽しめます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: 羽幌町の観光スポットはどこですか？</strong><br>A: 羽幌町の観光スポットとしては、羽幌町歴史民俗資料館や自然散策コースがあります。地域の歴史や自然を楽しむことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: 天売島でのバードウォッチングのベストシーズンはいつですか？</strong><br>A: 天売島でのバードウォッチングには、春から夏にかけてが最適です。この時期に多くの野鳥が集まり、美しい姿を観察することができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>Q: 焼尻島でのサイクリングにおすすめのコースはありますか？</strong><br>A: 焼尻島には広大な牧場を巡るサイクリングコースがあります。島の自然を楽しみながら、のんびりとサイクリングを楽しんでください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">稚内へのルートと夕食のタイムリミット</h2>



<p class="wp-block-paragraph">何故このように観光バスで日本海オロロンラインを北上し、急いで稚内に向かうのかと申しますと、夕食の時間までに稚内に到着し、翌日に稚内市内観光をし、宗谷岬からオホーツク海側に出て南下するツアーや、朝一番の便で利尻島や礼文島に向かうツアーのためです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">日が長い季節ですと、ノシャップ岬で日本海に沈む夕日を見てから宿に向かう場合もあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">旅行会社によって様々なプランがありますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">下車見学：車窓見学の場所とお手洗い休憩</h2>



<p class="wp-block-paragraph">そしてツアーによっては、お手洗い休憩場所と見学場所と分けているところもあります。見学場所は見学しなければなりませんが、お手洗い休憩は季節、道路状況によっては添乗員さん（ツアーコンダクターさん）、ドライバーさん、ガイドが話し合って決めることが多いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新千歳空港からでも、札幌駅からでも、だいたい高速道路の砂川サービスエリアで休憩します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その次が小平町の道の駅か羽幌町の道の駅になります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">例えば【旧花田屋番屋】が見学を兼ねた休憩なら必ず停まらなければなりません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">何も書かれていないツアーですと、【旧花田屋番屋】は車窓からご覧いただき、羽幌町の道の駅まで行きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">羽幌町の道の駅でお手洗い休憩をするならば、今度は天塩町の道の駅か、サロベツ原野の花の見頃シーズンですと、天塩町を通過し原生花園に行きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新千歳空港から約6時間として、2時間走って休憩と言うパターンが多く3回の休憩で北上していきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昔、ドライバーさんの1日の走行距離や、走行時間に決まりがない時は、2回の休憩で行った時代もありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今は3回がほとんどでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このようにバスの旅は、計画的な休憩見学スポットを織り交ぜながら進みます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"> 添乗員さん、ドライバーさん、ガイドが連携しながら、旅行の状況に合わせて最適なルートや休憩を調整しますので安心して北海道の美しい風景を楽しんでください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レンタカー、マイカー、バイク、自転車で旅する方、皆様にとって稚内までの旅が楽しく、深い思い出になることを心より願っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">遠足も旅行も家に帰るまでが遠足であり旅行でございます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="596" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image16-4.jpeg" alt="" class="wp-image-1806" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">【前後編】で使わせて頂いた資料は【羽幌町観光協会】【小平町経済課商工水産係】【初山別村役場経済課・初山別村観光協会】【天塩町役場】【サロベツの四季折々の景色と魅力を、ご紹介するガイドブック】【とままえ温泉ふわっと】それぞれの町村で発行されているパンフレットです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">上の資料の写真は当ブログ<strong>【ラナルド・マクドナルド：日本初のネイティブ英語教師とアイヌの友情物語</strong>】でも使わせて頂きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">お時間のある方は→<a href="https://www.seemamiya.com/mcdonalds/#toc9">こちら</a>も是非お読みいただければと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>新千歳空港・札幌駅発！日本海オロロンラインで巡る稚内へのバスツアーの魅力とは？【前編】</title>
		<link>https://www.seemamiya.com/ororonn/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[間宮 林子]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 03 Sep 2024 14:46:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.seemamiya.com/?p=1768</guid>

					<description><![CDATA[皆様、こんにちは。このページでは、新千歳空港または札幌駅から出発し、日本海オロロンラインを北上して稚内へ向かう観光バスツアーをご案内いたします。 今回は、特に小平町から稚内までの各町村の歴史や観光スポットについて、バスガ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">皆様、こんにちは。このページでは、新千歳空港または札幌駅から出発し、日本海オロロンラインを北上して稚内へ向かう観光バスツアーをご案内いたします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回は、特に小平町から稚内までの各町村の歴史や観光スポットについて、バスガイドの視点から詳しくご紹介いたします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新千歳空港からは約6時間、札幌駅からは約5時間の長旅となりますが、道中の魅力的なスポットをしっかりとお伝えしますので、どうぞお楽しみに！</p>



<p class="wp-block-paragraph"><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-vivid-red-color">※新千歳空港からと札幌駅からの稚内行きは高速道路で深川インターチェンジから日本海にでるまでは省略し小平町の道の駅を始まりとさせて頂きます。</mark></p>



<p class="wp-block-paragraph">【前編】では小平（おびら）町→苫前（とままえ）町→羽幌（はぼろ）町→初山別（しょさんべつ）村→遠別（えんべつ）町→天塩（てしお）町→幌延（ほろのべ）町→豊富（とよとみ）町までご案内させて頂きます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">小平（おびら）町の歴史と文化を深く知るには？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="582" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image7-22.jpeg" alt="" class="wp-image-1793" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<h3 class="wp-block-heading">小平町の概要</h3>



<p class="wp-block-paragraph">小平町は、北海道留萌（るもい）郡に位置する歴史豊かな町で、かつてはニシン漁や炭鉱産業で大いに栄えました。1870年（明治3年）に山口藩がこの地に入植し、開拓を進めました。町は1947年頃に留萌炭田の産炭地として最盛期を迎えましたが、炭鉱の閉山後は衰退の一途を辿りました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">旧花田家番屋とはどんな場所？その魅力を紹介！</h3>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="522" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image2-33.jpeg" alt="" class="wp-image-1872" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">国道232号沿いに位置する「道の駅おびら鰊番屋」は、小平町の歴史を深く知ることができるスポットです。ここでは、旧花田家番屋が隣接し、ニシン漁に関する展示や地元の特産品が販売されています。訪問者は、観光交流センターや食材供給施設で新鮮なニシン料理を楽しむことができます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">旧花田家番屋の歴史と現代</h3>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="456" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/nisinnbannyaimage0-1.jpeg" alt="" class="wp-image-1794" style="width:840px;height:auto"/><figcaption class="wp-element-caption">30年前の旧花田屋番屋　まだ道の駅はありませんでした　1994/10/24　</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">旧花田家番屋は、日露戦争の頃に建てられたとされる北海道最大規模のニシン漁の番屋です。この番屋はかつて200人もの漁師（ヤン衆と言っております）が暮らしていた場所で、現在は郷土資料館として一般公開されています。2001（平成13）年には北海道遺産に認定され、国の重要文化財にも指定されています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="522" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image1-43.jpeg" alt="" class="wp-image-1873" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">この番屋は、ニシン漁の繁栄を象徴する建物であり、内部には当時の生活や漁業の様子が再現されています。また、建物の上部にある小窓「欄間（らんま）」は、湿気を防ぎつつ自然光を取り入れる工夫が施されています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="528" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image3-28.jpeg" alt="" class="wp-image-1874" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ニシンが来ると青い海が真っ白になります。欄間（らんま）から、ヤン衆が見張り役を交代でし、白く見えてきましたら大きな声で「来たぞォー！起きろっ！」と言い、皆一斉に海へと向かうのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一人は船、一人は網など役割がありました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="520" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image0-47.jpeg" alt="" class="wp-image-1876" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<h2 class="wp-block-heading">ニシン漁の歴史と技術</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1108" height="1477" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image8-15.jpeg" alt="" class="wp-image-1777"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：めぐちゃん　2024/08/14　正面が道の駅の建物　写真右が【旧花田屋番屋】</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ニシン漁は、北海道の歴史と経済に大きな影響を与えました。江戸時代中期から始まり、明治時代には最盛期を迎え、特に1897年（明治30年）にはニシンの漁獲量が過去最高を記録しました。しかし、昭和初期には衰退し、1957（昭和32）年にはニシン漁が途絶えました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="415" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image12-13.jpeg" alt="" class="wp-image-1875" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">石狩挽歌</mark></strong>↑<br>石狩挽歌は、1975（昭和50）年に北原ミレイさんが歌った演歌で、かつてのニシン漁の栄光と衰退を歌ったものです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">写真は、わたくしがカラオケで熱唱した画面です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">歌詞には、ニシン漁での苦労や喜び、そしてその後の衰退が描かれています。この歌は、ニシン漁の歴史を知る上で重要な文化的遺産となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時のニシンは食用と言うよりは、油を取ったり、本州の畑の肥料に使われていたのでございます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1996（平成8）年からは「日本海ニシン資源増大プロジェクト」が始まり、現在では再びニシンの群来が見られるようになっています。</p>



<h4 class="wp-block-heading">ニシン漁で使用される道具や船具</h4>



<p class="wp-block-paragraph">ニシン漁には多くの道具や船具が使われてきました。例えば、「もっこ」は浜に揚がったニシンを加工場まで運ぶための木製の箱で、主に女性や子供たちが使用しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「もっこ」の作業を皆様に想像してみて頂きたいのですが、木箱を背中にしょってニシンを素手でつかんで入れて運んでいくのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしごとで恐縮ですが、わたくしには到底できないだろうと思ったものでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、「玉切り包丁」はニシンを加工するための長さ60cmほどの包丁です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">漁法には刺し網漁業や定置網漁業があり、それぞれ特定の時期や場所で行われます。また、船具には「磯船」や「三半船」などがあり、時代とともに進化してきました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">旧花田家番屋とその周辺の見どころ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">旧花田家番屋の隣には道の駅があります。この道の駅は、旅行者にとって便利な休憩スポットであり、地元の特産品やお土産を購入することができます。さらに、道路を渡ると「にしん文化歴史公園」の一部として設置されているアーチと松浦武四郎像、そして三船遭難慰霊之碑が目に入ります。</p>



<h4 class="wp-block-heading">にしん文化歴史公園の見どころ</h4>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1108" height="1477" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image7-21.jpeg" alt="" class="wp-image-1775"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：めぐちゃん　2024/08/14</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">アーチ</mark></strong><br>このアーチは、トワイライトアーチとも呼ばれております。北海道の名付け親である松浦武四郎を記念して設置されたもので、地域の歴史や文化を象徴しています。アーチのデザインは、かつてのニシン漁の繁栄を思わせ、訪れる人々に地域の歴史を感じさせます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="480" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/takesirouimage0-1.jpeg" alt="" class="wp-image-1776" style="width:840px;height:auto"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：土方歳美さん　2024/05/03　</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">松浦武四郎像</mark></strong><br>松浦武四郎像は、北海道の探検家であり、北海道の名付け親として知られる松浦武四郎を讃えたものです。この像は、彼の功績と北海道の歴史に対する彼の貢献を今に伝えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">三船遭難慰霊之碑</mark></strong><br>写真奥、あずまやの柱の陰にある石に白い文字が見えるでしょうか。三船遭難慰霊之碑は、終戦直後にソ連の潜水艦によって撃沈された引き揚げ船の犠牲者を慰霊するために建てられました。この碑は、訪れる人々にその悲劇を忘れないための重要な教訓を伝えています。</p>



<h4 class="wp-block-heading">公園内での体験</h4>



<p class="wp-block-paragraph">「にしん文化歴史公園」では、これらの歴史的なモニュメントだけでなく、地域の歴史や文化に触れることができます。また、公園からは日本海の美しい景色を一望することができ、特に夕日が沈む時間帯には、息をのむような光景を楽しむことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしはあらかじめ到着の前に、「道の駅にお手洗いがございます。お手洗い後、お時間のある方は隣の【旧花田屋番屋】か【にしん文化歴史公園】も良ければお写真を撮ったり、ご見学されて下さい。</p>



<p class="wp-block-paragraph">バスは道の駅の駐車場に停めます。公園に行く方は横断歩道のない道路を渡らなければなりませんので左右を良く確認してお渡りください。」と注意喚起していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">車やバイク、自転車で行く方々もくれぐれも気をつけて楽しんで下さい。</p>



<h2 class="wp-block-heading">苫前（とままえ）町の見どころ：歴史と自然が織りなす魅力</h2>



<p class="wp-block-paragraph">苫前町は、北海道北西部に位置する自然豊かな町で、歴史的な遺跡や近代的な風力発電施設など、多彩な見どころがあります。以下に、苫前町を訪れる際に見逃せないスポットをご紹介します。</p>



<h4 class="wp-block-heading">庄内藩陣屋跡：幕末の歴史を感じる遺跡</h4>



<p class="wp-block-paragraph">苫前町にある<strong>庄内藩陣屋跡</strong>は、1859年（安政6年）に江戸幕府の命により庄内藩（鶴岡藩）が設置した歴史的な陣屋です。この陣屋は、幕末期の国際情勢に対応するため、蝦夷地（現在の北海道）の警備と開拓を目的として設置されました。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>歴史的背景</strong><br>庄内藩は、浜益・留萌地方（増毛を除く）を領有し、苫前にこの陣屋を築きました。ここには奉行所や長屋などが建てられ、蝦夷地の防衛拠点として機能していました。</li>



<li><strong>現在の状況</strong><br>現在、庄内藩陣屋跡には標柱が立てられ、わずかな痕跡が残るのみですが、その歴史的・学術的価値は高く、訪れる人々に幕末の北海道の姿を思い起こさせます。</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">苫前町を訪れた際には、ぜひこの歴史的な場所を訪れて、その時代に思いを馳せてみてください。</p>



<h4 class="wp-block-heading">風力発電の先進地：苫前町の自然エネルギーへの取り組み</h4>



<p class="wp-block-paragraph">苫前町は、強風地帯として知られており、この風を活かして風力発電に力を入れています。町内にはいくつかの風力発電所があり、持続可能なエネルギー供給を目指しています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>苫前夕陽ヶ丘風力発電所</strong><br>夕陽ヶ丘地区に位置し、2,200キロワットの発電能力を持つ風力発電所です。風車はENERCON社製のもので、町のエネルギー供給を支えています。</li>



<li><strong>ユーラス苫前ウィンドファーム</strong><br>上平地区にあるこの発電所は、20,000キロワットの出力を誇り、GE社製の風車が設置されています。地域の風力エネルギーを最大限に活用しています。</li>



<li><strong>苫前ウィンビラ発電所</strong><br>上平共同利用模範牧場に位置するこの発電所は、30,600キロワットの発電能力を持ち、SG社製の風車が8基設置されています。風力発電の先進地として注目されています。</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">苫前町の風力発電は、地域の自然環境を有効活用し、クリーンエネルギーの供給を実現しています。町内を巡りながら、これらの風力発電施設を見学するのも一興です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">バスで北上する際は時々、右側を振り返ってご覧いただいておりました。</p>



<h4 class="wp-block-heading">とままえだベアー：苫前町のシンボル</h4>



<p class="wp-block-paragraph">苫前町役場前に設置された<strong>とままえだベアー</strong>は、町のシンボルとして親しまれている巨大なヒグマのモニュメントです。このモニュメントは、苫前町で発生した「三毛別羆事件」を基に、地域の観光資源として活用するために設置されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">モニュメントの特徴</mark></strong><br>とままえだベアーは、1980年代に設置され、交通安全の黄色いタスキをかけた姿が特徴的です。設置から30年以上が経過し、風雪にさらされていたため、苫前町はクラウドファンディングを通じてリニューアルプロジェクトを行い、モニュメントを修復しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">三毛別羆事件の背景</mark></strong><br>この事件は、1923年に発生した日本最大のヒグマによる被害事件で、多くの犠牲者を出しました。この歴史的事件を忘れないために設置されたモニュメントは、訪れる人々に苫前町の歴史を伝えています。<a href="https://www.seemamiya.com/higuma/#toc3">こちら</a></p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">ヒグマについては</mark></strong>→<a href="https://www.seemamiya.com/higuma/">こちら</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">苫前町を訪れた際には、ぜひこのとままえだベアーも見逃さず、その迫力を感じてください。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="456" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image4-23.jpeg" alt="" class="wp-image-1878" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<h2 class="wp-block-heading">羽幌（はぼろ）町の歴史と天売（てうり）焼尻（やぎしり）島</h2>



<p class="wp-block-paragraph">両島へのアクセスは羽幌港からフェリーや高速船で簡単に行うことができ、特に「オロロンライン」沿いの絶景スポットからは両島を一望することができます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="514" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image15-4.jpeg" alt="" class="wp-image-1805" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">羽幌町は北海道の天塩山脈を背にし、日本海に面した美しい町です。この地域には長い間アイヌ民族が住んでいましたが、和人が初めて移住したのは明治18年（1885年）です。その後、明治27年（1894年）に羽幌村が誕生し、明治30年（1897年）には独立した村役場が開設されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昭和初期になると、国鉄羽幌線の開通や炭鉱の採掘が始まり、町は急速に発展しました。しかし、炭鉱の閉山や国鉄羽幌線の廃止に伴い、人口が減少し、過疎化が進行しました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">現在の羽幌町</h3>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="254" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image13-9.jpeg" alt="" class="wp-image-1803" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">現在の羽幌町は、農業と漁業を基盤とし、観光業も盛んに行われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に甘えびの水揚げ量は日本一を誇り、オロロン米やグリーンアスパラガス、焼尻めん羊などの農産物や畜産が盛んです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、風力発電などの再生可能エネルギーの導入も積極的に進められています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">観光スポット</h3>



<p class="wp-block-paragraph">羽幌町には魅力的な観光スポットが数多くあります。以下はその一部です</p>



<p class="wp-block-paragraph">両島へのアクセスは羽幌港からフェリーや高速船で簡単に行うことができ、特に「オロロンライン」沿いの絶景スポットからは両島を一望することができます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="544" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image18-6.jpeg" alt="" class="wp-image-1808" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">天売島</mark></strong>：↑野鳥の楽園で、特にウミネコやウトウの繁殖地として有名です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="536" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image17-4.jpeg" alt="" class="wp-image-1807" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">焼尻島</mark></strong>：↑美しい自然とめん羊牧場があり、サイクリングやハイキングが楽しめます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">はぼろバラ園：多種多様なバラが咲き誇る庭園で、特に夏に訪れるのがおすすめです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">北海道海鳥センター：海鳥の生態や保護活動について学べる施設です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">赤岩展望台：美しい夕日や海鳥の観察が楽しめるスポットです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="568" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image14-9.jpeg" alt="" class="wp-image-1804" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>はぼろ温泉サンセットプラザ</strong>↑：温泉と美しい夕日が楽しめる施設です。道の駅と併設しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、羽幌町の国道沿いには、高さ7.5メートルのオロロン鳥（ウミガラス）の像が設置されており、町のシンボルとして親しまれています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オロロン鳥の詳細は【後編】の→<a href="https://www.seemamiya.com/ororonn2/#toc2">こちら</a></p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<p class="wp-block-paragraph">羽幌町は自然と歴史が調和する魅力的な場所です。訪れることで、北海道の豊かな文化と美しい景色を存分に楽しむことができるでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">初山別村の歴史と現在</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="464" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image3-26.jpeg" alt="" class="wp-image-1781" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<h4 class="wp-block-heading">初山別村の歴史</h4>



<p class="wp-block-paragraph">初山別村（しょさんべつむら）は、北海道北西部の留萌振興局管内に位置する村で、アイヌ語の「ソウサンベツ」（滝が・そこで・流れ出ている・川）に由来しています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>江戸時代</strong>: 初山別村の地域にはアイヌ民族が居住しており、番屋や休憩所、烽火台、弁天社が設けられていました。アイヌ文化が色濃く残る地域でした。</li>



<li><strong>明治時代</strong>: 1879年（明治12年）には苫前村戸長役場の管轄となり、1894年（明治27年）には羽幌村戸長役場の管轄下に入りました。1901年（明治34年）に初山別村の戸長役場が設立され、1909年（明治42年）には2級町村制が施行されました。</li>
</ul>



<h4 class="wp-block-heading">初山別村の現在</h4>



<p class="wp-block-paragraph">現在の初山別村は、約1,032人（2024年7月時点）が住む過疎化が進んでいる村です。村の主要産業は漁業で、ホタテガイ、サクラマス、イカ、ホッケなどが主な漁獲物となっています。また、水産加工業も村の重要な産業の一つです。</p>



<h4 class="wp-block-heading">観光スポット</h4>



<p class="wp-block-paragraph">初山別村には自然と歴史を感じることができる観光スポットがいくつかあります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="462" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image0-44.jpeg" alt="" class="wp-image-1779" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">みさき台公園</mark></strong><br>初山別村最大の観光スポットで、キャンプ場、温泉宿泊施設、天文台などが整備されています。特に、夕日の美しさが評判で、鳥居から眺める海に沈む夕日は絶景です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="960" height="701" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/syosannbetutennmonndaiimage0-1-1.jpeg" alt="" class="wp-image-1814"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">しょさんべつ天文台</mark></strong><br>日本最北の天文台で、直径65cmのフォーク式反射天体望遠鏡を備えています。天体観測や星空観察が楽しめる施設です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="550" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image5-17.jpeg" alt="" class="wp-image-1784" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">道の駅☆ロマン街道しょさんべつ</mark></strong><br>みさき台公園内に位置し、地元の特産品や新鮮な食材を楽しむことができます。観光の途中に立ち寄るのに最適です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">豊岬海水浴場</mark></strong><br>みさき台公園からほど近く、キャンパーに人気の海水浴場です。シーズン中はゆったりとした海水浴が楽しめます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="604" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image6-18.jpeg" alt="" class="wp-image-1792" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">金比羅神社</mark></strong><br>写真の右側みさき台公園内にあり、昔この岬に流れ着いた金比羅神を祀っています。歴史的な背景と自然の美しさを感じることができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">初山別村は自然と歴史が融合した魅力的な場所で、訪れる人々に素晴らしい体験を提供しています。ぜひ、これらのスポットを訪れて、村の魅力を堪能してください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">遠別町の歴史と現在</h2>



<h4 class="wp-block-heading">遠別町の歴史</h4>



<p class="wp-block-paragraph">遠別町（えんべつちょう）は、北海道留萌管内北部に位置する町です。町名の由来についてはアイヌ語の「ウェンペッ」（悪い川）や「ウイエベツ」（相語る川）、あるいは「ウエベツ」（二股の川）などの説があります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>1896年（明治29年）</strong>: 白幡源太郎が遠別に入植し、記録に残る最初の人物となりました。彼の入植は町の開拓の始まりを意味します。</li>



<li><strong>1897年（明治30年）</strong>: 越前団体が入植し、遠別町の開基となりました。この時期に町の基盤が整えられました。</li>



<li><strong>1903年（明治36年）</strong>: 天塩村（現在の天塩町）から分村し、天塩郡遠別村が成立しました。これにより、行政区画としての遠別が形成されました。</li>



<li><strong>1949年（昭和24年）</strong>: 町制が施行され、天塩郡遠別町となりました。この改正により、町としての正式な運営が始まりました。</li>
</ul>



<h4 class="wp-block-heading">遠別町の現在</h4>



<p class="wp-block-paragraph">現在の遠別町は、約2,300人（2024年時点）が住む町で、第一次産業が基幹産業となっています。特に農業が盛んで、日本最北の水稲北限地として、良質なもち米やメロン、アスパラガスなどが生産されています。また、ホタテ養殖や水タコ、ヒラメ漁などの漁業も行われています。</p>



<h4 class="wp-block-heading">観光スポット</h4>



<p class="wp-block-paragraph">遠別町には、自然と歴史を楽しむことができる観光スポットがいくつかあります。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong>旭温泉</strong>
<ul class="wp-block-list">
<li>大正時代からのボーリングで発見された温泉で、茶色の褐色のお湯が特徴です。リラックスできる温泉施設として、訪れる人々に人気があります。</li>
</ul>
</li>



<li><strong>富士見ケ丘公園キャンプ場</strong>
<ul class="wp-block-list">
<li>緑に囲まれた広い敷地を持つキャンプ場で、バーベキューハウス、野鳥観察舎、アスレチックなどが完備されています。自然を楽しむのに最適な場所です。</li>
</ul>
</li>



<li><strong>金浦原生花園</strong>
<ul class="wp-block-list">
<li>6月中旬から6月末にかけてエゾカンゾウが咲く原野で、野鳥観察にも適しています。自然の中で花々を楽しむことができます。</li>
</ul>
</li>



<li><strong>道の駅 えんべつ富士見</strong>
<ul class="wp-block-list">
<li>2020年にリニューアルされた施設で、レストランや売店が集約されています。地元の特産品を楽しむことができ、観光の際に立ち寄るのに便利です。</li>
</ul>
</li>



<li><strong>富士見海水浴場「みなくるび～ち」</strong>
<ul class="wp-block-list">
<li>留萌管内最北の海水浴場で、利尻富士横に沈む夕日と赤く染まった日本海の景色が美しい場所です。海水浴と夕日の両方を楽しむことができます。</li>
</ul>
</li>



<li><strong>遠別川河川公園</strong>
<ul class="wp-block-list">
<li>遠別川沿いに広がる公園で、夕日が海に沈む様子が絶景です。公園内にはキャンプ場や遊具もあり、家族連れに人気です。</li>
</ul>
</li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph">遠別町は、自然の美しさと歴史を感じることができる魅力的な場所です。訪れる際には、これらのスポットをぜひ楽しんでください。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>天塩町（てしおちょう）の歴史と現在</strong></h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="338" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image9-15.jpeg" alt="" class="wp-image-1796" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">古代から江戸時代<br>先史時代: 天塩川流域には縄文時代から続縄文文化期、擦文文化期、オホーツク文化期、アイヌ文化期にかけて多くの古代民族が住んでいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">江戸時代: 松前藩が成立し、天塩地方はアイヌとの交易地として発展しました。天塩場所が開設され、交易が盛んに行われました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">明治維新: 明治政府の開拓政策により、東北地方や北陸地方から多くの開拓民が入植しました。天塩川の流域の森林や開拓地から切り出された木材が集積され、木材産業が栄えました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昭和時代: 漁業や農業が主要産業として発展し、特にシジミの産地として有名になりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>現在の天塩町</strong></h3>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="612" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image8-16.jpeg" alt="" class="wp-image-1795" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">天塩川歴史資料館</mark></strong>: 天塩の歴史文化に関する展示が行われており、天塩川と日本海、川と海のくらし、原野のくらし、街のくらしに分けて展示されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">天塩厳島神社</mark></strong>: 江戸時代に開設された神社で、海や川で働く人々の守護神としてあがめられています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">鏡沼海浜公園</mark></strong>: 海浜キャンプ場で、キャンプやバーベキュー、軽スポーツ、すいれん観賞などが楽しめます。公園内には松浦武四郎像も設置されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">てしお温泉 夕映</mark></strong>: 雄大な日本海を眺めながらリフレッシュできる温泉施設です。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="590" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image11-12.jpeg" alt="" class="wp-image-1800" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">道の駅 てしお</mark></strong>: 特産のシジミを使った料理や特産品を楽しむことができる施設です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>人口</strong>: 約2,682人（2024年7月時点）</li>



<li><strong>主要産業</strong>: 漁業（シジミ、サケ、マス）、農業（米、野菜）</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>特産品</strong></p>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong>しじみ</strong>: 天塩川産の青シジミは高級品として知られ、しじみラーメンや砂出ししじみボイルなどが人気です。</li>



<li><strong>天塩川羊羹</strong>: 地元の大野菓子舗で販売されている羊羹で、美しい風景を描いたラベルが特徴です。</li>



<li><strong>てしおキムチ</strong>: 地元の野菜を使った新しい名物のキムチ。</li>



<li><strong>トロケッテ・ウーノ</strong>: 新しいミルクスイーツで、プリンでもヨーグルトでもない味わいです。</li>



<li><strong>てしおChuChuプリン</strong>: 保存料や着色料を使用していない生タイプのプリンです。</li>



<li><strong>べこちちFACTORYの乳製品</strong>: 自社牧場の新鮮な牛乳を使用したナチュラルチーズやソフトクリームなど。ベコとは北海道弁で牛の事です。</li>



<li><strong>マスカットサイダー</strong>: さわやかなのどごしの清涼飲料水です。</li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph">天塩町は、自然の美しさと歴史、豊富な特産品が魅力の町です。訪れる際には、これらのスポットや特産品をぜひ楽しんでください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">幌延町の歴史と観光スポット</h2>



<p class="wp-block-paragraph">幌延町（ほろのべちょう）は、北海道の北部、宗谷総合振興局管内に位置し、日本海に面しています。町名はアイヌ語の「ポロヌタプ」（大きい・野の出っ張り＝川の湾曲）または「ポロヌプ」（大きい・野原）に由来します。</p>



<h4 class="wp-block-heading">明治時代</h4>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>1899年（明治32年）</strong>: 福井県からの団体15戸が下サロベツ原野に入植し、幌延町の開基となりました。</li>



<li><strong>1904年（明治37年）</strong>: 幌延郵便局が開局しました。</li>
</ul>



<h4 class="wp-block-heading">昭和時代</h4>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>昭和初期</strong>: 鉄道の開通により交通網が発達し、人口が増加しました。</li>



<li><strong>昭和後期</strong>: 栽培農業から酪農への転換が進み、乳牛の多頭化が進みました。</li>
</ul>



<h4 class="wp-block-heading">現在の幌延町</h4>



<p class="wp-block-paragraph">現在の幌延町は、人口約2,052人（2024年7月時点）で、冷涼な気候を活かした酪農業が主要産業です。また、北大研究林や国有林が広がり、林業も重要な産業となっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">幌延町の観光スポット</h3>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="474" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image4-24.jpeg" alt="" class="wp-image-1906" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong>トナカイ観光牧場</strong> トナカイ観光牧場では、約60頭のトナカイが飼育されており、手から直接エサを与えることができます。サンタの衣装を着てトナカイと写真を撮ることもできます。</li>



<li><strong>サロベツ原生花園</strong> サロベツ原生花園は、広大な湿原で、多種多様な動植物が生息しています。特にエゾカンゾウの花が見頃です。<strong>サロベツ原生花園の詳細</strong><ul><li><strong>所在地</strong>: 北海道天塩郡豊富町上サロベツ86621</li><li><strong>面積</strong>: 約200平方キロメートル</li><li><strong>特徴</strong>: 高層湿原、低層湿原、中間湿原の3タイプが存在し、多様な植生が見られます。</li><li><strong>見どころ</strong>:<ul><li><strong>季節の花々</strong>: 5月から8月にかけて、ミズバショウ、エゾカンゾウ、ジュンサイなど、様々な花が咲き誇ります。</li><li><strong>野鳥観察</strong>: 多くの野鳥が生息しており、バードウォッチングにも最適です。</li><li><strong>木道散策</strong>: 外周約1km、内周約0.8kmの木道が整備されており、湿原の中を散策しながら自然を楽しむことができます。</li></ul></li></ul><strong>サロベツ湿原センター</strong><ul><li><strong>位置</strong>: サロベツ原生花園の入口</li><li><strong>特徴</strong>: 湿原の成り立ちや動植物の生態について学べる施設。展示室や展望台があり、湿原の全景を一望できます。</li></ul><strong>アクセス</strong><ul><li><strong>最寄り駅</strong>: JR宗谷本線の豊富駅</li><li><strong>車</strong>: 稚内市街地から南へ約35km、車で約40分</li></ul><strong>その他の施設</strong>
<ul class="wp-block-list">
<li><strong>レストランと売店</strong>: サロベツ湿原センター内には地元の特産品や軽食を楽しむことができます。</li>



<li><strong>展望台</strong>: 湿原の中に展望台があり、広大な湿原と利尻山を望むことができます。</li>
</ul>
</li>



<li><strong>幌延ビジターセンター</strong> 幌延ビジターセンターは、サロベツ湿原の成り立ちや動植物の生態を紹介する施設です。2階の展望室からは、サロベツ原野と利尻山を望むことができます。</li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph">オトンルイ風力発電所 ：オトンルイ風力発電所は、巨大な風車が並ぶ景観が特徴で、特に夕日の時間帯が美しいです。オトンルイ風力発電所の詳細</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="512" height="341" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_0548-edited.jpg" alt="" class="wp-image-1816" style="width:834px;height:auto"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2023/07/22　</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">所在地: 北海道天塩郡幌延町浜里1</p>



<p class="wp-block-paragraph">設置年: 2003年から本格稼働</p>



<p class="wp-block-paragraph">風車数: 28基</p>



<p class="wp-block-paragraph">風車の高さ: 支柱の高さは74メートル、ローターの直径は50.5メートル</p>



<p class="wp-block-paragraph">総出力: 21,000キロワット</p>



<p class="wp-block-paragraph">年間発電量: 約58,000,000キロワット時（約12,000世帯分の電力を供給）</p>



<p class="wp-block-paragraph">位置と景観: サロベツ原野の南部に位置し、特に夕日の時間帯に美しい景観を楽しむことができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">パンケ沼園地 パンケ沼園地は、サロベツ原野にある大きな沼で、野鳥観察や散策が楽しめます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">幌延町は、自然の美しさと歴史を感じることができる魅力的な場所です。訪れる際には、これらのスポットをぜひ楽しんでください。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="853" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/IMG_7980.jpg" alt="" class="wp-image-1778"/><figcaption class="wp-element-caption">写真提供：中添雅仁さん【カメラ　Canon EOS Kiss X4】　【レンズ：TAMRON400㎜望遠レンズ】2023/07/22　</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">オトンルイの風力発電を右側に真っすぐ進んでまいりますと、日本海と利尻島がご覧いただけます。日本百名山に数えられる利尻山は標高1,721m。日本最北に位置し数多くの登山者が訪れます。素晴らしい写真です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">豊富町（とよとみちょう）の歴史と観光スポット</h2>



<p class="wp-block-paragraph">豊富町（とよとみちょう）は、北海道の宗谷総合振興局管内に位置し、日本海に面しています。町名はアイヌ語の「イペコロペッ」（食物（魚）を持つ川）に由来します。</p>



<h4 class="wp-block-heading">明治時代</h4>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>1869年（明治2年）</strong>: 開拓使が設置され、初期には水戸藩の支配下にありました。</li>



<li><strong>1878年（明治11年）</strong>: 天塩郡が各村に区画され、沙流村（豊富村）としての名前が誕生しました。</li>



<li><strong>1909年（明治42年）</strong>: 天塩村から分村し、幌延外1ヶ村戸長役場が幌延に設置されました。</li>
</ul>



<h4 class="wp-block-heading">昭和時代</h4>



<ul class="wp-block-list">
<li><strong>1940年（昭和15年）</strong>: 幌延村から分村し、豊富村として独立しました。</li>



<li><strong>1948年（昭和23年）</strong>: 留萌支庁から宗谷支庁に移管されました。</li>
</ul>



<h4 class="wp-block-heading">豊富町の現在</h4>



<p class="wp-block-paragraph">現在、豊富町の人口は約3,543人（2024年7月時点）で、酪農業が主要産業です。特に、「北海道サロベツ牛乳」はその品質が評価されています。また、豊富温泉はアトピーや乾癬などの皮膚疾患に高い効能があり、「奇跡の湯」と呼ばれています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">豊富町の観光スポット</h3>



<p class="wp-block-paragraph"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-luminous-vivid-orange-color">サロベツ原生花園</mark></strong><br>概要: 広大な湿原で、多様な動植物が生息しています。特にエゾカンゾウの花が見頃です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特徴: 日本最大級の高層湿原であり、ラムサール条約にも登録されています。豊富町側にはサロベツ湿原センターがあり、幌延町側には幌延ビジターセンターがあります。<strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-pale-pink-color">【後編】にて詳細をご案内しております</mark></strong>→<a href="https://www.seemamiya.com/ororonn2/#toc5">こちら</a></p>



<p class="wp-block-paragraph">アクティビティ: 季節ごとに変わる美しい花々や自然を楽しむことができます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="444" height="640" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/image1-45.jpeg" alt="" class="wp-image-1907" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">豊富温泉ふれあいセンター</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p class="wp-block-paragraph">豊富温泉は大正14年より、石油の試掘を行ったところ、翌年5月に地下約960ｍの地点より高圧の天然ガスと共に43℃のお湯が噴出したことから開湯した温泉です。昭和２年頃、草葺小屋をたてて地元の人達が温泉として利用されるようになり、まもなくして川島旅館など８つの旅館が開業し、温泉街が出来上がりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">世界でも珍しい油分を含んだ優しいお湯</p>



<p class="wp-block-paragraph">豊富温泉で供用されている温泉には、<strong>含よう素-ナトリウム-塩化物温泉（高張性弱アルカリ性温泉)</strong>と<strong>ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(高張性弱アルカリ性低温泉)</strong>の2種類の泉質があり、いずれも黄濁し、井戸からは石油や天然ガスとともに湧出してくるため僅かに油分を含んでいます。<br><br>弱アルカリ性で高張性の温泉は肌にやさしく、温泉成分が体内に浸透しやすいと言われます。成分に多く含まれる<strong>重曹・ホウ素は皮膚を綺麗にする・殺菌効果が高い</strong>という特徴があります。また豊富温泉の最大の特徴である<strong>油分は保温保湿効果が高い</strong>と言われ、乾癖やアトピーに対しては、油分に含まれる<strong>タールが抗炎症作用を発揮する</strong>と考えられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">『メタケイ酸（美肌効果）、メタホウ酸（消毒効果）、マグネシウム（炎症鎮静効果）が高い濃度で含まれ、植物起源の有機質からなるモール泉も相俟って、皮膚に多角度な面から効用がある非常に優れた温泉である。これほどアトピーや乾癬に有効な温泉は他に類を見ない。』</p>



<p class="wp-block-paragraph">藤澤皮膚科院長 藤澤重樹 先生</p>



<p class="wp-block-paragraph">豊富温泉より</p>
</blockquote>



<p class="wp-block-paragraph"><br>概要: 源泉掛け流しの温泉施設で、アトピーや乾癬に効果が高いとされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">含よう素-ナトリウム-塩化物温泉（弱アルカリ性高張性温泉）</p>



<p class="wp-block-paragraph">含よう素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉（弱アルカリ性高張性冷鉱泉）<br>施設:</p>



<p class="wp-block-paragraph">ふれあいセンター: 源泉をそのまま引いた浴場があり、湯治客と一般客の両方が利用できます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ホテル豊富: パノラマビューが楽しめる大浴場があります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="484" src="https://www.seemamiya.com/wp-content/uploads/toyotomiimage0-1.jpeg" alt="" class="wp-image-1821" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ニュー温泉閣ホテル: 写真↑アットホームな雰囲気で、家族連れにも適しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしが初めて豊富温泉に入りました時は本当に驚きました。お湯が違うんです。言葉では表現しがたいのですが、ヌルっとしているようで上がると、肌がしっとりとすべるようでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ツッパル感じもなく、わたくしが好きな北海道の3大温泉の一つです。浴場に入りますと少し臭いはしますが、不快ではありませんし、すぐに気にならなくなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">川島旅館: 木のぬくもり溢れる旅館で、サロベツ牛乳を使った「湯あがりプリン」も楽しめます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アクセス: 札幌から車で約4時間30分、JR札幌駅からJR豊富駅まで約5時間、豊富駅からバスで約10分。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong>宮ノ台展望台</strong>
<ul class="wp-block-list">
<li><strong>概要</strong>: サロベツ原野を一望でき、利尻富士を眺めることができる展望台です。</li>



<li><strong>特徴</strong>: 美しい景色を楽しめるスポットで、自然の壮大さを感じられます。</li>
</ul>
</li>



<li><strong>兜沼公園キャンプ場</strong>
<ul class="wp-block-list">
<li><strong>概要</strong>: 兜沼湖畔に広がるキャンプ場で、自然に囲まれたアウトドア体験が楽しめます。</li>



<li><strong>特徴</strong>: 湖の近くでのキャンプが可能で、自然とのふれあいが魅力です。</li>
</ul>
</li>



<li><strong>豊富町観光情報センター</strong>
<ul class="wp-block-list">
<li><strong>概要</strong>: 観光案内やレンタサイクルのサービスを提供しています。</li>



<li><strong>利用方法</strong>: 観光の拠点として利用できる情報センターで、観光計画に役立ちます。</li>
</ul>
</li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph">豊富町は、自然の美しさと歴史を感じることができる魅力的な場所です。訪れる際には、これらのスポットをぜひ楽しんでください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">前編おわり</h2>



<p class="wp-block-paragraph">【後編】では日本海オロロンラインの名前の由来やサロベツ原生花園の詳細などをご紹介させて頂きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">お時間のある方は→<strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-pale-pink-color">新千歳空港・札幌駅発！日本海オロロンラインで巡る稚内へのバスツアーの魅力とは？【後編】へ</mark></strong>→<a href="https://www.seemamiya.com/ororonn2/">こちら</a></p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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